tough life in USA

２０年ほど前にテネシー州に住んでいたときは
確か１２月半ばに入ったら近所の人や学校のお友達に
メリークリスマスって言葉を頻繁に交わしていたと思う。

でも東海岸に来てから発見したのは
キリスト教のほかにも色々人々が信じている宗教があって
ユダヤ教の人がお祝いするHanukkahなどがあるし
よーくみんなの言っている言葉を聞くと
あんまりメリークリスマスを聞かないな、と。

それにこの間深夜テレビをみていたら番組でアナウンサーが
とある州の小学校でクリスマスのお祝い行事を学校ですることに反対する親や、はたまたクリスマスの色を象徴する赤や緑色の洋服を着ないようにする風潮があるっていう動きを聞いて、

なんか時代が複雑になったというか
それは個人の自由を尊重する自由の国、米国だからなるのか

そういうわけで今年はほとんど私自身、メリークリスマスを人にいってない。Happy Holidays!みたいな。

余談だが
この間びっくりしたのが
ロシア人のクラスメートに
“...are you a communist, 'cause you always wear red sweater ...always red!"って言われてそういえば同じ赤のセーター着ているな、と。
違うよ～。とは言いましたが

人はそういうふうなところで人の思想を判断するのひゃー？

今日はショコラを預けてきました。
ショコラにとって（いや、私にとってかな）１ヶ月離れているのはとってもつらいけど、今度迎えに行ったときにちょっとは甘ちゃんからたくましいしょこに変身していることを願って。

ひまわり娘さんの日記でデコレーションケーキの写真等みていたら
どうしてもたべたくなったのでみつわいってきましたが、

行くのが遅かった・・ピースは売り切れでホールだという。。

（食べれるけど、我慢して買いませんでしたが）

ショコラは今いないのに、
たまにいつもいる場所を見てしまったり、寝室やトイレのドアを開けたら
即閉めてしまう私。。。