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カテゴリ:★日常★
昨日、夜のニュース番組を見ていたら、『肱川あらし』ことが出ていました。
『肱川あらし』とは、初冬の朝、大洲盆地で発生した霧が肱川を下り、白い霧を伴った冷たい強風が河口を吹きぬける現象です。 冬型の気圧配置が緩んだ日に、大洲盆地と瀬戸内海の気温差が原因で、陸地において地表が放射冷却によって冷え込み、発生した霧が、山脚が河口付近まで川の両岸に迫っている特異な地形をしている肱川下流から、一気に海側に流れ出す現象が生じるといわれています。 大規模な時は、霧は沖合い数キロに達し、風速は可動橋として知られる長浜大橋付近において15キロ以上が観測されるそうです。 その『肱川あらし』がこの時期初観測されたとニュースで伝えられていたのですが、昨日の朝は4.9度だったらしく、本当に寒かったです 薄いジャケットを羽織っていたのですが、それでは間に合わないくらいです。 もうそろそろコートの出番かなぁ。。。なんて思っています 最後まで読んで下さってありがとうございます。すばらしい出会いに感謝します。いいことがありますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.15 15:40:29
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