291493 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

: : f r a i s : :

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

桔梗17

桔梗17

カレンダー

カテゴリ

バックナンバー

2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月
2024年06月

日記/記事の投稿

コメント新着

桔梗17@ masa_irukaさん それは~… おめでたいことなのかもしれま…
masa_iruka@ Re:溶解 2(08/11) こんにちわ☆お元気ですか? ブランド品取…
桔梗17@ ぶんさださん こんにちはです。 開き直って携帯に頼りま…
ぶんさだ@ ありゃ ちゃんと修復できたっすか
桔梗17@ Re:公園 1たす1は2です。

お気に入りブログ

厳島鑑定 その2 … フルコート・エフさん

わらび餅が大好きな… 松島タツオの楽しい家庭料理 札幌在住さん

10/27(日) メンテナ… 楽天ブログスタッフさん

ちょんまげニンジャ… ピヨピヨ大将さん
dtr ”さん
2004年07月09日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類


本当は「フェロモン香水」について書くつもりだったんだけど、まだ資料が揃っていないのでちょっとたわごとを。

最近では「お局様」っていう言葉、使うのかしらん?
その前は「オールド・ミス」という言葉もあったけど、これはもう死語ですね。
実は私は現在鬱病で通院中なのです。
一口に鬱病といっても「サザエさん症候群」やら「微笑鬱病」「仮面鬱病」等々本当に様々な分類ができるのです。
ただでさえも精神医療界、福祉、行政は欧米よりも10~20年は遅れているという日本のこと、いわんや一般大衆においてはまだまだ精神科に通っている、というだけで様々な偏見を持ったり、無知からくる差別を平気でする輩が圧倒的に多いのは当たり前なのでしょうか・・・。

とにかくこういう旧皮質タイプではあれどもとりあえず健康な人間は自分の無知に対する自覚がないので本当に厄介。
「健全な精神は健全な肉体に宿る」という言葉も、実は「健全な精神は健全な肉体にあれかし」というのが本当だそうで、元々は「健全な精神が健全な肉体を持った人にもあればいいなぁ」と、半分皮肉った言葉であるそうだ。
話はそれたが、私が鬱病を患い、それが悪化して前の職場を退職せざるを得なくなった一因に「お局様」による精神的虐待というのがある。
この女性、普段は大変な気取り屋というかすまし屋で、慇懃無礼ともいえる「上品さ」が本人のウリらしかった。
また過去の経歴なども含めて、とにかく彼女の言うこと、人の噂話などすべてにおいて「白鬚三千丈」(だったかな)の中国人並みに大げさで、自分では「仕事が出来る」と豪語しているが、彼女の性質から職場の人間関係がめちゃくちゃにされてしまうので「かきまわしの○」と噂されていた。当然社内の部署をたらい回しにされていたのだが、本人は「自分は仕事がよく出来るし、その部署を改善する力があるから必要とされて色々な部署に配属されるのだ」と人には言いふらしていたからまた手に負えない。
そして一見上品な彼女だが、人の噂や悪口を喋らせるとそれはもう下品極まりない。
それはもう彼女の言動を見聞きしているこちらが恥ずかしくなるほどである。
そんな彼女が私の部署に配属された日から史上最悪の悪夢が始まったわけだ。
私は当時その部署の女性の中では2番目の古株で、肩書きはなかったがとりあえず女性のまとめ役的な仕事と、課長の秘書的役割もこなしていた。
しかし20歳近くも年下の私に仕事を教わることや、あれこれと注意を受ける(だって上司にも無断で滅茶苦茶なことを平気でやってるんだもん)のがそのお局様にとっては大変屈辱的なことだったらしい。
ついでに言うと昔から男女についての書籍を読み漁っていた私、自分でいうのもなんだけど、当然職場の男性受けもよく、結果的によい仕事や責任ある仕事は全部私に回ってくる。それが私よりもキャリアだけは長い彼女の嫉妬の対象にもなっていた。
そんなわけであっという間に私の悪い噂が社内をかけめぐった。
しかし、皆も彼女の性質はよくわかっているから、新しく入ってきた人以外は彼女の奇行を笑っていただけだった。
しかし既にその頃には鬱病で体調を壊しまくっていた私。
ズワイガニのような頑丈な体つきをしていて、体も人一倍丈夫な彼女から見れば私の心身的な弱さは、「私崩し」の絶好のネタだった。
詳細は省略するが、彼女の存在が私の心身を蝕んでいったのは言うまでもあるまい。
結局彼女の「老害」と壮絶なバトルに疲れ、私は辞職した。
しかし、やはり女は女、既婚女性の中にもこのようなお局様的ヒステリーを暴発させる女性がいることを先日思い知らされた。
その女性とはWeb上で知り合ったのだが、最初から彼女のスノッブな発言にあの「お局様」的要素を見出してはいたが、結婚したてで旦那とも本人いわくラブラブらしい女性だったので、精神的な余裕はお局様よりはあるだろうとタカをくくっていたのが間違いのもと。
ある事件をキッカケにその女性の本性が暴露された。
Web上で私のことを徹底的にバッシングし始めたのである。
そのエゲツないことと言ったら。
私としては「ついに本性を現したな」という感じもしないではなかったが、彼女のサイトで私についての彼女の妄想とも言うべき虚偽の誹謗中傷を書きまくるだけではなく、私のサイト(この件で閉鎖したが)のあらゆる掲示板にしつこくしつこく書き込んでくる。
また彼女のシンパ的電波どもまで便乗してくるので困ったものだ。
そのうえ、自分から私へ決別宣言をしたにも関わらず違うハンドルネームで運営している楽天広場のこのサイトにまで押しかけてくる始末。
「S(以前の私のハンドルネーム)さんの存在は無視するといったが癒楽さんとも縁を切るとは言っていないので」というのが彼女の理屈らしい。
そしてこちらのサイトの掲示板にもシンパを引き連れて乗り込んでくるので楽天会員以外の書き込みを制限したところ、自分も楽天広場にサイトを開設して私の日記までリンクしているのだから恐ろしい。
それも私が発言していないことに対して謝罪を求めてきたり、私のことを「自称鬱病」(つまり鬱病だと偽っている)だの「メンヘル」だのとまぁ、好き勝手なことを書き放題。
このお蔭で心身ともに、また他の人間関係にまで被害を被ったうえに、この一件から今まではなかった匿名の空メが携帯やPCに送信されるようになり、困惑した私は今までの経験上、刑事事件にまではならないだろうとは思いつつ、とりあえず警察に通報し、警察から彼女に連絡をしてくれることになった。
が、結局彼女からは警察に対して何の返答もなかったという。
そして楽天広場のサイトもそのままである。
「凡人閑居して不善をなす」。
彼女の知人に聞いたところ、結婚して田舎に引っ越した彼女は暇を持て余しているという。
まぁ、働いていたときも年に一度はこのような騒ぎを起こしていたらしいので、もともとそういうヒステリックな一面を持ったスノッブ女なのだろうけどね。
しかし、本当にこの「お局様」と彼女には共通点が多い。
スノッブでやることはエゲツなく、何か気に触ることがあれば自分の勝手な思い込みで嘘八百を並べ立てて周囲まで巻き込んで相手を追い詰める。
恥を知らないスノッブは本当に厄介だ。

だから出自が怪しげでもマスコミに対する発言はどこまでも穏やかな叶姉妹のほうが、自分の過去の栄光と財力だけでセレブを気取っているデヴィ夫人よりも私は余程好きだ。

「セレブ」という言葉が流行って久しいが、こういういやな女=「似非セレブ」にならないよう、常に心身ともに生長し続けていきましょうね、皆さん。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年07月09日 21時32分26秒


キーワードサーチ

▼キーワード検索

ニューストピックス


© Rakuten Group, Inc.
X