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カテゴリ:子育て
職場の同期の子と久々の再会。私の上の娘と誕生日が同じで、昨日、ちょうど1歳になったあいちゃん。 あいちゃんを見て、つくづく思ったのですが、他人の子の成長って、本当に早く感じるものですね。 5ヶ月の娘を出産したとき、あいちゃんも一緒に病院までお祝いにきてくれたのですが、そのときはまだママに抱っこされておっぱいをゴクゴク飲んでいたのが印象的。 でも、今日のあいちゃんはあちこちを移動しまくり、おもちゃを投げたりなめたり、とっても活発でした。ママが11月から職場復帰するとのことで、おっぱいも卒業したとか。私の下の娘も、あと半年もすればこんな風に大きくなっているのかな?って思ったら、楽しみでもあり、またちょっと寂しいような気にもなりました。 「こんなにママにべったりで、ママの姿が見えなくなると大声で泣いてパパやばあばを困らせる…、そんな時間もほんのわずかな期間なんだぁ。」そう思ったら、急に1分1秒がもったいないような気持ちになりました。 子育ては二人目だから…と、ある程度気持ちにも余裕ができたことと、まだ上の娘に手がかかるせいか、下の娘の相手をしている時間が短いことを思うと、少し申し訳ないような気にもなりました。 毎日はバタバタとあっという間に過ぎていってしまうけど、出生当時の写真を見たりすると、「この子もこんなんだったんだぁ」って、その成長ぶりにあらためてビックリ!!体が大きくなって顔つきがしっかりしてきただけじゃなくて、「あー」とか「うー」とかおしゃべりもできるようになったし、寝返りも打てるようになって…。時々声を出して笑ったりもするし…。なんとなく【当たり前】って思っていたことに、遅ればせながら感動しました。 そんな我が子の成長に気づかせてくれたあいちゃん、ありがとう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月29日 10時53分38秒
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