yuraramonet　の休息時間

早いもので、気づけばもう１１月に…。

つい先日まで「暑い、暑い」と言っていたのに、もう霜月なんですよね…。

長女は相変わらずよく動き、「暑い」を連発していますが…

「なんででこんなに時がたつのが早いんだろう…」そんなことをつぶやきながらカレンダーをビリリ。

そしてそのカレンダーの裏面は、長女のお絵かきキャンバスに変身です

…とはいえ、うちの長女はあまり物事に集中するタイプではないようで、お絵かきも、何を描こうか悩みに悩んだ挙句、ちょっと描いて「できない」と諦めてしまったり、「ママが描いてよ」と、人にやらせようとしたり…

想像力を伸ばすためにも、自分からまず好奇心をもって挑戦してほしいのですが、なかなか私の思惑通りには行かないようです

そこで、「小さなマル」が描けるようになった娘が、「描く」ことを楽しいと感じてもらえたら…と思い、まず私が、子供の好きな動物やらオバケやらをの部分を残して、たくさん描きました。は、娘に描いてもらおうとの魂胆です（こんな感じ）

保育園から帰宅した娘は早速コレに食いつき、一生懸命を描いていました。

途中で、「ママ、わかんないよう。これはどこに目ん目あるの?」など、何度か挫折しそうになっていましたが、「どこでもいいよ。（長女が）ここかなぁ～って思ったら、好きなように描いてごらん。」と言って、ノータッチ。

初めはちょっと戸惑っていましたが、そのうち「コレはこの色ね」とか、「ちょっとコレ、難しいじゃない」「うわぁ～カワイイ」など、ブツブツ独り言を言いながらを入れていました。

結局、半分くらい描いたところでやめてしまいましたが、意外とバランスよく描いていたので驚きました

とはいえ、みんなつぶらなちっちゃい瞳なので笑えますけど…

オバケなんかは、全然恐怖感を抱かせない、お茶目な顔をしてましたよ