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カテゴリ:子育て
しばらく、ブログをサボってしまいました いつも読んでくださっている方、ごめんなさい 実は、この日は、我が家の娘たちにとって、痛~い1日となってしまいました まず最初は、次女から。 先日行った長女の保育参観日で風邪をもらってしまったのか、どうにも調子が… 熱は微熱程度ですが、とにかくくしゃみ鼻水が止まりません。 夕方頃になると、鼻がブヒブヒ 離乳食や授乳も、プハァ~と、口呼吸しながら、とても大変そう…。 何度も鼻吸い器で鼻を吸うのですが、これがまた苦しいようで、すごい形相で私を見ます たぶん、言葉がしゃべれたら、「ちょっとぉ~何すんのよぉ それでも、「早く風邪が治りますように」と、わざわざ次女に聞こえるように(私はあなたをいじめてるわけじゃないのよと言うことを伝えたかったという気持ちもあって)つぶやきながら鼻吸い器をジュルジュル~ そんな感じで私も少々疲れ気味だったのですが、夕方5時過ぎに保育園から一本の 園長先生からでした。 いつも保育園から電話があるときは、たいてい「熱が出た」とか、「具合が悪そう」ということで、お迎えの要請が多いのですが、今回はどうやら、ケガをしたらしい… 状況を聞くと、帰りの準備(帽子をかぶって、リュックを背負って)をして、お迎えを待っている間、木製の長いすの上で遊んでいた長女は、足を踏み外して転倒 その際に口をいすの背でぶつけて出血したということでした。 とりあえず主人に しばらくして、主人の車が止まる音。 いつもなら「ただいまぁ~ 心配になって見に行くと、下唇がいつもの倍ぐらいに腫れ上がり、開けっ放しの口から血とよだれがダラダラ垂れて、着ていた上着をビショビショに濡らしながら、一言も言葉を発しない長女がパパに抱っこされていました。 傷は、私が想像していたよりも大きく、2本の歯形がくっきり。 そこが異様に盛り上がっていて、出血も、歯が刺さったところから出ていました。 「ちょっと、だいじょうぶ?」と聞くと、無言のまま首を横に「いいえ」のサイン 「夕ご飯、食べれそう?」と聞くと、やっぱり「いいえ」のサイン 「あれあれ、しゃべるのもできないの?」と聞くと、首を縦に振って「はい」のサイン 出血はだいぶ治まったようで、これなら 「私って、ヒドイ親かも… 「ご飯、食べたい この日のメニューは焼きうどんだったのですが、さすがにそのままでは傷口に沁みるだろうと思い、離乳食のときのように小さく刻んで、スプーンで食べさせました。 一口目はとっても慎重だった長女ですが、思ったほど痛くなかったようで、いつのまにかいつもの調子に…。 私も主人も、とりあえずほっとしました。 …とはいえ、プックリ腫れ上がった唇を見るたびに切ない気持ちになっちゃいましたけど…。 ようやく安心したところで、次女にもおうどんのおすそわけ。 まだ炒めたものは食べられないので、2本ぐらい別にゆでて、市販のベビーフードの鶏そぼろあんかけをかけて、あんかけうどんに。 やっぱり鼻が苦しいようでプハァ~と、口呼吸しながらの食事でしたが、急に、次女の動きが「オエッ」という声とともにピタッと止まり、見る見る顔色が赤くなっていきました。 「のどに詰まった~ 次女はゲホゲホいいながら、今まで食べたおうどんまで、全部吐き出してしまった感じでした ふと見ると、長女とパパは完全にフリーズ状態で、私と次女のほうを見ていました 次女の顔色も落ち着き、私は汚物の処理へ。 長女は興奮しながら、「よかったねぇ~。おうどん出てきて本当によかったねぇ~。死んじゃうかと思ったねぇ~ 「明日は絶対に次女を
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最終更新日
2007年12月19日 13時35分27秒
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