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カテゴリ:かんたん手づくり離乳食
昨日の夜から次女の鼻詰まりがひどく、とても苦しそう… おっぱいを飲むときや、離乳食を食べるときも、ハァハァ口で呼吸しながら頑張ってるっていう感じ。 時々咳が出たりしているので、どうやら風邪を引いたみたいです とりあえず先月病院でもらった薬を飲ませ、今日一日は様子を見ることに。 明日も苦しそうだったら、に行くつもりです 元気のない次女ですが、今日はよくお昼寝をしてくれました。たくさん寝て、早くよくなってくれるといいのですが…。 というわけで、「今日の夕食は何にしよう」と、冷蔵庫をのぞいたところ、昨日の夕方、離乳食用に開封したツナが、まだたくさん残っていたので、次女が眠っている間に、作り置き用離乳食ベースを作りました 小鍋ににんじん、ジャガイモ、サツマイモ、白菜、ツナを入れ、やわらかくなるまでコトコト… 白菜は、以前、食べるときに小さくしようと思ったら、なかなか切れずに苦労したので、今回は最初からみじん切りに。 その他の野菜は1センチ角くらいに切っておきました。(食べるときにはスプーンでもう半分くらいに切ってから食べさせています) 調味料はゼロ。 とりあえず、やわらかくなったものを小さな容器に分けてみました。 これに、だしや市販の粉末ベビーフードを利用して、味を変えてみれば、5食分の完成です 粉末ベビーフードはお湯で溶いて混ぜるだけなので、保存はこのままの状態でラップやふたで密閉しておきます。 写真には、ほんの一部のものしか紹介できませんでしたが、とても簡単で、ぜんぜん違ったメニューになるので、本当に助かります ソースやあんかけとして売られているものは、もちろんそのまま使えますが、 だし汁でのばし、根昆布(短時間の加熱でトロトロやわらか、しかもとってもおいしいです)を細かく刻んで入れれば和風煮物に。 湯向きしたトマトの果肉部分とベビーチーズを細かく刻み、レンジで20秒ほどチンして洋風だしを加えればトマト煮込みもどきに。 その都度、大人用の食事を作ったときの食材で、大根や蕪、たまねぎやたまごなど、ちょっと加えるだけで、味や食感にも変化が出るのでお勧めです。 ちなみに、今夜は五目あんかけにしてみました。 うちの次女はベビーフードオンリーのレトルトより、このようにした方がよく食べてくれます
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最終更新日
2008年01月08日 08時11分31秒
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