テーマ:ビールを飲もう!(2206)
カテゴリ:我が家のマイサーバー
今回はando@名古屋様からメールを頂戴いたしました。
凄いです。 一言で言うとこういう方をセレブ...とでもいうのでしょうか。。 (失礼がありましたら訂正させていただきます。) ほんとにほんとに羨ましい限り.. では、始まり始まり... 【yoh@愛知様より貴重なコメントにて構成させていただきます。(★マークはビーバー2000)】 地下 Theater に付属のカウンターバーです ★ウーン..ゴージャス。ため息しか出ません カウンターは自作で 天板は天然大理石(台湾ジャモン)の1枚物です 石屋を探して特注で作ってもらいました ドラフトコックは メーカー不明です (^^; ネットで入手しました ★なんか大理石と見事に合ってますね。 大理石にタワーを合わせたんでしょうか? タワーを入手後にそれに近い石を見つけたのか.. でも見事なセンス...マッチしてますねー.. サーバーは氷冷式を利用しています 3m程はなれていますので ビールホースに別のホースを添わせ簡易ミニサークルとしています 氷冷循環は コールドプレートの上にラジエターを入れビールと同じ温度で再循環させいてます ちなみに この小型ラジエターは パソコンサーバーのCPU水冷ユニットの物です 同じサーバー同士ですので相性もバッチリでしょう (^^; (意味不明???) ★すいません...凄いことは解るんですがなにがどうなってるのか良くわかりません 。・゚・(ノ∀`)・゚・。バカなんです..私... 【下記にando様からの説明をupdate...】 循環ラインの温度も表示できます ついでに樽温度も表示できます 上が樽温度下が循環ユニット ここまでの費用 約20万円 (サーバー、カウンター込み) ★ちなみにこの地下室はこんな感じだそうです。 なんとこの部屋には巨大なスクリーンがあったりします。 。・゚・(ノ∀`)・゚・。スゲー 一階のリビングにもサーバーを導入しましたHP-1SDです そのままでは使いにくいのでワゴンを作りましたこれであちこち移動できます 下には樽やボンベ、メンテナンス用具も収容してあります 後ろの棚にはジョッキも置けます ジョッキをどければキッチンカウンターに入り込みドラフトタワーとツライチになるよう高さを合わせています ★ウーン見事な気配り..恐れ入ります。 ワゴン代 約1万円 色々長くなりすいません m(_"_)m ホームページですhttp://www.gtgt.co.jp/sirius_b/ 「カウンターバー」コーナーに少し書き込みがあります そのウチにビールサーバーの部屋を作ります。 ■苦労した点 1.何も分からず手探りで始めた事 ( 相談相手も無し ) 2.カウンターのデザイン (天版、側面) 天版は大理石の1枚物で同じ大理石でも強度に違いがあり1枚物が出来るよう材料の吟味 3.カウンター(大理石)の搬入 120kgでは階段で運べず地下小窓より搬入 4.氷冷循環 (簡易ミニサークル) 循環ライン ■改良すべき点 樽温度測定方法 ■製作期間 地下カウンター 設計:1ヶ月 製作:約2ヶ月 ( 土日でコツコツと ) リビング 材料考察:2日 製作:0.5日 氷冷循環 ( 冷水循環のほうがいいかも ) サーバーとコック間のビールホースを暖めないように冷水用ホースをビールホースに巻き付けています またこの循環はビール温度と同じで良いのでコールドプレートの上に熱交換器を入れてビール用の氷を利用しています 最初はレシーバータンクに氷りを入れておくと循環水は早く冷えます。 ★...と以上です。 あっけにとられてしまいましたがほんとに見事な出来栄え.. やはりサーバーからタワーまでのホースが露出されている分苦労が多いんですね。 単純にタワーと接続すれば冷たいビールが出るのかと思えばそんなご苦労があるとは.. ちょっと勉強になりました。 感謝です。m(_ _)m 投稿ありがとうございました。 m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月13日 19時42分15秒
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