自分を信じて

別に書くことないけど書く私。
う～ん
何語ろう？？

いつもの平凡な日
私は知らない町にいた。
だけど
不思議と不安にならない
そこの町に大人はいない
どこを見ても子供
この町には子供しかいない
何をしても、何をやっても
怒られない町　子供だけの町
私はこの町にどうやってきたのか覚えていない

この日私は母と喧嘩をした
久しぶりの喧嘩で引っ込みが付かなくなって
私は家を出た
電車に乗ってバスに乗って
気が付いたら子供の町にいた

いろんな所を見て回った
不思議なことに私がいた町と
似ている
お店も家も
私は違和感を覚えた
歩き続けると私の家にそっくりな家があった
私はその家に引きつけられるように入っていった
どこを見渡しても同じ
全部一緒
怖くなった
私は気が付いた
私の家にある物と唯一違う物
家族の写真がない
妹の写真はあるのに
母や父との写真がない
全部ないのだ
家族で撮った写真
私は悲しくなった
涙が出てきた
帰りたい・・・
お母さんやお父さんのいる家に・・・
私はこの家を飛び出した
会いたい・・お母さん、お父さん
必死だった
走り続けた
どう帰るのかも分からないのに・・・・
夢中で走り続けた



今即席で考えた物語です。まだ途中ですが。
また明日この続きを書こうと思います。
内容とか構成が少しおかしいですか・・・
読んでくれた方ありがとうございます。
ちょっとこの続きの内容に困ってしまい考えつかないので
また頭をカラッポにして考えていこうと思います