土曜日の午後はお饅頭作りと米飯の箱拭きが主な仕事（女性陣）です。

が、新人さんは手伝いませんでした。
アンパンがまともに包めないので饅頭作りは無理なんですが、
饅頭の皮の重さを量る仕事は出来るのに・・・

呼んで「やって！」と言えばやるんだろうけど、
まず言い訳なので・・・
誰も嫌がって声をかけませんでした。

頭数はいたので、皆でまあ、いいかぁ～～

そのうち米飯の箱（収納場所）を拭き始めたんですが、置き方を間違えている

収納場所の箱をキチンと入れないと、トラックに積みっぱなしの箱を拭いてしまうのに支障が出るんです。
饅頭を包み終わって艶出しの卵を塗る前に直しに行きました。

ひと通り見本を作って「コレと同じようにして！」と言う為に。

積み上げる数も間違えているし、
使い残しの箱だけのがそのまま置いてあったので
直してから「コレと同じようにして！」と言おうと振り向いたら・・・・






居なかった

ゆ～りんが見本を作り始めたらトラックの箱を拭き始めたＹさんの所に行って
「ゆ～りんは私が嫌いだから箱を積みなおし始めた」と言って
ずっとグチグチ言っていたそうです。
いや違うから・・・誰がやっていても間違っていたらゆ～りん直しに行くよ？

見本が出来たので説明しようと呼びに行くと・・・

ゆ～りんが説明始める前に
「どうすればいいのが解らないから適当に拭いていただけだから！」


まず言い訳のこの一言でプチッと切れたゆ～りんは
教える気が何処かへぶっ飛んでしまいました。
解らないなら聞いてから仕事してよ！
適当にやったら結局直さなきゃならないんだし、
直したら直したで文句言うなんて変じゃない？

「もういいから戻ってＹさん、中の箱拭かないとトラックの箱しまえないから手伝って。」
即決で見捨てました

それからＹさんとセッセと拭き始めたんですが・・・

Ｙさん「別に嫌いだから直すんじゃなくて、ちゃんと入れないと残りのが入らないから直すんだよ。」
と説明してくれていたそうです。
でも聞く耳持たず、ネガティブ発言と暗～～いオーラ全開の新人さんにゲンナリしていたので
「コッチに呼んでくれて助かったわ」

うわぁ～～ゴメンね。
暗いオーラの被害にあわせちゃって

「もう一度呼んで、、しまい方キチンと説明しようか？」
とゆ～りんが言ったら
「聞く耳持たないから無駄でしょ。」
とＹさん・・・

確かに聞く耳持たない状態の今は説明するだけ無駄だし、
ゆ～りんが説明しても絶対聞かないから

Ｙさんの意見に従ってほって置く事にしました。

そして新人さんには収納場所の箱ではなく、
トラックの中の箱を拭いてもらうのが一番いい対策ではないだろうか？
と言う結論になりました。


一時の対策としてはコレでいいんだろうけど・・・
やっぱり最低限の仕事は覚えてもらいたいわ