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カテゴリ:ファミリイ
毎年11月中に家族みんなでインフルエンザの予防接種をすることに
しています。 まあ人それぞれ考え方があると思うけど、我が家は何年も前から 予防接種をしています。 娘は、もうただではしてもらえない年齢になったので、 *小さなときには老人と同様にリスクが高いので、ただ* 今年は10ユーロ前もって払い込みをして、払い込みの 証書と保健証をもって、今朝は近くの保健所で注射しました。 今年は、イタリアの政治や経済状況でばたばたした11月 だったせいか、忘れていたわけではないけれど、 すっかり遅くなってしまいました。 高校生の息子も一緒に保健所でしてもらえると良かったのですが、 今朝はイタリア語の試験があるというので、彼は自分の家庭医で 午後学校が終わってから、注射をしてもらいました。 わたしも彼もアレルギーなので、ただで予防接種をしてもらえる のです。 わたしは先週、自分の家庭医で*イタリアでは家庭医というのがあり、 処方箋を主に書いてもらったり、相談をしに行ったりするのですが、 国民の税金から払われているお医者さんなので、ただ。* 注射をしてもらいました。 2人で20ユーロ節約できました。 主人はというと、もとヘヴィスモーカーなので、本当は接種をしておいた ほうがいいみたいだけど、今年は超仕事が忙しくどうも今年は 無理かなというところ。 そこで、今日息子の家庭医と話していたら、お医者さんの 弟さんが日本人女性と結婚して名古屋にいるとか。 飛行機に乗ったことがなかったお母さんが、最近名古屋まで 始めて行って、日本をひどく気に入ったということでした。 大体、日本に行って、良くなかったという人の話を聞いたこと がないですね。*わたしに言わないだけ?* 日本人は親切だし、どこも清潔できれいになっているし、 電車は遅れたりすることがないしという具合。 息子のお医者さんにさんざん日本を褒められて、嬉しくなって 帰宅した午後でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.01 22:04:05
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