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この寒さで、椰子の木にとりついていたpunteruolo rosso
赤かぶと虫の種類で、何年か前からイタリアの椰子の木を 食い尽くしている虫は、繁殖をやめたらしい。 この赤かぶと虫に取り付かれたら、どうしよう もないと言っていた家人に耳をかさず、植木屋や、農薬を 売る店に、何とか手段がないかと聞きに回った私の甲斐が あったというものだ。 食いつかれていると、分かったら、まず最初にこの虫を 退治する有毒の農薬をかけるのが、いいらしい。 冬だから、夏と違って、繁殖が遅かったのも良かったのかも 知れない。 この大寒波が終わったら、大丈夫と思っても 毒薬を1ヶ月に一度はかけたほうがいいそうだ。 無事なそのほかの椰子の木にもかける必要があるという。 イタリアから椰子の木がなくならないように。 何とかこの赤かぶと虫に勝ちたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.02.06 22:09:14
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