|
カテゴリ:ひとりごと
先日読書用メガネを落としてしまい、右レンズを割らした。 近年メガネのレンズはプラスチックが主要になっているそうで、 わたしのようにオーソドックスにガラスを使っているというのは かなり珍しいそうだ。 おそらく今回運が悪かったのだろう。落とした場所が木の床 かカーペットだったら助かったものを、たまたま石の床だったのが 運のつき。 おかげでいつものメガネ屋さんでレンズを注文することになった。 眼鏡屋から「レンズが届いた」という電話で、行って見るとレンズが オカシイ。左は透明なのに右は白いのは何故か。 考えてみると私のレンズは注文だから恐らくメガネ屋さんかレンズ工房 がアンテイ リフレッソつまり抗反射レンズにするのを忘れていたため と思われる。 「バカじゃないの。」と思うが、忍耐が要る国で暮らす私は 優しくメガネ屋さんに話をする。 「私が間違っていました。」という眼鏡屋さんに怖い顔は出来ない。 彼の話では通常レンズは抗反射が入っているのだが、私のように 注文レンズの場合にはそれをしっかり言わないと工房で抗反射が 入らないものを作ってしまうそうだ。 変なの。 というわけで1週間かかる所を2週間かけてメガネを直す。 まあこれでようやく新聞も読めるようになったと喜ぶしかない。 終わりよければ全てよし、としよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.10.06 16:03:02
コメント(0) | コメントを書く
[ひとりごと] カテゴリの最新記事
|