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ゆりんいたりあ日記

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ゆりんいたりあ

ゆりんいたりあ

2015.05.12
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カテゴリ:シネマ


我が家は映画狂が多く、数多くの映画を観る。
その中で再びこの映画ビッグ フィッシュを観てなかなか
良かったのでお奨めしたい。

この映画は映画監督テイム バートンの2003年の映画。
彼の「チャーリーとチョコレート工場」の一つ前の映画に
なるという。



彼特有のファンタジーあふれる作品の中でもキャストが
良く、特にジェシカ ラングやマリオン コテイニャール
など女性陣も顔ぶれがしゃれていた。

ストーリーをちょっとだけばらしてしまうと、主人公のウイル
が父の亡くなる直前に彼を理解することが出来たという話で、
これは映画監督自身の経験と重なるものがあるらしい。

大ぼら吹きの父だと思っていたら、彼の話が実は本当だった
*ビッグフィッシュはほら吹きの意味もある*と。

ところが、亡くなった父は最後大きな魚になったのが
このタイトルにも重なって味がある。

監督バートンの言葉、あいまいなものの中に真実がある
というのがこの映画でも表現されているのか。





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Last updated  2015.05.12 18:33:12
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