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カテゴリ:シネマ
我が家は映画狂が多く、数多くの映画を観る。 その中で再びこの映画ビッグ フィッシュを観てなかなか 良かったのでお奨めしたい。 この映画は映画監督テイム バートンの2003年の映画。 彼の「チャーリーとチョコレート工場」の一つ前の映画に なるという。
彼特有のファンタジーあふれる作品の中でもキャストが 良く、特にジェシカ ラングやマリオン コテイニャール など女性陣も顔ぶれがしゃれていた。 ストーリーをちょっとだけばらしてしまうと、主人公のウイル が父の亡くなる直前に彼を理解することが出来たという話で、 これは映画監督自身の経験と重なるものがあるらしい。 大ぼら吹きの父だと思っていたら、彼の話が実は本当だった *ビッグフィッシュはほら吹きの意味もある*と。 ところが、亡くなった父は最後大きな魚になったのが このタイトルにも重なって味がある。 監督バートンの言葉、あいまいなものの中に真実がある というのがこの映画でも表現されているのか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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