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カテゴリ:ひとりごと
最近は人生が長くなったせいか、どのくらいの
年齢からおじいさんになるのか良く分からない。 感覚的には孫が出来たくらいからおじいさんと 呼んでいいような気がしている。 先日スペイン階段周辺をのんびり歩く機会があった。 有名ブテイックが並ぶコンドッテイ通りを入って 行くと、右側3件目くらいの所にカフェ グレコ があるが、その先にA TESTONIという お洒落な靴屋さんになる。 私の手前を3人のおじいさんたちが歩いていた。 皆身長がそれぞれだったが、似たような体格だった ので、兄弟かなと思いながら見ていた。 靴屋さんの経営者3人兄弟かも知れない。 そのおじいさんたちがそれぞれにお洒落だった。 ひとりは真っ白なズボンを履いて、皮のベルトを 締め、小柄模様の白黒のシャツを着ていた。 おじいさんたちは、今年また流行っているモカシン の靴を履いていた。 モカシンの靴は夏のもので、こちらの男性は大体 素足で靴下を着けないで履く。 *靴から靴屋さんのおじいさんたちかなと思った わけ* 年とってもお洒落を楽しめるように元気でいたいな と思った日だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.06.05 15:12:41
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