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今回驚いたのは、ヴァチカンに勤めるハンサムな
42歳のポーランド人の高位聖職者が同性愛であることを 断言し、伴侶を紹介したこと。 更に彼は男性社会であるヴァチカンで多くのゲイが 実は存在することを明らかにした。 明日から始まるヴァチカンのシノドと言われる宗教会議 では家族についての議論などが予定されている。 改革的と言われる法王フランシスコ1世がどこまで 改革を進めることができるのか。 このポーランド人高位聖職者に対してはかなり厳しい 批判がされており、聖職から解職するべきだという声 がある。 個人的には伝統的閉鎖的であるヴァチカンで勇敢に戦う このポーランド人男性を応援したく思っているのだが。 追伸:昨日のニュウスに依れば、この男性はヴァチカンを 退職させられ、バルセロナに転居することが決まったという。 彼はエアーチケットもゲットし、スーツケースふたつに荷物 を詰めるだけと話している。 シノドは今週から始まり、今月25日まで。サンピエトロ寺院 見学については大きな行事がない限り、水曜日午前中以外は 見学可能。(今セキュリテイチェックの列がすごく長いので 注意) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.10.06 16:17:50
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