游想庵日記(ゆうそうあんにっき)

[伊東の観光案内] カテゴリの記事

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  久しぶりの秋晴れ（大室山）

  久しぶりの秋晴れの一日、ランチＢＯＸに弁当を詰めて大室山、＜さくらの里＞にプチハイキング。天気が良ければここは最高のレジャースポット、特に平日は観光客も少なく、クーの散歩には最適なところ、、、ここには日本各地から取り寄せた「さくら」が咲いている。夏には流石、咲いていないが、今はこの＜十月桜＞これからの季節を狂わせるように賑やかに咲いている、青空との対比が見事で、しばし見とれてしまった、、、ふと振り返るとクーがお友だちとご挨拶、人間がリラックスするとわんこにも伝染るのか、久しぶりにクーの笑い顔が撮れた（笑っていると見るのは親バカ？）芝生に座ってのんびりランチを食べて、秋晴れの一日を楽しんだ。ああ、忘れていたあと一枚、、、さくらの里の片隅に大室山が形成された頃の深い溶岩の穴がある、今は立ち入り禁止だが、中は一年中温度が一定していて、言い伝えだと「大蛇」が住んでいたそうな、、、これがほんとうに蛇足でふ、、、   

  2013.11.06

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  東郷さんの別荘に行ってみた！

  伊豆新聞の報道で、伊東市の文化史跡に指定されている、日露戦争で最大の功績を残した「東郷平八郎」の旧別荘が、毎週日曜日に限り一般公開されていることを知り、デジカメを持って早速駆けつけました、、、渚公園の近く、藤の広場の裏の広大な敷地の中に、古い木造の平屋があり、それが「東郷元帥伊東別荘」でした、、、現在は伊東市の委託の元に有志のボランテァが管理と案内をしているそうです。東郷平八郎命　「元帥海軍大将　従一位大勲位功一級侯爵」これが正式な名称だそうです、軍人としては最高位のようです。玄関に入ってすぐこの立派な肖像画がありました、今から１６６年前に鹿児島の薩摩藩士の家に生まれ、７９年前（昭和９年）東京で８８才の天寿を全うされました、、、居住されていた部屋のようです、二方を庭に囲まれて眺めがよい、畳が真新しいのが何かそぐわない感じがしました、台所が大きいので吃驚しました、きっと大勢の親戚が集まった時のためでしょう、、、写真には残せなかったのですがお風呂場も大きいものでした、外に出て庭を一回りしていたら、野良猫の親子が日向ぼっこをしてました、心なしか猫も貫禄があるように見えます、勲にゃん等位やっておきましょう、  

  2013.04.08

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  １月１０日は伊東の日（１，１０）

  毎年１月１０日は「伊東の日」として市条例で定められています。Ｐ、Ｒが行き届いていないせいか、もう一つ盛り上がりに欠けるような気がしますが、私たちは毎年十分に満喫させてもらっています、、、昨年は美術館巡りと美味しいもの食べ歩き、今年は景色が最高な「大室山ケーブルカー」と、カピパラの露天風呂で有名な「シャボテン公園」に行きました。大室山からの３６０度・のパノラマは又の機会ということで、今日はサボテン公園の可愛い動物たちを紹介します。ゲートを入ってすぐそこに「リスザル」の集団がいます、、、（普段のシャボテン公園の入場料は１８００円ですが本日伊東市民は無料です）とても人に慣れていて餌を直接受け取ります、お目当てのカピパラです、ゆず湯が大好きなようです、、、全部で１０匹ぐらいの家族の集団ですが、ゆず湯に入ったり、外でじゃれあって走り回ったり、自由に遊んでいます、毛の艶もいいし、温泉の効果が良い方に出ているようです、自然界では有り得なかった環境とその順応です、御当人達は何を思っているでしょう、そのとなりのプレイリードックです、この貫禄のある姿は同級生のＨ君を思い出させます、綺麗なインコがほとんど放し飼いの状態で並んでいました、色々な種類が１０匹ぐらいいましたが管理大変でしょうね、昔インコを飼っていた事があるので、苦労が少しわかります、 ヤマアラシときじが一緒のゲージにいました、一緒にいてもきじは怪我をしないのですね、ヤマアラシが敵と見て攻撃をしないからなのかな、まだまだ一杯の可愛い動物が居ますがきりが有りません、でも、これだけ最後にご覧ください、私たち夫婦そっくりです、ポカポカな日だまりでゆったりとひなたぼっこです、なにも考えず、悩みや苦労は忘れました、、、です。何かほのぼのとした帰り道、、、文教の里の珍さんにあいました、まだ何か悩んでいそうですね、早くローンを返し終わって、チンパンジー夫婦のようになれたらいいのにね、   

  2013.01.11

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  昼下がり　神社の木陰　蝉しぐれ

  思わず一句捻りたくなる様な蝉しぐれが煩い八幡神社です、久しぶりに寄ってみたのですが、相変わらず蝉の声が賑やかな神社です、この木だけで抜け殻が１０ヶぐらいついています、目の前を飛んできて、クヌギにとまりました、可哀そうなので捕まえないで逃がしてやりましたこの神社は「ホルトの木」の巨木で有名です、クーが何か見つけて「ホルトの木」の根元に登りました、奥たんが落ちやしないか心配そうに見ています、どや顔をしたクーを見てください、この「ホルトの木」は別名ポルトガルの木と言われていて、生命力の強い木でとにかく大きく強く育ちます、参道はこの「ホルトの木」が巻きついて、石垣を壊しています、アンコールワットの仏像の首に巻きついた「絞殺しの木」を思い出します、、、樹高はもう１０メートル位あるでしょうか、樹齢は何年ぐらいでしょう？、伊東市役所に聞いてみましょう、何係に聞けばいいのでしょうか？どなたか教えてください、、、。  

  2012.08.21

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  春ですねぇ～

  暖かい陽気に誘われて、、、「伊東公園」の「芝桜」を見に行きました、伊東駅の真裏にあるので、観光のお客さんにはあまり知られてないようです、 しばらく改装工事をしていましたが、いい趣味の和風庭園になりました、　今は「芝桜」がとても目立ちます、、、手入れをしている人たちが、今真っ盛りだよ！と自慢してました、本当に綺麗です、、、二段に重ねて植えつけられています、新しい伊東の観光名所にしたいですね、一つ一つの花は小さいのですが、集まるとこんなに素敵で綺麗なんです、春ですねぇ～、、、     

  2012.04.16

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  松川河畔夜桜見物

  温泉街の松川河畔の夜桜がライトアップされてて、観光客に人気だよ！と、、、奥たんが友人からのメールで教えてもらいました。夕食を早めに済ませてダウンを着て出かけましょう、空は満月でしたが、空気は意外に冷えています、、、風呂上がりの浴衣姿の温泉客もちらほらいましたが、さすがに寒そうです、　でも、、、ぴったりくっついて歩く姿はそれはそれでムードいっぱいでした。東海館の望楼までライトアップされていて、中々いい感じです、真っ暗な川面に「かもめやあいがも」がじっと浮かんでいます、その中に大きい「さぎ」でしょうか「ごいさぎ」かな？やはり動かずに石の上にとまっています、、、１キロぐらいの河畔を夜桜を見ながら往復しました、歩いていると桜の花びらが降り注ぐとてもいい体験をしました、夜桜見物なんて何十年ぶりのことでしょう、若い時に上野公園の夜桜見物で酔い潰れたこと思い出しました、おまけをひとつ、、、この写真だけフラッシュを焚きました、寒くて顔が引きつっています、クーを家に置いてきたので早く帰ろうとせがんでいます、きりもいいので戻りましょう、、、ほぼ１時間の夜桜見物でした、　　　　　　　　　　　御苦労さまでした。 

  2012.04.08

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  第１７回伊東温泉めちゃくちゃ市

  １月２２日、２３日はめちゃくちゃ市、ここ３，４年は何を置いても駆けつける、今年は少し風邪気味だがそんなことは言っていられない、何しろ海産物や菓子、地元の特産品が約市価の半値で並ぶ、干物のオークションでは特大のブリやイカが出された、約１２キロのブリを３日掛けて干物にしてオークションに、市価２万円と言っていたが結局１万円で落札された、どうやって食べるのだろう、落とした人焼くときは連絡ください、この高足カニはもう少し待っていたら１０００円になりそうだが、ふたりでは食べきれそうもないので残念だがパス、６００円の狩野川の「白子入り天然あゆ」を立ち食いし、「うめーら」と言う地酒の焼酎の試飲を飲んで帰途についた、珍しく「金目鯛の味醂干し」が出ていたので、４つ買い込む、中々市場に出ない貴重品で、味もいい、、、味醂干し好きに送ってやろうと思う、いちご大福は今はやりの「甘王」を包んだもの、いちごの粒が大きいので食べごたえがある、これで２パックで５００円、終わりがけに行くのが狙い目だ、、、　暖かく天気もよく風もない　　　　　　　　　　　　　楽しい一日でした。  

  2011.01.23

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  伊豆四季の花公園

  日本一早い桜まつりが１月７日から、城ヶ崎の、伊豆四季の花公園で開かれていると、「伊豆新聞」に出ていたので早速出かけてみた、、、やっぱり未だ早い、せいぜい３分咲き、アップにしてもこんなもの、岐阜のブロ友のお孫さんが今日からセンター試験、早く満開の桜が見たいでしょ、陰ながら応援しています、、、この公園は四季の花を飾っているが、さすがにこの時期は花が少ないので展示に苦労しています、いくつかの花、アトランダムに写してきました、、、群生しているブーゲンビリアです（温室）これは係の人が苦労して作ったパンジーカーテンです、あとは園内いたるところに菜の花がさいています、もう春はすぐそこまで来ています、今日は特に暖かい、観光客ものんびり日向ぼっこ、よく歩いたクーも奥たんと記念写真、ハイチーズ、、、あぁそうだ、、、極秘情報、、、伊東市民はこの公園と伊豆シャボテン公園、伊豆グランパル公園はいつでも半額で入れるのです、身分証明だけできれば、大丈夫なんです、、、ちなみにきょうは二人で５００円、さくら茶の無料接待つきです、ういた予算で帰りに気になっていた「１０割そば」を食べました、これがかき揚げ丼セットの１０割そば、１３００円、、、そばの腰が強くて年配者には少し手強い、好みでいったらやはり更科の二八そばのほうがいい、　　　　　　　　　ではおあとがよろしいようで、、、 

  2011.01.15

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  国指定特別天然記念物、大室山。

  お久し振り、ぶりっこ。ブログ開設以来５年に成りますが、最近はもの凄く適当にさぼっています、ブロ友の皆さんの楽しいブログには欠かさずお邪魔していますが、ほとんど読み捨てで、大変申し訳ないと思っています、どうか、物臭なく～おやじをお許し下さい、さて、秋も深まりました、朝夕急に冷え込みだしたので、季節の移ろいをもろに感じています、どうかお体大切に！最近の新聞を見ると、伊東の大室山が、「国指定特別天然記念物」に指定されたと書いて有りました、確かに一度でも登るとあの不思議な山肌といい、形容と噴火口や景色には一驚するものです、何回かこのブログにも紹介しましたが、麓の「さくらの里」から見た最近の「大室山」もう一度紹介します、なだらかな山肌が円錐状に丸く広がっています、ロープウエイで登ると伊東の街が一望出来ます、あれ、早咲きの「大島桜」が花芽をつけています、大室山の紹介から、いつの間に、、、秋の季節に桜の花便りなんて、ほんに年は取りたくないですね、こりゃどうも、、、失礼しました、、、寒さに向う今日この頃、皆さんもお元気で！　　　　ああそうだ忘れていました、、、　　　　　　桜じいさん、あなたは本当にアッパレ！ 

  2010.10.17

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  汐吹公園汐吹き岩

  本日は、、、伊東八景の一つ「汐吹き岩」を紹介します、、、海岸線をオレンジビーチ沿いに走り、魚市場を過ぎY字路を川奈に抜ける県道に入ると５分程で、「汐吹公園」に至ります、無料の駐車場が１０台分ほど有るので、ウィークデイなら空いていて駐車に困りません、遊歩道を１００メートル歩くと名所「汐吹き岩」に至ります、中央にある洞窟状の穴から、勢いよく１０メートルぐらいの汐が吹き上がります、潮の干満によって起こる自然現象ですが、本日は残念ながら干潮のため、見られませんでした！、、、クーもがっかりしています、又来ようね、、、このところ異常気象が続いてます、く～おやじも風邪気味です、皆様も御身体大切に！ごきげんよう、、、 

  2010.04.27

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  春もうららの奥野ダム

  春の陽気に誘われて奥野ダムまでドライブしました、ここは市街地から５キロ程で伊東市の水源の天城山脈からの水を貯める松川湖があるところです、いつ来ても四季の移ろいが見られる大好きな所です、樹木の緑の新芽が大島桜の淡いピンクと対照的です、松川湖全体は湖畔の桜で、霞んで見えます、、、休憩所のログハウスも綺麗に整備されていましたが、中の展示場に「行方不明の尋ね犬」のチラシが何枚も貼ってあったのには驚き、そして悲しく成りました、ママは「クーおまえは絶対迷子にさせないからね」「どこへ行くのも一緒だよ」と言ってましたが、、、お友達とランチに行くときは、いつもパパと一緒にお留守番です、これって重大な約束違反ですよね、　　ぜったい訴えてやる！！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　クー  

  2010.04.10

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  ビッグニュースです！

  昨日の午後、雪が降りました、、、今年３回目ですが一番の大雪です、暖かいのが売り物の伊豆半島に雪が降ったのです、観光客の皆さんも驚いたでしょうね、私たちも片付けたダウンジャケット慌てて出しました、でも、一夜明けたらもう跡形も有りません、抜けるような青空です、これが本当の「女心と春の空」ですかねぇ～さぁ、もう、出かけるしかないようです、、、ここは伊東マリンタウンの遊覧船乗り場です、いま人気の海賊船です、ボデイの下部がグラスボートになっているので、魚の泳いでいる様子が見られるので子供たちが大喜びです、広場の方では猿回しのデモストレーションが賑やかです、ニホンザルの嵐くんと、いけめんのお兄さんの掛け合いが絶妙で見事です、生ゴミになった嵐くん、ゴミ箱の底が抜けてキョトンとしています、最後はお約束の高い竹馬乗りです、パーフェクトにこなしました、見物する春休みの家族連れの楽しそうな「笑顔」、海と太陽と青空と子供の笑顔、癒された一日でした、、、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 

  2010.03.30

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  かえる家

  連休の混雑を避けて外出を控えていたが、新聞の桜便り見て、伊豆高原まで開花状況を見に行く事にした、現地に至ると、何のことは無い、未だはっきり開花とは言えず、蕾が一杯に膨らみ全体にボヤ～と霞んだ状態、これはこれで風情があるが、デジカメには映らない、、、帰りがけに国道沿いに新しい店「かえる家」を見つける、インドネシア、バリ島のテーマパークと看板に書いてある、内部はレストラン、土産雑貨売り場、ミニ美術館、外には無料の足湯まで揃えてる、独特な香料の匂いが店内に漂い、何か異様な雰囲気が流れる、若い人たちには受けそうだが、中高年には好き嫌いがはっきり出る店舗だ、外に出て、バンブーガーデンをクーと共に散歩する、この庭の奥も未だ開発中らしく重機が入っている、全体が完成すると、本当にテーマパークに成るようだ、その時は、リピーターとしてお客さん案内して来よう、今日は無料のお茶、試食品の数々、　　　　　　ごちになります、、、  

  2010.03.23

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  伊豆高原ステンドグラス美術館

  俳匠の旧友から、　昨日より　更なる色や　今日の春　と、素敵な春の一句がメールで送られてきました、もう春が目の前に来ています、本当に待ち遠しいですね、、、扨て、我が游想庵く～おやじは、地元の新聞の広告に釣られて、「伊豆高原ステンドグラス美術館」に行ってきました、ここは伊豆急川奈駅から車で５分、川奈ゴルフ場の隣に、４年前にオープンした、リゾート施設です、本格的なチャペルとレストラン、ステンドグラス美術館、カフェテリアなどが併設されています、茶色のレンガ作りの建物が海の青さに引き立って見えます、中に入るとここは「宝石箱」のような美術館、キャッチフレーズに拠ると、光、香、美、音、風の五感の全てを感じられると有りましたが、く～おやじには、六感目の「値」も強く感じました、館内は厳重な「撮影禁止」デジカメの腕前も試せません、そこで係員に頼み込んで一枚だけ黙認して貰いました、、、一回りして三階のテラスに出て休憩です、眼下に川奈ゴルフ場の富士コース、そして太平洋が続きます、のんびりしていたら、呼ばれました、リストランテ「ラ．ヴィータ．エ．ベッラ」予約のランチです、、、ランチの写真は？どうしたかって、、、すいません、食べるのが忙しくて、忘れました！　　　　　　　　　　　　次回は必ず、、、     

  2010.03.04

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  5日遅れの便りに乗せて♪

  オランダの華さんにも催促されましたが、我が「大島航路２便」く～船長の怠惰と怠慢のせいで、5日遅れに成りました、<m(__)m>。６台の大型バスで島中を駆け足で回り、観光リス園、大島公園、三原山展望台（昼食）等を見学、2時半発の大島→伊東の高速船で戻って来ました、↓　リス園の中のミニうさぎたちです、↓　大島公園の中のつばきです、手のひらより大きいつばき、色が鮮やかでした、あっ！なぬ、、、こんなところに名前が使われている、しかも盛りが過ぎて下向きにしょぼくれている、園長呼んで来い！　せめて水やってくれ！、、、あんこ、、みっけ！なに、良く見えない？、、、これなら、、、どうよ、なに、もっとアップで、、、いいや、、、見ないほうがいい、、、噴火も落ち着いた三原山です、、、むかし、馬に乗って山頂目指した事を思い出しました、、、さようなら、、、見送りに来てくれた「あんこ」さんです、【それが、もっと、本当に、吃驚するような！】あんこは誰だって？そんな事、言える訳ないでしょ！ご自身で判断して下さい、ねえ、、、華しゃん。 

  2010.02.12

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  ダイバーズディ

  全国的に今日は雨模様で何か鬱陶しい一日ですね、そこで気分を変えて先日の日曜日、伊東港で行われたダイバーの集会をレポートします。伊東港の北岸に「いるか」の調教場があることは、良く知られていますが、そこの近辺の海中は透明度が良い上に安全性が高く、知る人ぞ知る、ダイビングの名スポットとなっています、、、ざっと見渡すだけで２，３百人のダイバーが集まっています、岸から直接歩いて海に入るダイバー、漁船に乗り、沖合いまで送迎されるダイバー、堤防に仮設されたテントで食事、休憩をするダイバー、ウエットスーツを着ているからって、寒くないのか不思議です、日向ぼっこをしているスーツを見て、 なにか、、、ほっとした、、、冬にとても弱い、く～おやじの寒いレポートでした、、、      

  2009.11.11

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  温故知泉？

  立冬過ぎても毎日暖かい日が続いています、此処のところ、衣替えと家の補修に追われていましたが、陽気につられて「藤の広場」に出かけてみました、、、新聞に「湯のまち伊東の温故知泉」というポップを見たからです、本日最終日と書いてあるので、ブログのネタになるかな？と、軽い気持ちで重い腰を（座布団一枚）をあげたのです。なんてこと無い、、、普通の青空市場でした、それにしても人が出ています、伊東にこんなに人がいるの？、信じられません、、、会場で「富士宮焼きそば」と「カレーライス」を食べました、何か抽選券を貰ったのですが、当選発表が午後２時からなので、同席していた親子連れにあげて帰途に着きました、かえりみちの「伊東観光番」で、「温故知泉」の意味を聞こうと思ったのですが、忙しそうなのでまぁいいや！、、、　　　　　　　　　　　　　　またの機会にします、、、 

  2009.11.08

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  サボテンじゃなくシャボテン！

  シャボテン公園には本来のシャボテンが一杯有ります、見学に来たお客さんを退屈させないように、色々な小動物を飼育しているようです、チンパンジーのショーは確かに一見の価値があります。それではシャボテンの大温室にご案内しましょう、、、このような温室がいくつも並んでいます、中は適当に温度、湿度が管理されていて、今の季節には屋根がオープンされています、、、あれ！何か気になるシャボテンが目につきました、、、誰ですか？若いころの自慢話は聞き飽きたって、、、今じゃこれ　↓　のほうが、しっくりいくでしょ、、ってか、ふん！いくつになっても夢は持ちたいものです、あちらこちら見学しているうちにいつの間にか時間がたち、クーも疲れてきたようです、帰りがけに思いがけない人に出会いました、、、丘の向こうで、「桜じじ」がじっとこちらを見ています、そういえば、伊豆のほうに旅に来ると言ってましたね、 見つかったら大変です、ランチをご馳走する約束していましたが、今日はもう満腹です、急いで帽子とサングラスとマスクを着けて、非常口から脱出しました、桜じじさん、又のチャンスにね、、、　　　　　　　　　　　　　　　　　　チャンチャン。

  2009.10.30

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  マルマル、アニマルっす！

  いま「伊豆シャボテン公園」が熱い！創立「５０周年」を迎えて、ホットなキャンペーンを繰り返している、ここはひとつ、ご紹介をしなければ伊東市民の名がすたる。と、言う訳で大室高原に有る「シャボテン公園」よりのレポート、、、園内はペット同伴が許される、これは有り難い、、、そこで今回はクーと遊んだ園内の動物特集でいきましょう、、、チンパンジーの「アスカ」ちゃん、もうすぐ始まるショーの前の休憩中に、クーと初顔合わせ、さすがに凄い、アスカちゃんのバランス芸のショー、満員の観客の割れんばかりの拍手喝さいに少しも動じない、さて、これからは園内の順路に沿った動物たち、、、初めに、よく馴れた「コブハクチョウ」誰かに似てる（若い時の珍師匠？）「メガネザル」警戒するしぐさが可愛い「ミーアキャット」昼のランチに付きまとうオスの「クジャク」仲間はクリスマスには危険信号の「七面鳥」色鮮やかな「ベニコンゴウインコ」の仲良し夫婦、温泉大好きな「カピバラ」の若いお兄ちゃん、、、陽だまりで温まる「クロカンガルー」ゆっくり余生を送る「チンパンジー」のココとベティ、、、広い園内を駆け足で回りましたが、まだまだ一杯アニマルっす、次回のブログで「シャボテン」の面白いもの、特集します、、、　　乞うご期待！！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほんじつはこれまで、、、 

  2009.10.24

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  もう行ってしまうの？夏子！

  暑苦しい、寝られない、騒がしい夏もあと僅かです、７月３０日、「伊東温泉夢花火」から始まり、昨日の、「伊東温泉ラストサマーとびっきり花火大会」で、伊東の夏は終わりました、海岸では「海の家」の撤去が急ピッチで始まっています、昨日の夜は、「藤の広場」で開かれていた、「夕涼みわくわく市」を冷やかしてから、伊東港客船ターミナルから今夏最後の花火を楽しみました、初代が唯一苦手だった花火に、二代目「クー」がどんな反応を見せるか実験も兼ねています、港に繋がれた「台船」から打ち上げるので、お腹に響きます耳をふさいでおかないと、鼓膜が破れそうです、急いで写真だけ写して、近くに止めた車に避難しました、このまま２５００発も見て聞いていたら、年配者は確実に「目と耳」がおかしくなると思いました、が、肝心な「クー」の様子ですが、全然平気でした、光や音や火薬の匂いを恐がりません、やはり犬にも個人差が有るのですね、、、鈍いのかな？、、、奥たんが一人で花火で火傷やストレスになるからもう早く帰ろう、帰ろうと騒いでいます、よっぽど恐かったのですね、また、弱点を発見しました、本日の収穫です、いっひっひひひ。 

  2009.08.27

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• 按針祭開幕！

  今日８月１０日は伊豆半島最大の祭り、第６３回按針祭が行われる、、、前から準備した担当の人たちは今日の天気が気に掛かり、眠れない一夜を過ごした事だろう、ところが、残念なことに、昨日発生した台風９号が、大量の雨を運んでくるらしい、今夜は伊東港の中で１３０００発の花火が打ち上げられ、客船「飛鳥２」も大勢の観光見物客を乗せてくるとの事、何とか花火だけでも見せられると良いのに、と、関係の無い「く～おやじ」まで願ってる、、、夕刻になって「海の花火大会」を写して、何とかブログにアップしようと思っていたが、この状態ではいささか心配なので、メル友から送られた「マタ貸し」の素晴らしい花火の画像を、「マタマタ貸し」で今日のブログにアップします、こんな素敵なブログが出来るまでには何年掛かるだろう、、、都合により、、、削除、、、じゃんねん。 まぁ死ぬまでむりだろうなぁ～、、、　　　うん！　納得！！！      

  2009.08.10

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  海洋環境教室

  夏休みを控えた子供たちに、海の環境維持と生き物に触れ合う楽しさを教える、自然教室がマリンタウンで開かれていた、マリンタウンのデッキに大きな水槽を三つ、、、そこに今日水揚げされた魚やさざえにえび、ひとでやうに。小さなさめやえいやなまこもいる、子供も自由に触って海中生物の感触に馴れる、親が恐がると子供が触れない、傍で見ているだけで、その家の教育方針が判る、、、元気な子供はピチピチ跳ねる伊勢海老でも掴んでしまう、刺身で食ったらうまいだろうな～、、、（ダメだよ、これは展示非売品、でも、終わったら誰かが食べるんだろうな～、）同じ思いで熱い視線を注いでいるクー、（私も触りたい、、、と騒いでいます、、、）帰りに焼き鳥とたこ焼き買ってやるから、　　　　　　　　　がまん、、、我慢、 そろそろいやな梅雨も終わります、 急な暑さの到来で、体調の変化にくれぐれもご用心！　　　　　　　　　　ねえ、、、ご同輩！、、、    

  2009.07.14

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  寿々木米若とその生涯

  昭和時代の浪曲師「寿々木米若」さんご存知ですか？「佐渡情話」などで一世を風靡した当時の大スターです、祖母が浪曲の大ファンで、当時は毎晩ラジオから聞こえる、「広沢寅蔵」の次郎長シリーズと一緒に聞いていました、その米若さんが全盛の頃、わが町伊東に別邸を建てました、いつの頃からか判らないのですが、その別邸が、高級温泉旅館「よねわか莊」となり、とても繁盛していたそうです。時代の趨勢で昨年旅館が閉められて、その跡地に巨大な２４時間スーパマーケット、「マックスバリュ」が明日オープンします、その敷地の一部を「よねわか記念公園」として残しています、この「米若」さんは俳匠「高浜虚子」を師匠と仰いだ趣味人としても有名だったそうです、銅像と句碑の周りに「東屋」を作り旧「よねわか莊」から引湯した温泉の「足湯」も作りました、これから新しい伊東の名所となり、市民や観光客を喜ばせる事でしょう、「ほととぎす　伊豆の伊東の　いでゆこれ」　高浜虚子「巡業の　山寺泊り　ホトトギス」　米若明日のスーパーのオープン、米若さんはどのような想いで見ているのでしょう、そっと聞いてみたい、ちょいとセンチなくーおやじでした。

  2009.07.10

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  伊東温泉まつり

  ７月の第一日曜日、伊東温泉では恒例のタライ乗り競争が行われた、生憎の天気だったが、参加者の意気込みは盛んだ、観光客や地元の企業の人たちも積極的に参加している、温泉橋のスタート地点、緊張の一瞬、、、奥野ダムからの放流が少ないせいか流れがゆるい、、、可哀そうにスタート直後に転覆したお嬢さん、手前の鴨さんたちも驚いて逃げ出した、この人は姉妹都市のイタリアのイエティ市の市長さん、最後までタライに乗り損ねてゴールまで歩いてしまった、手前の方に来ると浅瀬だよ、係員が深いほうに誘導する、タライが思うように操れず、とうとう座礁した人、いや、TVカメラに映るように来たのかも？４００メートル流れ流されてここがゴール、お疲れ様でした、温泉に入って身体暖めて下さい、風邪引かない様にね！梅雨の合間ののんびりとした一日でした、今日は静岡県知事の投票日、我が家の２票は、果たして役に立ったのか？ 期待してます！新県知事さん、、、  

  2009.07.05

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  丸山公園の花菖蒲

  梅雨の中休みの一日、花菖蒲が綺麗に咲いているとの伊東市の知らせを見て、松川に沿って上流の「丸山公園」まで足を延ばした、市街地から車で１０分程で、別世界が広がる、この辺りから渓谷沿いに登ると、大平の森ハイキングコースになる、「丸山公園」はその入り口に有り、野趣豊かな広場と言える、この季節昼間は「花菖蒲」夜は「ほたる狩り」で賑やからしい、ちらほら見かける見物客の邪魔にならないように、クーと一緒に公園内をリードを付け、ゆっくり散歩をした、、、花菖蒲の写真を撮ってると、奥とクーが見当たらない、いつの間にか上流の滝の方に行っていた、この滝の下の「池の鯉」にクーが異常反応を起こして、離れようとしない、、、どうやら一匹しとめて、くーおやじの今夜の酒の「あて」を確保しようとしたらしい、気持ちは判るが、自分より大きい鯉は無理だろう、さあ、諦めて早く帰ろう、いろいろ準備もあることだし、、、そこで業務連絡です、、、来る６月１７日（水）から２１日（日）まで旅に出ます、、、サーチャージも無くなった事だし、前から行きたかった、旧満州のツアーに参加します、大連、旅順、そして瀋陽（旧奉天）を周って来ます、旧満鉄の一等車にも乗れそうです、戻ったら、又写真と紀行ブログを上梓します、　　　　　　どうかよろちくびね、、、、よろちくびね、、、、    

  2009.06.14

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  伊東でフラダンス

  このごろあまり世間の出来事に感激する事が少なくなった、ブログの更新の為にも、地方新聞に比較的良く目を通すが、取材意欲を駆り立てるものは、そんなに見当たらない、、、ところが昨夜のフラダンスには驚いた！！！昼間、銀行の用事で伊東の市内を流れる「大川橋」を通ると、何やら川面から軽快な懐かしいメロディが湧き上がってくる、思わず車を止め、橋の上から眺め下ろすと、、、そこは別世界、伊東にハワイがあるではないか？近づいてみると、間違いなくフラダンス、、、伊東が誇る、有形重要文化財の「東海館」を背景に、入れ替わり立ち代り、リハーサルをしているみたいだ、、、若い綺麗な人が大勢いる！踊りも見事だ！これは出直す価値がある、、、何ぃ！、、、開場は夜６時半、しかも入場無料、戻って風呂に入り夕食後でも余裕がある、てなわけで、、、夜一人で見物に出動！！！伊東祐親まつりの一環として、若鮎踊る大川の川面にしつらえた、水上能舞台の上で、華やかなハワイアン、フラダンスショーが開かれたので、あ～る。ちょいと遅れて行ったせいか、手前の桟敷席はほぼ一杯、１０００人ぐらいは入っているだろうか、つぎからつぎへ、出演者が変わる、衣装の華やかさと、聞き覚えのある曲のパレードに酔いしれる、挨拶をしている、スタイルのいい昔の美人のこの人が、全体の企画者で正統フラダンスの継承者でもあるらしい、およそ２時間ぐらい、時のたつのも忘れていた、、、ウクレレとハワイアンウエディングソングが懐かしい、、、能舞台の上だけでも５０人ぐらい、一糸乱れず踊っている、本当に天気に恵まれてよかった、雨天中止の予定だったのだ、フィナーレで又驚いた、観客席の前から立ち上がった３０人位の若いダンサーが一斉に踊り始める、、、デジカメのフラッシュが届かない、良く写らないのが残念！家に戻っても興奮が残っている、あ～あ、、、あの前列の可愛い子、傍に行って、ドアップで写しておけば良かった！もう、、、早く、、、寝なさいよ、、、奥たんに怒られた！  

  2009.06.08

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  一山１０万本のつつじ

  ゴールデンウイーク（２９日）から小室山の「つつじまつり」が始まるとの記事で、ひと足早く見物に出掛けた、シーズンに入ると例年小室山の入り口が渋滞する、毎年来るが、それにしても見事なものだ、一山全部が赤く彩られている、年に一度の僅かな期間の開花のために、管理をする人たちの苦労が偲ばれる、、、でも少し花の様子がおかしい、このところの陽気で咲きすぎているような気がする、ゴールデンウイークの最後まで花が持つだろうか、老婆心ならずとも若禿心で心配になる、、、「つつじまつり」開催前だと言うのに見物客が一杯入っている、臨時駐車場は午前中から混雑していた、、、盛りを過ぎた花と人と犬、　これも人生、、、落ちた花の蜜を吸う、、、これも犬生、、、帰りのランチはインドネシア料理のナシゴレンその詳細は、、、　　　　　　　またの機会に、 

  2009.04.30

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  この、桜吹雪が目に入らんか！

  今更言ってもおかしいが、真夏の７，８月を除けば、伊豆半島では年中桜が咲いている、寒桜、大島桜、河津桜、彼岸桜、、、覚えるだけでも大変だ、でも、しかし、この時期の染井吉野は別格だ、今年は開花してから冷え込みが続いたせいか、例年より長く花見が楽しめたようだ、そろそろ終わりとなるようなので、記念写真を撮りに行った。宇佐美の｛郷戸公園｝、ここは確かに穴場だ、成熟した大木が多い所為か、花付きが見事である、大きなグランドの周囲と烏川の土手沿いにおよそ１００本、樹齢が５，６０年ぐらい経っていると思う、、、何年か前の台風２２号で壊されたこの川も、改良され、整備されているので綺麗な流れになっている、、、満開の花にはかすかな甘い匂いがある、翌日、伊東の花見といったら外せない｛伊豆高原桜並木｝へ、、、ここは毎年多勢の観光客が訪れる事で有名な所だが、皮肉な事に、４月５日で桜祭りは終わってしまっている、３キロも続く桜のトンネルも、ひと気が無い、得をしたような、損をしたような、不思議な気分を味わった、全身に桜吹雪を浴びながら写真を撮っていると、あれ、、、奥とクーがいない、別荘地で道に迷ったか？何だ！、、、こんなところで道草食ってる、「花より団子です」って言うから、、、それを言うなら「馬子に衣装」でしょう、、、と言ったら、帰りの車で一言も口をきいて貰えませんでした、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チャンチャン、 

  2009.04.10

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  巣雲山ハイキングコース

  我が庵の前の通りは、静岡県の推薦ハイキングコースになっている、普通の歩き方で約２時間で巣雲山山頂に至る、休日や天気の良い日には、流行の中年ハイカーが多勢歩いている、一度挑戦してみようと気持ちだけは有るのだが、昔から歩くのは大の苦手なので未だに登頂は果たしてない、今日は車で登れるまで行って、少し歩いてみる事にした、路上駐車して歩き始めて１０分、この辺からハイキングコースになるようだ、片側は深い崖になっていて結構スリルがある、新緑の香りと鳥の声（うぐいす？）が賑やかだ、、、沢があったり、小さな滝が単調な登り道を楽しませてくれる、このあたりまで約３０分、少し疲れてきた、落石注意なんて看板を見たが、ここで落石があったら防ぎようが無い、怪我をする、これ以上毛が無くなったらどうしようもないので、往復１時間のハイキング終了、戻ることにした。家に戻ってＴＶをつけたら、丁度ＷＢＣの決勝戦、侍ジャパンの延長での劇的な勝利、、、すべてが上手く納まって、　　　　　良かったよかった良くやった、これで少し日本が元気になれば、　　万歳ばんざい、　　　　　　大バンザイ！

  2009.03.24

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  黄砂でこうなちゃったさ！

  朝から気持ちのいい天気、こういう日には霊峰「富士山」を、見に行くしかない、おにぎり弁当を持ち、亀石峠から伊豆スカイラインへ、料金所の係員に、今日の富士山はどう？と聞くと、、、「さぁ～黄砂がでてますからね～～～」しまった！そう言えば今朝の新聞に黄砂襲来と出ていたな、でも、此処まで来ては引き返せない、ままよ、、、韮山料金所まで２００円の大散財、、、その顛末が以下の通り、、、全体にボヤッとしている、何で中国の黄砂にわが国の霊峰が覆われるのだ！、おやじがボヤく、、、ボヤいていても黄砂は取れない、ボヤいていても腹は空く、韮山で下りて、大仁の浮橋公園までドライブ、、、川の流れを利用した自然公園で、持参したおにぎり弁当を食す、お約束の奥たんとクー、愛車も良く頑張っている、伊豆半島春ど真ん中、、　　　　　　　　　　　　　　　　定額給付金先取りして、皆さん、遊びにいらっしゃい。　　　　　　　　　　　伊豆の伊東から愛をこめて、、、  

  2009.03.18

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  伊東市役所のロビーは結構面白い！

  お雛様が飾られたとの情報で久しぶりに市役所まで行く、日曜日なので閉庁していたが、通用口で記帳して中に入らせて貰った。一階の正面のロビーの吹き抜けの階段の中央に、例年同好会のボランテアでひな飾りが並べられ、豪華２７段３５０体余りのお雛様に一斉に見つめられる、、、誰も居ないので何か不気味な感じがする、作り物とは言え、人形には魂が宿ると聞いたことが有るのでその所為かもしれない、早々に退散しようと思ったら、大きな帆船の模型に気が付いた、そういえば、ここ伊東の海岸は徳川幕府の命令で、イギリスの探検隊に操舵士として乗ってきた、オランダ人のウイリアム、アダムス（三浦按針）が初めて、西洋式帆船を作った事で有名だ、、、その当時としては大きい１２０トンの帆船だと言う、、、お暇が有ったら読んで頂こう、、、市役所の出口に差し掛かると、何やら大きい彫像に出会った、あたりを睥睨していて、思わず視線が一ヶ所に釘付けになる、、、それがこれ、、、ダビデ像か？、、、これ以上近寄ってアップにしてはいけない、だめだ！いや、これは芸術である、、、ごめん、、、　　　　　　　思わず声に出してしまった、、、勝ったぜよ！！！　　　　　　　　　　　　　　　　伊東市役所は中々面白い、、、　　　　　　　　　本日はこ、れ、ま、で、、、   

  2009.02.23

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  伊豆海洋公園

  今日はバレンタインデーです、、、私の若い頃には無かった風習（？）です、菓子のメーカーに上手く乗せられ、見事にしっかり定着しました。もしも昔からあったら、食べ切れないほどのチョコで、今頃わたしの歯は無残な事になったでしょう、と、自慢話（？）はさて置いて、今日は「伊豆海洋公園」の案内です、、、その昔、大室山が噴火して溶岩が流れ台地を作り、複雑なリアス式の海岸線を造成、現在の伊東の形を作りました。入り口は既にもう南国ムードです、太平洋の海原がどこまでも続いています、、思いっきり深呼吸をしてきました、、、いるかは見られませんでしたが、観光船が出ています、正面に見える灯台が城ケ崎灯台です、公園内は今色々な花が咲いています、、、満開の菜の花、、、これはプリメリア（？）かな？、、、巨大なハートのマークのバレンタインの花達、、、そして花（鼻）の下が長いチューリップ、広い海洋公園の中を、幼稚園の園児が楽しそうに走り回っています、あの子供たちが大人になる頃、日本はどうなっているのでしょう、ちょっとセンチになった、く～おやじでした、、、　　　　　　　　　ＦＩＮ。 

  2009.02.14

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  めちゃくちゃ市

  「第１５回伊東温泉めちゃくちゃ市」地元と観光客が一体に成って盛り上げている祭り、初日に行ったが、天気にも恵まれたせいか凄い人出、地元のＴＶ局やら多勢のスタッフが祭りを盛り上げている、入り口で貰った「海鮮みそ汁」は美味かった、、、これでもう少し可愛い女の子がサービスしてくれたら「言う事なし」名物の干物も買う前に試食が出来るので、よく売れている、店で売っているより安いので観光客には有り難い、、、これも伊東名物の大型魚の干物、オークションで販売される、左上の「富山産の寒ブリ、１０，５キロ」８０００円で落とされた、仕入れ値３万もしたのに、、、傍で加工したおやじがぼやいてた、左下の１，５キロの金目鯛、、、欲しいと思ったが、多勢でバーベキューでもしなければ食べられない、諦めた。 話は違うけれど、、、「朝青龍」優勝おめでとう、ＣＨＡＮＧＥ（変革）を成し遂げた、君に、、、いつまでもＣＨＡＮＧＥ出来ないく～おやじから、、、祝福と称賛を送ります。  

  2009.01.26

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  グランパルポート

  少し寒いけど天気が続き、、、気持ちが良いので思い立って「伊豆高原」までドライブ、グランパルポート（道の駅）の「わんこ広場」で、クーをノーリードで遊ばせました、人見知り（犬見知り？）をしないので、多勢のわんこと一緒に駆け回っています、♀がすくないので♂にもてまくってます、あのぐらいもてたら私の人生ももう少し変わっていたかもね、奥たんがしみじみ言ってました、、、　　　　　　　　　　　　あまり深く考えずに、さぁ「白馬の騎士」のお留守の間、乗って来られた馬車で遊びましょ、気分だけたっぷり味わってください、、、白馬の騎士は何処に行ったか？って、、、それは、グランパルポートで若い王女様とデートに決まってます、さあ、いつまでもお目出度くないのです、現実に戻って帰りましょ、、、若ハゲの、　く～おやじが　　　お供します、、、

  2009.01.17

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  かつらぎ山ロープウェイ

  好天に誘われてお隣の「伊豆の国市」へドライブ、伊豆長岡の「かつらぎ山ロープウェイ」で遊ぶ、ここはもう３回目、料金（１２４０円）が少し高いが、景色と長さと高さのスリルが素晴らしい、紅葉には少し早いが、時期に成ると全山が真っ赤になる。まずは乗車前に記念撮影、ペットも乗れるので奥たんは大満足、徐々に高度を稼ぐ、狩野川の岸辺から一気に４５２ｍ上昇、全長が１，８キロ、片道７分余りの空中散歩、、、眼下に天下の名湯「伊豆長岡」の温泉町が広がる、昔、源の頼朝が戦の疲れを癒しによく通ったらしい、、、我が家の大将軍は景色に退屈して「おおあくび」奥たんは高度恐怖症を克服する為に必死の形相、、、何とか頂上に到着、雲が無ければ正面に「富士山」が見える筈、心がけが悪いのか、精進が足りないのか、実に残念！！！正面の「源頼朝公鷹狩りの像」にお賽銭を上げたが効果なし、物見やぐらや百体地蔵を参拝して帰途に着く、、、途中「天狗の下駄）？にクーがよじのぼり、雄たけびを上げたのがご愛嬌、さわやかな秋晴れの一日、楽しいひと時を過ごしました、、、 そういえば夜のテレビ番組に出た問題で、、、禿頭礼賛（とくとうらいさん）を素直によめた、　　く～おやじに乾杯！　　　　　　　　　　　　私は皆さんと違うんです、　　　　　　　　　　　　自分の事は客観的に見られるんです！ 

  2008.10.28

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  祭りだ、祭りだ、祭りだ、でもわっしょいはしません。

  所変われば祭りも変わる、伊東秋祭りのメインは湯川鹿島神社による、勇壮な海上渡御で最後になる、、、天気に恵まれたとは言え、海水は冷たそうだ、その上この神輿は担ぎ手が一切口を開かない、良く見ると白装束の若者たちが一様に口に布を咥えてる、初めからご覧頂こう、、、神輿が海に入る前の神事を厳かに行っている、これから海に入る、口に布を咥えて後ろ向きに入る、しずしずと何か厳かな雰囲気だ、不気味な感じがする、 普通の祭りなら何か掛け声や太鼓の音がするが、この祭りは誰も声を出さない、静かに海に入っていく、、、太陽が波間に浮かぶ神輿の上の鳳凰に当たって、キラキラと輝く、荘厳な気持ちになりとても綺麗だ、２００メートルぐらい沖に出て行く、もうズームでなければ追えない、若者たちは立ち泳ぎで神輿を支える、次々と交代の担ぎ手が追いかける、伝統で由緒ある祭りだそうだが、　　　　　これも天下の奇祭に違いない、ただただ、圧倒された、く～おやじの祭りのレポートでした、   

  2008.10.18

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  何これ、珍百景、、、

  宇佐美の海岸通りに並行して走る旧道沿いに、史跡の「八幡神社」がある、由緒は良く判らないが、恐らく海の平穏と漁の安全を祈って建立されたものであろう、その神社の境内に１０本位の大木があって、その中に、「ホルト」と名札のついている木がある、高さ１０メートル位で大人３人ぐらいの幹周りだが、その補修の仕方が悲惨に見える、ちゃんとした樹木医が手当てしたように見えない、それが、これ　↓　空洞に無理やりモルタルを詰め込んだようだ、２，３００年生きてきて、これじゃぁなんだか可哀そう、、、しかし、この境内にはもっと凄い「ホルト」の木があった、、、それが、これ　↓確か、タイのアユタヤ遺跡で落とされた仏像の首を、菩提樹が巻き込んでいる物を見たことがあるが、これはそれよりもすさまじしい、、、境内の石垣を巻き込んでいる、余談だが、先日１０チャンネル（ＴＶ朝日）を見ていたら、特番で「何これ、珍百景、、、」をやっていた、あなたのご近所で、これはと思うものが有ったら投稿してください、採用されれば３万円と豪華記念品、、、しめた！これは見逃すわけにいかぬ、採用されれば豪華ディナーが食える、早速、上の４枚を説明つけてネットで投稿、、、トホホ、、、今日に至っても返事なし、、、とらぬ狸おやじの皮算用、、、チャンチャン。腹いせにブログで紹介　　もうＴＶで放映しても二番煎じだからね！！！腹いせにブログで紹介　　もうＴＶで放映しても二番煎じだからね！！！   

  2008.10.15

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  ひと足お先にハロウィーン

  体育の日は１０月１０日じゃないなんて、まったく知らなかったく～おやじです、、、どうせ今は毎日が「日曜祭日」　「そんなの関係ねぇ！！！」と、少し古いギャグかましながら、好天に誘われて出動！大室山の麓にある「伊豆シャボテン公園」に出掛けました、ここの花形スターの「アスカ」ちゃんは良くＴＶに出演する、芸達者のチンパンジーですが、今年の秋８才になり、間もなく定年引退するそうです、退職金の額は聞き漏らしましたが、園内で家族に囲まれ、ゆっくりとした穏やかな毎日を送るそうです、多勢の観客も心からの拍手と声援を送っています私からは「アスカ」ちゃんにはく～おやじのような、楽しい余生（？）を送ってもらいたいと思っています、園内を散策していると、ダルマインコ（？）がクーに関心を持ち、傍に来いと誘います、抱いたまま近寄るとキスをしてきます、くちばしが強そうなので流石にこれ以上は危険です、クーからは「投げキッス」で勘弁してもらいました、、、途中でブロ友の「桜じじ」らしき石像を見つけました、ご本人が最近自画像をアップしていらしたので、良く見ると似ています、早速記念撮影させて戴きました、無断掲載の点は広いお心に免じてお許し下さい、、、今月の月末は「ハロウィーン」ですね、日本ではあまり馴染みが無いのですが、西洋のお盆のお祭りのようです、変装して人を驚かす、秋田のなまはげみたいなものでしょうか、クーが一番恐がっていました、でも、この刳りぬいたカボチャの中身、どうするんでしょうね、、、くだらない心配すると、またハゲるから、、、　　　　　　きょうはこれでフランスのはね（ＦＩＮ）です。　　　　　　きょうはこれでフランスのはね（ＦＩＮ）です。 

  2008.10.12

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  伊東温泉まつり

  今年で１１回目になる「伊東温泉花笠まつり」、相変わらずベテランの山形から来た先頭の踊り手集団は見事だ。一糸乱れず花笠音頭のリズムに乗って大通りを練り歩く、飛び入り参加自由と言われてもね！調子乗って踊りだせば間違いなく「あの世行き」こればっかりは踊る阿呆に見る阿呆で勘弁してもらおう、でも楽しかったよ、お疲れ様でした、、、浴衣を着て踊る姿は間違いなく日本の祭りの原型、、、日本に生まれて良かったな！と感じた一夜でした。 

  2008.10.04

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  初心者はご用心、

  すこし涼しくなったので、久し振りに宇佐美海岸の「海辺のサヤン」にインドネシア料理のランチを食べに行く、ナシ．ゴレンやサテが独特の風味があって美味いが、今日はシーフードカレーとえびのココナッツ煮を注文。この店のロケーションは伊豆で一番素晴らしい！表のテラスに座ると、目の前が全部、、、海、うみ、、しかもテラス席はクー同伴もOK、あまり人に教えたくない、ベストスポットである、のんびり食べていると、何か目の前のダイビングスポットが騒がしい、クラブの係員が駆けつけている、食事をほったらかして野次馬に行くと、どうも事故が起きたらしい、多勢で潜っていた中で、一人がパニックを起こしたようだ、皆で助けて岸に戻ってきた、すぐ落ちついたようで、メンバーに謝っている、係員が今日は少し波が荒いので気をつけるように言っている、一人だけ上がり、少し休憩するように言われていた、初めて潜ったので緊張したらしい、何事も無くて良かった、、、残りのグループは再度潜りに入っていった、聞くところに拠ると、東京から来て未だ１０分も潜っていないとの事、あわれな青年はウエットスーツを脱ぎ、一人寂しく誰も居ない海面をジッと寂しく眺めていた。これでスキューバーダイビング、、、トラウマにならなければ良いんだけどね、トラウマに縁の無いくーおやじは、この若い青年のこれからの人生を密かに心配したのであった、、、おわり。食事中に飛び出すあなたの落ち着きの無さが、一緒に暮す私のトラウマなんです、、、by奥たん。

  2008.08.27

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  塩らーめんと餃子、

  ネットで検索すると、伊東近辺で「ペットと泊まれる宿」は結構あるが、「ペットと一緒に食事が出来る店」は少ない、その貴重な店を初めて利用する、本日のブログ。 入り口は普通のらーめん屋さん風、のれんの裏返しが気になるでも、わんこ同伴ＯＫと言うのは有難い、、、店内はパソコンで打ち出したポスターが賑やかに並んでる、ランチタイムの「塩らーめんと餃子セット」８５０円、残念ながら塩味が濃く、旨みが薄い、クーと一緒に冷房の効いた店内でなら我慢、がまん。帰りに寄り道をして、川奈の「いるかが浜」を見学、この浜は伊東に３っある海水浴場の中でも、砂浜が綺麗だと言う、来客を案内する時の為に、しっかり下見をする、、、そう言えば、もう何年も泳いでないなぁ～、、、スピード社の水着でも買って、たるんだ下腹を締め付けて泳ごうかな～？そんなねごと言ってると、熱中症になるから帰りましょ、、、と、、、怒られました、、、いとへんにふゆ。

  2008.07.31

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  伊豆の書展

  　尊敬するブロ友で文字を生きている絵のように描く、書道家華さんが不惑の肩痛で苦しみ始めて早や三月あまり、祈りを込めさすってやりたいが、何しろ、遠い、オランダ、、、　そこで、、、伊東観光会館で書道展の開催を知り、何の関係も無いのだが、初日に覗きに行った、せめて墨と紙の匂いを共感したい、、、　伊豆地区で活動する書作家、書道教育者、書道愛好者が集まり、伊東市が後援して一年間の力作を披露している、　等級をつけない作品展だが、胸に名札をつけた、作家の方が自身の作品の前で放心したような表情で、いつまでも見入っている姿が印象的だった、、、　中央のコーナーには伊豆に縁のある故人の遺墨展があった、　武者小路実篤の、「日日眞剣」　池田満寿夫の「夢」　中川一政の「不動明王」　梅雨の晴れ間の芸術的な一日であった、、、　はぁ？ゲー術！がどうかしたかって、、、直射日光と紫外線は書にも頭にもいけません、もちろん、白いカンカン帽で保護していましたよ、、、　（母さん、ぼくのあの帽子、どうしたでせうね、ええ、あの夏渓谷へ落とした、あの麦藁帽子ですよ）

  2008.07.05

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  メタボは友達、

  　伊東市役所に用事があって訪ねてみると、ロビーでささやかな催しをやっていた、　　↓　それがこれ、、、　お菓子制作の技術を見せて、発表しているらしい、　あまり興味を引くものは無かったが、　　「伊東市の花」の「椿」は良かった、、、　　↓　それがこれ、、、　これはあくまで見るもので、食べるものでは無い、　食べるのなら、有名なパティシェが作ったミルフィユがいい、　このところ、メタボが増すからって言って、美味いケーキを食べさせて貰えない、　おかしいと思うよ！、だって、、、　「ケーキは別腹」って皆んな、良く言ってるじゃないか？

  2008.05.29

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  林泉寺のふじ

  　伊東市の西側に「ふじの花」で有名な林泉寺がある、毎年５月の連休頃に満開を迎えるが、今年は少し遅れたらしい、　きのう、満開の知らせを受けて早速見物に出かける、天気も良く観光客も多い、マイクロバスやタクシーが詰めかけている、市の委託を受けた歴史ボランテアの皆さんが、由来を説明、く～おやじ一家も甘茶の接待を受けながら神妙に聞く、、、　そのあとは境内を散策、早咲きの「あじさい」が珍しかった、　このお寺はとてもユニークなお地蔵さんが多い、「奥たん」の故郷のおかあさんにそっくりな地藏さんを見つけた、記念写真を撮って「母の日プレゼント」に入れて送ってやろう、　となりによからぬ「わるだくみ」をしているおやじ２人組発見、そっと聞き耳をたてると、「マンション建てたがローンが大変だ」とか、「旅行は決まったが健康が心配だ」とか「孫でまごまごしてる」とか、バイ○グラが手に入らないか？とか話している、、、　来月は「父の日」がある、第三日曜日の１５日、どうか愛する息子や娘たち、お忘れなきよう頼みます、、、　うちのクーは自分のこどもの日のお祝いを忘れられた腹いせに、お地蔵さんのこいのぼりにやきもちを焼いている、　暑いぐらいに晴れた楽しい一日のひとこまでした、　今日から又涼しくなる、天気が変わるようです、季節の変り目、皆様もどうか健康に留意してください、、、　　　　く～おやじと奥たんは１２日から旅に出ます、　　　　クーは可哀そうだけどペットホテルでお留守番、　　　　報告は次回のブログ「游想庵日記」で、、、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　乞う、ご期待！！！

  2008.05.10

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  水産祭り

  　きのう、年に一回の伊東魚市場水産祭りを覗きに行ったのです、昼前にはもう大勢の市民で賑わい、市場らしい活気が見られます、普段関係者しか入れないので、みんなウキウキしています、、、　子供たちも、魚のつかみ取りや漁船の体験乗船、下田海上保安部の制服試着会などでおおはしゃぎ、おとうさん、おかあさんは市場の片隅でカラオケで盛り上がり、　花より団子のく～一家はいい匂いに誘われて場内をうろちょろ、行列に並んで「蟹の味噌汁」を２杯ゲット、、、試供品の干物食べ放題を見つけ、たっぷり紙皿に入れ、、、　握りたての「鯵とまぐろ」の寿司を買い、岸壁に座って２人と一匹のささやかなランチ、、、かもめが残り物を狙って集まってきました、　食後に再び市場内を散策、凄いものを見つけました、数日前に定置網に掛かった「サメ」です、種類は聞き漏らしましたが、３メートル以上の大物です、海の中でお目にかかったら、それはそれは恐いでしょうね、、、　あとは家にお土産に小さな「あわび」を一つと、鯵のみりんぼしといかの一夜干しを買ってそのまま家路に付きました、　この伊豆名産の「金目鯛」は一匹千円と安かったのですが、二人で食べるのには大きすぎて今回は残念ながら諦めました、　　夜は仕方なく「あわびの刺身」で日本酒を、、、　　　早めに就寝、、、おやすみなさい、でふ、、、

  2008.04.13

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  花見

  　この所忙しい日々が続いています、　我が田舎やのあちこちで経年の弊害が出てきたのです、築２０年を過ぎ、５年前にプロが施したリフォームも、細かな所までは手が届きません、　日頃からDIYを趣味にしていると広言している「く～おやじ」に、最近「奥たん」から風当たりが強くなってきました、　電動工具も一揃い持っているし、暇も充分あるでしょう、、、暖かくなってきたし、あとは本人のやる気だけでしょ、　そこまで言われたのでは仕方ない、やりましょう、、、　まずは隣との堺の竹垣、古い竹垣を引き抜き撤去、１８０センチの杭を１０本、２メートル間隔に打ち込み、前の竹林から青竹を２０本ぐらい切り出し、枝を払い、四ツ目垣にしゅろ縄で組んでいきます、結びは奥たんにも手伝ってもらいましたが、ほぼ２日間で完成、　次は表のバーベキューデッキです、最近は床板が腐り、所々穴が開いています、業者に見積もってもらったら、床板張替えだけで、塗装無しで１２万以上掛かるとのこと、　それではこれも自分でやるしかない、ハンディホームセンターからデッキ材、４８０００円分購入、ついでにキシラデコールという防虫防腐塗料と大量のビス、１２０００円分、合計６万円余り、、、　この結果は後ほどご紹介、、、乞うご期待！！！　そして本日は過日、小室山にお花見に行った写真をご紹介、　この小室山は今椿祭りの真っ最中です、椿の花は開くとポトリと落ちてしまうので、縁起が悪いと言う人がいますが、潔いので私は好きです、　途中で河津桜の満開を見ました、こちらはいつ見ても賑やかで良いですね、本家の河津町も本日１０日で桜祭りは終りとのことですが、これからは伊豆でも吉野桜の本番を迎えます、、、　芝生に座って、２人と一匹ささやかな花見弁当です、残り物で急いで作ったので写さないで、と奥たんは言いますが、　　　いいのです、外で食べる弁当には景色と空気が、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最高のおかずです、　　　　　　　　あと冷酒が一本あればもっと最高だった！！！

  2008.03.10

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  伊東温泉ひなまつり

  　３月３日は女の子の節句、ひなまつりです。我が家にも５才の女の子（クー）が住みついていますが、この子はひな飾りに全く興味を示しません、、、　仕方ないので午後から、く～おやじだけ、恒例の市役所の「ひな飾り」見学に行きました、　昨年も来たので今年は反対から（上から）写します、ウイデペキアによると、おひな様とは、（本来「内裏雛」とは雛人形の男雛と女雛の一対を指すが、男雛を「お内裏様」、女雛を「お雛様」と呼ぶのが一般化している）そうですが、、、あれ、２組います、、、　そういえば、おひな様にハゲはいないのですね、つまらない事に感心しました、　やはりひな飾りは正面から見ないとダメですね、２７段飾りだそうです、飾ったり、片付けるのは多勢でやるのでしょうね、ご苦労さまです。　正面でお琴教室のデモストレーションをしていました、なにか、ほのぼのした時間が流れます、　表で「もちつき」をしていました、二人の呼吸がピッタリと合わないと、このように上手くつけません、　　　　　　　　　あと１０年若ければ、　　　飛び入りで「もちつき」したのに、、、（嘘）

  2008.03.02

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  佛現寺

  　少し風が冷たいが陽だまりはもう春、ポカポカの太陽に誘われて伊東の高台にある佛現寺に出かけてみた、　ここは日蓮上人が開山されたという日蓮宗の古刹で、達磨と天狗の詫び状で有名なお寺らしい、　年に一回の例大祭なので、多くの「善男善女」が集まって、競って「達磨」を購入し、家内安全、健康長寿、商売繁盛、などを書き入れてもらい、住職の祈祷を受けるそうな、、、　大きいものでは三尺（９０センチ）から三寸（９センチ）位まで、ずらりと並べて売っていた、　　　結構高い、、、　最後に祈祷を受けるわけだが、堂内は熱気と読経で凄まじしい、早々に退散して、甘酒と味噌おでんを表の茶店で食べる、　　　奥が「あら！達磨買わなかったの？」と言うから、、、いいだろ、家には自家用の「メタボ福だるま」が居る、と言うと　　　　　　　　　　　　　　　　あらそうね！といいやがった！

  2008.02.18

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  伊東温泉めちゃくちゃ市

  　伊豆の名産品を一堂に集めた大物産展「伊東温泉めちゃくちゃ市」が、海岸のそば、松川藤の広場で行われた、　幸い天気にも恵まれて、多勢の観光客や地元の人たちが訪れ、伊豆半島の各市町村の名産品の即売会や、姉妹都市の長野県「諏訪市」の、諏訪太鼓の演奏などで盛り上げた、　主催者発表だと２万２千人の人出と言っていたが、ほんとかね？でも確かに例年より混んでいて、弁当や売り切れた名産品が多い、熱々の味噌汁サービスや足湯コーナーが行列を作ってる、　会場の片隅に下田沖で獲れたという、体長３，５メートル、１４０キロのカジキマグロが、頭だけ残して４００切れ余りの干物にされ、会場を訪れた人たちに無料で配られると聞き急いで並ぶ、整理券２６８番を渡され一安心、、、　今夜はこれで一杯やるか、、、　　　　　　まだ風邪が完全に治ってないでしょ、　　　　　　　　　いい加減にしなさい、、、奥たん談。

  2008.01.28

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  さくらの里

  　今日は太平洋岸にも雪が来たようですね、朝起きるとベランダにうっすらと積もっていました、伊豆半島の沿岸部では初雪です、クーが恐る恐る雪を舐めていました、　雪に負けずに第一号の春便りです、伊東市の郊外、大室山の麓にある「さくらの里」で、菜の花が五分咲きとの情報で早速出掛けました、、、　曇りだったので良く撮れませんでしたが、アマチュアカメラマンが多勢来ていました、大室山のまあるい山頂と菜の花の対比が面白い、、、　クーもノーリードで走り回っています、寒桜や大島桜、小室桜もあと一息です、２月の初めにはこれらの桜を写しに来ますその時は又皆さんにお目に掛けられるでしょう、　クーが我が家に来て丁度３ヶ月、もうすっかり市民権を得ています、この子のいない生活が考えられません、　　　　　　　　　　　　　　　メロメロになったく～おやじです、、、

  2008.01.21

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