里山の晩秋、
11月もあと僅か、炬燵の恋しい季節と成りました、久し振りに游想庵の周りを散歩してみると、季節の移り変わりが、全身で体感できます、 伊豆の紅葉はもう少し後のようですが、あちらこちらに葉を落とした柿ノ木が目立ちます、渋柿で四ツ目柿と言うようですが、干し柿にすると美味いそうです、、、 手間が掛かるので、持ち主はほったらかしです、交渉して少し頂いて干し柿作りに挑戦します、 ↓ この画面の左下の柿ノ木です。 ↓ 近くによるとこの様な状態です、 100個ぐらい、とりましたが疲れました、これから皮をむき、紐に通して熱湯をくぐらせて、天日に干す、10日以上掛かります、 帰るついでに、みかんも貰いました、 ↓ 2,3日後に出荷する、温州青島みかんです、 ↓ 鈴なり状態ですが、糖度は充分です、 いつもは散歩の途中でそっともぎ取って食べながら歩くのですが、改めて「取っていいよ」と言われると、つい遠慮してしまいます、 どうもく~おやじは 「盗み食い」が性に合っているようです。