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ついに仙台は桜が満開になりました。春がここにはしっかりと来ています。
お花見をする方も沢山いて、ここだけは震災の辛さを忘れてしまうような雰囲気がありました。 素晴らしいソメイヨシノです! 春の季節とは逆に先週1週間は本当にPTとして大きな壁にぶち当たってしまいました。入職後1週間を経過したあたりから、ope後の患者様や外来の患者を多くリハを引き受けるようになってきました。今まで当たり前にやってきたリハのアプローチが正直まったっくといっていいほど通用しない場面に多々遭遇しています。 今までは整形外科の医院でope後といえばTKAやTHA、頚部骨折のリハに主に携わってきました。今回の病院も創業当初は整形外科の病院ということもあり、主にTHAや頚部骨折の手術を行っております。 ただ、違っていることは大病院ならではの既往に脳血管疾患を患われている方が非常に多く、今まで当たり前に考えていたpoe後の移乗動作や、歩行、姿勢のアプローチが通用しません。 本当に今まで6年間も何やってきたんだという無力感でいっぱいになってしまいます。 リハの介入の仕方で患者さんの未来が変わるのであれば今のままでは私自身に患者さんの未来への道作りのお手伝いをすることが出来ません。 ただ、こうなることを望んで異動した以上、この壁もぶつかるべくしてぶつかった壁なんでしょう。 きっとここから何かをつかまなければ異動した意味がない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 17, 2011 11:38:54 PM
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