ちいさなしあわせ*

今晩のメニュー
　　・一口カツ
　　・南禅寺のだしかけ
　　・山ぶきと身欠きニシンの炊いたの
　　・メロン子のからし漬け
　　・畑のほうれん草の味噌汁

今日も不思議食材が・・・

まずは
　南禅寺
　山形県庄内地方の夏に欠かせないお豆腐
　　
こ～んなカワイイ形ドーム型でこの子は直径7ｃｍもうちょっと大きい子もいます。
京都の南禅寺と関係あるのかな！？酒田の昔は上方との交易が盛んで『小京都』と呼ばれてます。


その上にのせるのがだし。『お出汁』じゃないんです。
これは山形県内陸地方の郷土料理。
以前、７年ほど山形市内に住んでいた時におぼえました

夏野菜をひたすら『みじん切り』にして作ります。[うまいもんレシピ]にＵＰします

南禅寺のだしかけ
　こんな料理になります。
気付いたアナタ　そうです！『冷奴』です！


最後の不思議食材はメロン子
「」　「メロンの子ども」
そう！『メロンの子ども』です。大きさは直径4ｃｍ～7ｃｍくらいかな。
庄内地方はメロンの産地。夏に向けて農家の人達が植えつけたメロンの苗の手入れをします。
そこで、メロンの実を間引くのですが・・・「もったいない！！！」
メロンは瓜科。だから食べられる～
浅漬けにしたり、味噌漬け、粕漬け、今晩は農家のお母さんが『からし漬け』にしたものを買ってきました。


不思議食材。そうそうまたまた『ゆたばぶおばあちゃん』お友達から
孟宗　を頂いてきた。
　　
　　　　　　　これが　孟宗　３５ｃｍはあります。
　　　　　　下湯で中につき、明日炊き合わせます。


そろそろ晩ご飯作らないと～～～