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2006年03月10日
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カテゴリ:疾走東京
昼のあいだに夕方から提出&打ち合わせすることになっているプレゼン書類をまとめて、渋谷の(株)アンカーへ。
同行の山口デザイン事務所の方が遅れていて、システム系を担当してもらうスカイシステムさんと一緒に先にアンカーへとお邪魔する。
最初にシステム系の用件をいろいろとまとめて、スケジュールなどを確認している途中で山口デザイン事務所が到着。
そこからサイトのデザインとサイトの方向性などを議論し、前回の打ち合わせで既に決まっていた「決起会(居酒屋)」へ(この表現がいかにもひ○りっぽい)
スカイシステムさんは別件の用事があり別行動となったため、アンカー社長様、担当者様、山口デザイン事務所、筆者で、渋谷の居酒屋へと出かける。
仲介してくれた、元ひ○りの社員の方にも声を掛けていて、参加を表明してくれたが、多少遅れていて4人で飲むも、筆者の携帯電話にガンガン着信が入り、ゆっくりと飲める状況ではなかった。
飲みながら今どきのビジネスとその周辺について話をする。
「今の若い社長ってさぁ、センスはあるんだろうけど、モラルがないよね?」という話になった。(もちろん立派にビジネスを成功させている若社長も多いことでしょう)
「売り上げれば何やったっていいと思っていることが危険」
「40も過ぎればビジネスのカンも鈍るから、そんな若い子たちとつき合って行くしかない」
「10年アトに同じ仕事がしていられるかは疑問」
など、規模は違えど似たような不安を皆が一様に共有した。
せめて筆者は自分の子供に対して「お父さんはこんな仕事をしているんだよ」と胸を張って言えるようでいたいと思う。
ちなみに筆者の父は(言葉は悪いけれど)ゴミ屋です。
そんな父を偉いと思い、ずっと生きてきました。
しかし残念なことに父はゴミ屋である自分に誇りを感じたことはないと言っていました。
ビジネスは難しい!なぜならそこにはモラルがあるから。
そしてモラルを決めるのは自分ではなく、他人の価値観である。





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Last updated  2008年02月27日 16時27分12秒
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