そうりゅう投資日記
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来ると待ち構えていた二番底がきませんね運用の3割程度のキャッシュポジションが宙にういたままです7割の保有分で恩恵はありはしますが先週、日経に株式相場に二番底が来ないわけという記事が出ていましたいまの株高はベアマーケットラリー、デッドキャットバウンス(ベアマーケットでの一時的な反発)であると多数のファンドマネジャーも判断しているにもかかわらず、二番底が来ないまた過去の調査(米)でも過去16回の弱気相場では1番底から1~3か月後にさらに深い2番底にたった一度を除く15回陥っているということてなことで自分も過去の相場から二番底が来る(確率高い)ぞとまちかまえてたんですよねえ・・・今回は15/16ではなくそれに反する一回なのか まだ1番底から3か月にはもう一月あるぞ!なのか日経の記事では今回はしょっぱなにもうどん底(とんでもない底)が見えてしまったのが原因と帰結する見立てがでていました。なるほどねえとおもいながら 株価が上がるのはうれしいことではあるがなんとも悶々とした日々ですどうしたもん(フルインベストに舵を切るか)でしょうかね
2020.05.26
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賢者は歴史に学ぶ(ビスマルクが言ったんですね。(-_-;)知りませんでした)相場のなかで100年前のスペイン風邪を学べる歴史に入れていいものかどうか(当時ほぼ30%の下落。そこが底。ダウで言うと今の20500.)グローバル化も資本主義化も今と比較不能なその時代を。疫学では当然学ぶべき対象ではありますが。ダウも18000台まで突っ込んだあと22500まで三日続伸。一番底をつけ一旦自律反発しました。この先しばらくもみ合うんでしょう。問題はその先です。二つのシナリオ。①数か月もみ合った後、上放れ、世界中の財政政策によって経済回復へ②ひと月ほどもみあった後、金融収縮へ波及2番底へリーマンショックを超える可能性への言及がちらほらされる中①なのか②なのか 今回これは②なんじゃないのか?と思い始めたところです。日本ではCOVID‐19昨日感染経路不明者が23名とのことで東京は臨界点を超えたようです。週明けにもロックダウン(に近い宣言)でしょう。もう未知の世界です。相場でも生き残らなければいけませんが、可能な限り、コロナから命を守る選択をしないといけません。
2020.03.27
一昨日外したヘッジをふたたびかける長期で見ればもう完全に底値圏なんだけど買いポジをどんどん増やしてっていいんだけど日中、米国株投信の買いをいれながらダウ先物の底這いを眺めて怖気ずく明日にはまたはずすかもいやこんなデイトレに近いトレードスタイルだったっけ?思考がコロナにやられてますここから下値なんて限られてるでしょ現状PFも十分安全圏でしょなにを怖がってるんだよ思考が上下にぶれるヘッジで変に暴落事態を乗り切れてるせいでヘッジ中毒になったのか
2020.03.18
本日日中引けで先物ヘッジを外しました。 その後もさらに400下がり現在-16400・・・・・・ここからは下がってもせいぜい10%ではないか?と、日経15000は見たくもないですが全然ありえるのが怖いところ。2/19日にすこし残ってた株式信用買いを処分し、日経先物でヘッジを終了したのが2/21その当時(2/21)2.08億(赤い部分)あった株式時価は下落時に拾った分を除くと1.58億まで激減その間0.5億の減をかなりカバー(税金もかかってきますしちょっと足りませんが)したのが先物の利益(ピンクの部分)ヘッジはお役御免です。この先は防御なしで向かいます(怖い・・・)
2020.03.16
リーマンショック後基本的に上がり続けた米国市場、逆イールド等の散発的現象等そろそろ危ない!と思ってはいても、まさかウイルスによってベアマーケットに入るとは事前に想像もできませんでしたただ自身は2月の半ば欧州イタリアでコロナ蔓延の危険水準を超え始めてなお、米国市場が楽観し続けたことでほぼロングフルポジションからマーケットニュートラルに逃げる機会を得ました。この時期コロナの状況、市場を注視する個人的時間があったことも、ただ、ただ運がよかった。さて問題はこの先どうなるのか。ダウは30%の一時的下げを記録しており、その意味ではスペイン風邪(1918)のショック時と同等の下げをすでに記録しています。ではもう底なのか?スペイン風邪時は第一次世界大戦後不況も相まって二年ほど低空飛行をつづけました。今回、さすがにベアマーケットが3週間でおわり?にはならないでしょう。コロナで傷ついた経済が世界金融にどう波及するのかどうか。すべてはこの先のコロナの欧米での感染力次第。光明をみようとするとスペイン風邪の10年後には不況時からダウは7倍のバブルが来ています。まあその翌年には世界恐慌がきたわけではありますが。短期的にはコロナの欧米での感染推移次第としか。ただなんとなく一連のコロナ後には大好況が来るのではないかと思っています。コツコツ拾っていけば7,8年もすれば大きな花が咲くはずです陽はまた昇る
2020.03.15
自分のような先物ビギナーがポジションをとると落ち着きません。これはFXを昔いじったときに感じましたが、やはり1日のうちの長い時間市場が開いてることに慣れない。現状で世界の株式市況が下方トレンド(ベアマーケット入り)に転換したとは見ていないのでいまのレンジ(日経17000~18000)から先物でポジション(主に日経ショート)をとることはありませんが。先物はとにかく自分には心理的な慣れが必要。ここのところの大き目調整とはいえ資産の目減りは投資心理を萎縮させます。自分も例外ではありません。主っきり突っ込みたいところがありますが、2割力ぐらい。余力はあるにはあるけど・・・。こういうときにヘッジで利益を生んでいるとかなり強気になれるんですが。今回はヘッジが小さすぎました。2年ほどで大きなショートヘッジ(億を超える)とる時が来ると思います。経験をつまねば。
2015.09.07
米国市場が風邪を引いた模様。少し長引きそうですね。しばらく安静が必要なようです。
2015.08.22
FPG3Q予想以上の数字でした。通期進捗率92%。ただ来期の数字が出てこないことには動かないのかな。10月は予想通り数字が出てきそうです。http://plaza.rakuten.co.jp/yutaikabu/diary/201504070000/いや、暑いです。仕事は切羽詰ってブログ書いてる場合じゃないだろ・・・・・ビットコイン口座開設。いまさら俄然興味が出てきました。 さて仕事仕事
2015.08.01
EUによる緊縮策に対する反対多数で幕を閉じたギリシャの投票結果経て日経もズルズルと値をさげた一日になりました。民法の情報番組を眺めていると、”ギリシャ国民はなぜこんな馬鹿な選択肢をするのか?”といったようなコメンテーター?の視点が鼻につく報道がちらちらとありました。 日本は人のことをあれこれいってられる状況だと思っているのだろうか?ギリシャが見せた現実は多数決にる民主主義というものが合理的な選択をできるように機能しないということ。日本がこの先間違いなく選択せざるを得なくなる、歳出の大幅カット(公共サービスの切捨て)or大増税を日本の戦後民主主義は受け入れることができるだろうか?すでに一部ではそのどちらも選択せずに日本の財政健全化が達成しうるというオカルト宗教の布教もはじまっている。合理的選択ができなかったときは遅かれ早かれ形は違えど(主に国外への債務による破綻(ギリシャ)、主に国内への債務による破綻(日本))日本はギリシャになる。まだ当面先の話ではあるがすでに運命は決まってるのかもしれない。なお今回のギリシャ破綻への過程で世界金融システムへ大きなダメージを与えることはないでしょう 。当面の相場において絶好の押し目の到来となるかもしれない。
2015.07.06
仕事が超繁忙期のこの時期、休みをとってFPGの投資家向け会社説明会にいってきました。 どの企業の株主総会もいったことないですし、説明会も当然初めてでしたが。ある意味面白かったです。あたりまえですが世の中には時間の有り余ってる人が大勢いるもんだと・・・今回、一番関心をもっていたのはいつになるのかまったく定かではありませんが、定率制廃止時の延税商品組成のあり方であったわけです。一部報道後の思惑で株価が乱高下の中、同業のJIAは定率制廃止を視野に事業を行っているとIRがありましたが、FPGはそのあたりのアナウンスがなかったため、今回の説明会にて定額制におけるJOL組成についての手法言及は収穫でした,定額制におけるTLAは自己資金の多寡が肝になってくるはずなので、法人税改定も追い風となり今季、来期と最高益は更新し続けるでしょうが、その時にそなえて稼ぎまくってもらいたいものです 。
2015.06.11
投資信託(上場投信除く)にめったに興味はしめしませんが 日経に興味を引くヘッドライン 以下引用 ”野村アセットマネジメントが18日に運用を始めた投資信託「野村日本企業価値向上オープン」の当初設定額が678億円となった。円建てとドル建てを合計すると今年の日本株投信で2番目の大きさ。自己資本利益率(ROE)に着目して銘柄を選ぶ投信の第2弾で、4月に設定した第1弾は購入申込が殺到して3週間で販売を停止した。 企業価値向上オープンは、自己資本利益率(ROE)の改善が見込める銘柄を選んで投資する。運用する通貨によって2種類があり、ドル建てが427億円、円建てが251億円を集めた。”興味を引いたのはこの部分 ”自己資本利益率(ROE)の改善が見込める銘柄を選んで投資する。” どうやって??と思いちょっと調べてみたけど、まあ運用額(5000億)が運用額なだけに中身に面白みはまったく感じませんでした。
2015.05.18
一日で減った評価額としては過去最大の3000万!家建築費一軒分! 酒のつまみにはならず(お金の話は人とはなかなかできない)に日記のつまみですかね。FPG短期筋の多さと時期的な投げが重なったようで、そこまで売り込むほどの数字ではないと思いますが。自己予想の中間中央値(EPS40~45)にEPS2,3届かなかった(実績39.44)ですが3Q足元の販売組成も順調そのものであり、しばらく値動きは荒れそうですが、7月、9月の再々上方修正までのんびりいきます。
2015.05.01
証券口座整理2015.4.13現在口座1 126,383,438口座2 92,493,271 口座3 20,745,593 口座4 19,947,653口座5 2,631,246口座6 2,447,842計 264,649,043 口座からの出金 3,500,000口座+出金 268,149,043 投資10年余りたちますが初めて口座の外へ一部資金を出しました 。
2015.04.13
4/8にインパクトある上方修正をしたファーストブラザーズ。 初見はダヴィンチアドバイザーズ再び?という感想。思い起こすと今主力となっているFPGも3年前に目にしたときはフィンテックグローバル再び?と思ったものです。なんでしょうか、説明資料に目を通す限りは進化したアセ、ダヴィンチになるのか?FPGの取引先企業でもあり怪しげな魅力に抗うことができず今朝ポジションをとりました。金融に不動産が主力では分散のヘッジ効果は皆無ですが。信用枠におけるポジション比率 4/10
2015.04.10
3月末で2Qに関連するIRが出揃ったところで2月に主観的フェアバリューとしていたレンジの修正をしておきます。3月の販売も非常に順調であり手元の試算上でも1Qでの2Q分販売案件を差し引いても2Qの売り上げは1Qを上回っています。2Qの手数料率16.0%(1Qは17.8%、過去は15%前後で推移)と設定して、上半期のEPS40~45、通期EPSで75~85(26~31円配/株)は行くのではないかと見ます。TOPIXが今のレンジであるならば現状のフェアバリュー1350~1550としておきます。
2015.04.07
メイン2口座で先物口座を開設しました。投資始めて10年、先物は初めてです。初心者として先物取引イロハをあちらこちらで下調べ。決済期限のあるFX的な感じでしょうか。ロールオーバー?どうやればいいの?などと新鮮な気持ちになります。今なぜ先物口座なのかということですが、来るべき金融収縮、長期下降トレンド入りに備えて多少経験を積んでおきたいという意味合いで現時点での開設となりました。暴落時には買いポジションなしの売りで向かうのがまさに完璧な対処方法なのでしょうが、現実的にそんな天才的な判断を取れるとは思っていません。現物の買いポジすら(信用買いはマイルールによって下落率で強制決済)整理しきれずに暴落相場に突入するでしょう。また自分の心理もおかしなものでリーマンショック時に感じたのは、”買いポジションの解消よりヘッジ売りをぶつけるほうが心理的敷居が低い”であり、次回の暴落時には最低限マーケットニュートラルで望みたいと考えています。買いポジション総額に近い売りをぶつけようというわけです。 7年前よりも投資資金が大きくなった今、ヘッジ売りには先物をぶつけるのが賢明なのではないかと思う次第です。現状多少の調整(15%程度)はあってもまだ相場のピークは先(1年以上3年未満)だと思っています。。ピークにむかいながら徐々にマーケットニュートラルにもっていきたいものです。
2015.04.03
昨日2月の訪日外国人数の推計値が観光局JNTOより発表されました。 昨年同月比+56.7% すさまじい増加です。発表資料に目を通すとまるで超成長小売業の月次をみているようです。 上位20カ国でロシアを除くすべての地域において来日数が増加しており、なかでも中国(地域別来日数3位から1位へ)は爆発的に増えいます。例年だと2月はインバウンドの少ない月になるのですが、一転今2月は138万人と単月としても過去最高を記録しており、この先インバウンドシーズンとなる4,7,10,12月はどうなってしまうのか注視したいとおもいます。 子供も休みとなる月末に東京都心へ家族で行くべくホテルの空きをあたってみましたが繁忙期にインバウンド急増も重なり、優待のリソル(リゾートソリューション)、ドーミーイン3箇所(共立メンテナンス)、センターホテル(サムティ)いずれも予約が取れません。数ヶ月前に予約しなければ押さえるのは不可能となっているようです。
2015.03.19
先月再再々設定した目標額200,000,000に本日到達しました。目標を275,000,000に設定し直します。期限は2016年3月とします。証券口座整理 2015.3.9現在口座1 91,785,677口座2 68,377,472 口座3 18,749,358 口座4 17,832,340口座5 2,362,257口座6 1,215,154計 200,322,258それにしても来月だと思ってたFPGの今日の上方修正は驚きました。
2015.03.09
アメリカの利上げが夏にも始まるとささやかれていますが、アメリカの利上げと日経の関連性はいかほどか。日経とFFレート(米政策金利)はサブプライムバブル~リーマンショック時は完全に相関したわけですが、今回はいかに。利上げはバブルの始まりであり、終わりへのカウントダウンでもある。*グラフにおけるプロットが半期ごとなので厳密ではありません。
2015.03.07
証券口座整理 2015.2.28現在口座1 79,872,176口座2 58,783,142 口座3 18,820,471 口座4 17,899,138口座5 2,331,457口座6 1,217,375計 178,923,759
2015.02.28
1Q以降スルスルと上昇しているFPGですが、さて主観的フェアバリューはいくらなのか。数年にわたりFPGを追っていた人で修正後の通期EPS 123を信じてる人はまずいません。仮に会社がそこで着地すればネガティブサプライズです。1Qの段階で通期を高精度で予想するのは難しいですが、レンジとして堅いところで通期EPS180~220をいったん今の目安においています。2Q次第でまた変わってしまうでしょうが。外部環境が現状維持(TOPIXが今のレンジ)であれば株価水準3300~4000程度は十分妥当な範囲にみえます。保有ボーナスとしてEPSが200であれば配当は株70円になってきますし、過去も期中に上方修正、配当修正を繰り返してきたこの会社の2Qを楽しみにして今はただただ眺めています。
2015.02.16
年をあけてから他人様の投資ブログを眺めてみたり、今日に至っては米国株投資などという電子本(”本読んで利益でるなら誰も苦労しないよ”とか思ってた人が)を購入一読してみたりして、ちょっと考え込んでしまったのですが、自分には確固たる投資方針が存在しないということが再確認できました。長期投資ではないし、かといって短期投資とまではいかない。正当派グロースともいえず、バリューでもない。過去の投資10年で資産が10倍になったのはただ運がよかっただけなのか、それだけでもないはず!と思っているのですがなかなか説明のつかない困った事象なのです。自分は相場の大局観をまず考えます。おそらく日本株をそれなりの期間見てきたせいだと思います。ダウチャートを眺めていたのであれば長期投資をしていればいいじゃないかという結論にたどり着くとおもいますし、バフェット等が10年20年先をみて投資方針を立てれるのも理解できます。しかしここは成熟期からもう衰退期を迎えているのではないかと思われてもいい日本です。人口減社会に突入した中で突出して増え続ける対GDP比借入比率、国を実験台にしているとおもえる超金融緩和等、数年でどうこうなるとは思いませんが10年20年先の長期的方針はとてもじゃないが立てれません。彼ら著名投資家も今の日本で長期投資をしているという話はほとんど聞きません。結果としてせいぜい2,3年先のことを考えたスイングトレード(2,3年は成長が持続するであろうという判断のもとの成長株投資)がベターではないのか?という思考の中今(2012年選挙後は特に)動いています。よって自分は成長株であってもバリュー株であっても投資期限目安(現状ぎりぎり安全そうに思える2016年春)を置いています。今日も場後、日銀関連筋から追加金融緩和は日本経済のためにならない的な発言があったと流れただけで瞬間的に円は急騰、日経先物は一時約200円も急落しました。異次元緩和という麻薬中毒的環境の中で砂上の資産を動かしているに過ぎないのかもしれないという疑念は常につきまといます。
2015.02.12
現在株式保有企業が160社になります。なぜこんな企業をもってるのか??と首をひねるような企業もなかにはあります。投資効率上、最短距離での資産形成のためには無駄ともおもえる保有をする理由は飽きっぽい自分に投資の恩恵を常に感じさせるためと言い聞かせています。言い聞かせても非効率であることに変わりはありませんが。性格上一度口座に入った資金は外へ出ることがないばかりか運用益、配当は再投資にすべてまわってしまいます。どんなに利益が膨らんでも自分や家族に運用中恩恵が出ることはありません。では運用中に恩恵をあずかるにはどうすればよいか?ということで株主優待の出番です。いくら自分でもさすがに優待品を換金してまでの再投資はしません。優待=家族への恩恵となります。たとえば田舎物の旅行でリゾートソリューションの優待つかって家族で町田に宿泊する>近くのよみうりランドにいくか>ついでに小田急にのって都心へ行きたい。>都心のあの店でご飯食べたい、買い物したい。あと温泉も入りたい!という具合に優待連鎖をつくります。我ながら本当に思考回路がカオスです。目の前に人参(優待)をぶらさげることで成長企業を探しその譲渡益によって優待株を買おう!というモチベーションにつなげます。自分で書いててもなんだかよくわかりませんね。卵が先か、ニワトリが先か支離滅裂でありつつももうこれ以上優待いらない(使い切れない)というラインまできました。ようやく投資本来の目的にそった運用ができる状況(人参に惑わされない)になったところで正気にもどってキャッシュアウトや米国株も視野にいれながら目標期日(2016年春)までやっていこうとおもいます。
2015.02.10
定期スクリーニングにおいてFPGから資金を振り分ける理由はないけれど気になった2社3688 VOYAGE GROUP6032 インターワークス
2015.02.09
株式投資をするようになっておよそ10年になります。最初に手をだしたのはアセット・マネジャーズ。今となっては何を根拠に突っ込んだのか記憶が定かではありません。社長さん(F氏)が世界トップ10の投資銀行を目指すとおっしゃってたのは覚えています。投資(投機?)をはじめて値上がるのをいいことに調子に乗ってレバレッジを掛け1年たたずに資産4倍弱、額にして1000万ほどの含み益が積みあがり、”俺投資で生活できるな”と勘違いしたものです。が、そこは振興バブル。マネックスショックによって恐怖のセリクラが起こり冷や汗をかきなから超薄利撤退。その後は運用モチベーションのトーンダウンでリスクを抑えるべく主戦場をREITに移しREIT間のギャップ狙いの取引メインに。転機はリーマンショック、当時ギャップ狙い(両建て)の取引が主であったたためリーマンショック自体ではそれほど保有証券額にダメージがなく、リーマン直後の混乱時の安値REIT買いで出た利益を、これまた値が安いなと思った優待株の最小単元買いにあて、候補ウオッチリストがどんどん膨れ上がり(現状300社程度)リストが増えることで視野がひろまったと思います。投資(投機?)10年後はまったく想像できません。順調かもしれませんし、日本の財政が終わってる可能性もありますし。せいぜい1年、1年半を見通そうと躍起です。10年先の安定を求めるなら、わずかしか保有してませんが米国株等のほうがいいと思います。でも英語のIR読む気にならないんです、米国株も優待くれると読むモチーベションでるんですが。困ったもんです。
2015.02.07
先日目標額であった125,000,000をクリアしたことで次なる目標を200,000,000と設定しました。目標期日は現状自分の中で2012年末に始まった今回の一連の相場の賞味期限とみている2016年3月とします。証券口座整理 2015.2.4現在口座1 61,049,814口座2 43,605,825 口座3 17,895,154 口座4 17,149,379口座5 2,399,057口座6 1,166,054計 143,265,283
2015.02.04
優待の宿泊券を使い切る目的で家族で旅に出るようになって数年、今回は苦行ともいえる車での超長距離移動でした。快適な温泉宿宿泊で無ければダウンしていたはず。ここ数年で感じるのは中国語圏客の多さです。共立メンテナンスの決算資料に目を通してもインバウンドの増加傾向(資料にあるのはビジネスホテルのインバウンド比率)が見て取れます。より高級な温泉宿にも波及してるようです。観光局JNTOによると訪日外国人の半数が中国語圏(台湾(1位)、中国(3位)、香港)で占められるようです。日中関の政情もありますが、中国本土からの観光客は今後等比級数的に増えていくのではと予感させられます。共立メンテナンスはおそらくインバウンドテーマに乗って株価上昇がおこっていると思われますが業績も順調そのものです。今期も新設のリゾート、ビジネスホテル等開設予定があり、優待の使用可能地域が増えるのはとても楽しみです。
2015.01.29
現在自分の運用成績はFPG7148に連動しているといってもいい状況ですがここは2年前にオーバーシュートと思える暴騰をしました。しかしながら今となってはその最高値すら割安になるほどの超成長株です。1Qが直近に控えてますが1Qでの出資金販売組成額だけみても驚くほどの数字が積み上がってます。仮に株価が現在の倍になったところで成長が続く限り売却することはないでしょう。ただこれが現状の最適解なのか自分の投資方法の限界なのか勉強不足なのか、仕事に余裕のあるこの時期、数年先を見据えてポストFPG探しをしていきたい。PER 19.80PBR 5.06ROE 26.44成長株投資において配当利回りを気にすることはまず無いのですが、ことしも増配は確実、高配当性向(35%前後)もあいまって株価の上昇が無ければ隠れ高配当銘柄になりつつあります。株主優待 FPG 半期ごとに300株 クオカード 1000円分3000株 3000円分
2015.01.28
年末に頼んでいた見積もりが届きました。10kWシステムで360万ほど。15kWぐらいは乗るかと思っていたのだが制約がでてきて思ったほど屋根に乗らない事が判明。来年度FITの条件はかなりシビアになるのは目に見えているので設置するなら今年度が最後のチャンスなのだが、1週間悩んで回答を出すとしますか。
2015.01.06
年末証券口座整理 2014.12.31現在口座1 43,811,839口座2 29,201,807 口座3 17,688,517口座4 16,823,749口座5 2,265,757口座6 1,204,814計 110,996,483終わってみれば順調でした。
2014.12.31
今はわずかしか保有してませんが5年前にこの銘柄が目に入った時のわくわく感は今も色褪せません。現在の投資スタイルを方向付けてくれた銘柄コシダカホールディングスです。PER 13.40PBR 2.85ROE 20.87この銘柄を保有したことで高成長する会社への投資をメインにする麻薬性をもつ楽しさにはまり込みました。株主優待 コシダカホールディングス100株 1000円券5枚 200株 1000円券10枚300株~900株 100株ごとに5枚増1000株 50000円分以上のまねきねこ等での利用券をもらえます。
2014.12.05
株主優待に嵌まると必然的にPFの投資先が分散されていきます。分散といえは聞こえがいいですが要はPFのtopix連動化であり目先の効く投資主にとってのパフォーマンス劣化です。優待に欲目の暗んだわたくしはその劣化を信用枠での成長株集中投資によってカバーしてきました。然しながらこれはよりリスクを伴うことになります。具体的には自分のPFがtopixに連動すると仮定した場合topix三割下落で口座資産は半減し、五割下落で七割の資産が消滅する(信用枠は25%損失でのロスカットルール)恐ろしい事態に陥ります。通常相場のリセッションは一年半〜二年に渡ることが多いです。困ったことにいつリセッションに入ったかは後にならないとわかりません。リスクをとっている以上相場の山谷に敏感にならざるを得ない状況です。そしていつかは多くの優待銘柄と別れを告げなければいけない時が来ますが果たしてその時うまく立ち回れるのか。欲目との闘いは続きます。
2014.12.01
繁忙期がすぎ、落ち着いてきたので久しぶりに口座整理を 2014.11.21現在口座1 42,451,900口座2 29,111,434 口座3 16,483,343口座4 15,477,432口座5 2,146,657口座6 1,157,000計 106,827,766まだ相場の強気を予想してますが選挙ですね・・・さてさてどうなることやら
2014.11.21
かつて重点投資先としていた物語コーポレーションです。月次等みるかぎりいまだ勢い衰えず成長しています。実際に焼肉店、お好み焼き店、ラーメン店に訪れてみてもいつも賑わっています。PER 14.50PBR 3.27ROE 20.59株価が過熱気味になったので900株残して売却しましたが、この成長がもう2期ほどつづけばふたたび割安感が出てくるのではないでしょうか。今からもう一度突っ込みたくなるような月次をだしてきています。株主優待 物語コーポレーション100株 2500円 300株 5000円600株 10000円900株 15000円半期ごとに以上の食事券をもらえます。
2014.01.23
わたくし2幼児の親なのですが上の子の口座はすでに開設して数年たってますが下の子はこれから開設手続きに入ります。銀行口座はセブン銀行、楽天銀行証券口座は松井証券、SBI証券、マネックス証券自分の場合は以上からの選択となります。まずはキャピタル狙いでの運用になるかと思います。
2014.01.21
昨年、30も後半になって仕事上ゴルフ(避けていた)をする機会に遭遇することになり、、、、急遽興味がまったくなかったゴルフ銘柄に手を出したのであります。800株保有中です。PER 24.10PBR 1.37ROE 4.17ここも異次元緩和続行の間はそれほど心配はないでしょう。指標的に選択すべきはアコーディア(さして魅力はありませんが)でしたね。これぞ優待?に目がくらんでというやつです。まだここの優待券は使用してませんが今冬中にはPGMコースにデビューしている予定です。コースを回ると思いのほか気持ちのよいものです。株主優待 PGM100株につき3500円分の優待券(最大800株まで)
2014.01.20
異次元緩和銘柄共立メンテナンスです。3000株保有中です。PER 15.70PBR 1.72ROE 9.67 値上がりした今、指標的なものはさておき、自分にとってこの銘柄は現状で優待株として最高の満足度です。家族をつれて温泉旅館に宿泊できる。いやほんといいです。ここの宿はじゃらん、楽天トラベルでも評価は高く一人旅でも満足できる宿でしょう。優待券の使い勝手もよく、宿泊以外に施設でのみやげ物代にも使えます。目指すは現状19箇所ある全国の湯宿制覇。株主優待 共立メンテナンス100株 3000円300株 8000円1000株 25000円3000株 35000円10000株 60000円半期毎に上記の優待券がもらえます。
2014.01.19
家族サービス・・・もとい異次元緩和銘柄です。20000株保有中ですPER 26.00PBR 1.52ROE 5.73指標的な魅力はありませんが異次元緩和が続く限り心配もないものと思います。ホテル、温泉宿に宿泊できる汎用性ある数少ない優待銘柄として、共立メンテナンスともども所有していることに幸福感を与えてくれる銘柄。信州、伊豆方面への温泉宿泊と東京、名古屋でのホテル宿泊に使わせていただいてます。株主優待 リゾートソリューション1000株 計6000円3000株 計13000円5000株 計25000円10000株 計28000円以上の宿泊券と更にゴルフクーポンを半期毎にもらえます。券の種類に組み合わせがあるので要確認。
2014.01.18
ジーフットに続き流動性ないシリーズ?で第一交通産業です低流動性の中なんとか5100株集めて保有中です。PER 5.30PBR 0.64ROE 11.96上場市場、借入金多による割安感といったところでしょうか。安いです。福岡を中心に不動産、金融部門を延ばしています。第一交通産業 株主優待所有株式数 相当金額タクシーチケットもしくは名産品(半期毎)その他クーポンあり500~ 999株 3,000円1,000~1,999株 5,000円2,000~2,999株 10,000円3,000~3,999株 15,000円4,000~5,000株 20,000円5,001株~ 30,000円5000株超あると半期毎に6~10品目頼めます
2014.01.17
ASBEE等フットウエア店を展開しています。1000円前半のときに大量に購入したい衝動にかられましたが、あまりの流動性のなさに断念し1500株だけ保有してます。PER 9.80PBR 1.21ROE 9.84着実に成長しており今からでも十分買える水準とおもいますがなにぶん流動性が、、、。ジーフット 株主優待1000株保有で20000円500株保有で10000円100株保有で2000円分(予単位数変更後)昨年はNBのシューズと子供用シューズを買わせてもらいました。
2014.01.16
条件1 ROE20%以上条件2 過去3年売り上げ平均成長率 5%以上条件3 過去5年増収比率 50%以上条件4 PER40以下以下の条件で全株式スクリーニング条件にマッチした銘柄は12銘柄でその内優待株6銘柄エスクリJINきちりミサワエーピーカンパニーイーブックイニシアティブFPGエスクリ、JIN エーピーカンパニーの3つは非保有株イーブックは以前の主力株。FPG、きちりは現主力株。エスクリは100株もっておいていいかなと。さてはて成長が続くのはどこでしょう
2014.01.15
重点投資先の一つFPGですPER 24.14 PBR 6.52 ROE 33.70 すでに割安感はありませんがこのROEですので決算期待ですね。昨年は期待通りにあげてくれました。1月末に1Qが控えてますが既報IRから見て去年同様サプライズ1Qがくるのでは?とおもってます。FPG 株主優待300株保有で年1000円×2回3000株保有で年3000円×2回のクオカード
2014.01.12
重点投資先の一つウチヤマHDです予PER 7.10予PBR 1.22 ROE 14.82毎年リース&セールバックによる特益を計上しているので、巡航EPSが若干読みづらいですが、来期も順調に利益を積み上げ更に割安感がでてくるのではないかと。高齢者施設の売却を学研などはREITにし始めるとの報道もありましたし、今後はプチ不動産銘柄としてもみていけるのではないでしょうか。ウチヤマHD 株主優待400株保有でお米券5kg分
2014.01.11
現在重点投資先の一つ”きちり”です。KICHIRI タニタ食堂 福栄組合等の運営会社でありますPER 13.20PBR 4.39割安感はありません。特質すべきところはROE29.03というところです。どこまでもこの勢いで成長してほしいものです。きちり 株主優待100株保有で3000円分の食事券ちなみに店舗に食べに行ったことはありません。優待券早く来い!
2014.01.10
自分の今年の相場観は去年同様強気です。リスクをとっても買っていくべき相場が今年は続く、、、はずです。現在の評価額口座1 28,695,407口座2 22,113,005口座3 13,556,284口座4 12,645,299口座5 2,010,473計 79,020,468