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植込み材料無しの洋蘭栽培

植込み材料無しの洋蘭栽培

洋蘭栽培の資材の紹介1 220326

 洋蘭栽培(植え込み材料無しの着生ラン栽培)


    植え込み材料無し、温室無し、暖房無しの簡単な方法で、胡蝶蘭、カトレア、デンドロビウムなどの着生ランの洋蘭栽培にチャレンジしてみませんか!

    販売されているように立派な開花状態は望めません(私の場合)が、自分で育てた洋蘭の開花を見るのも楽しみの一つだと思います(どんな花でも同じだと思いますが)。

  一般の一年草、2年草や宿根草などより、育てやすく、手抜きのできる洋蘭がいっぱいありますので、一度、チャレンジしてみては如何でしょうか!

  洋蘭の中でも、胡蝶蘭は比較的育てやすく、株が増えないので植え替えなどの手間も少なくて済みます。胡蝶蘭は、高温が必要と思われていますが、結構寒さにも耐えてくれますので、安い苗、ダメになりかかっている株などで、試してみてはいかがでしょうか!

  植え込み材料無しの洋蘭栽培では、暖房なし(最低温度が10℃程度以上)で、写真1程度の洋蘭の開花が容易にできると思います。(私は、埼玉県南部のマンション住まいです)  植え込み材料無しの栽培では、文字どおり植え込み材料がなく、洋蘭の根は空気中に露出した状態ですので、根の状態を直接観察でき、また、周りを植え込み材料などで汚す心配もありません。

  この洋蘭の栽培方法は、胡蝶蘭、カトレア、デンドロビウム、オンシジウム、セロジネなど、着生ランに分類される洋蘭の栽培に適した方法です。

  基本的な方法は、購入した洋蘭を鉢から抜き出し、植え込み材料を取り除き、適当な容器に移すだけです。容器は、どんなものでも利用できると思います。

  最初は、株を安定させるため、紐などで縛って容器と固定したほうが良いと思います。

  根が伸びてくれば、根は容器の表面に張り付くように成長し、洋蘭自身で株を固定するようになります。容器は、どんなものでも利用できると思いますので、好みの方法、好みの容器で栽培を楽しんでください。

  水遣りは、スプレーなどで根や葉に吹き付けるだけで、元気に育ってくれます。春から秋の成長期でも、数日間、水遣りができなくても、元気に育ってくれますので、旅行などで留守にしても大丈夫です。

  ここでは、洋蘭栽培の資材を紹介しますので、今後、胡蝶蘭等の洋蘭を栽培する際の参考にしてください。お花達は、あまり世話をやかなくて、自然に育てても元気に育ってくれることがあります。
   育てているお花の状態を観察しながら、洋蘭の場合は、根が乾燥しても問題ないことを、観察しながら見守ってください!



★洋蘭栽培用の資材★
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★画像3 

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