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つれづれなるままに(レッスングッズの玉手箱)

ゲーム8(音程スピード 他)

次のゲームをするのに、市販の音程トランプを使ってもいいけれど、4色で1度~8度の音程カードを作りました。
これは、市販の大き目の単語カードに五線スタンプを押して作ったのですが、裏表の色が違うので便利で、使い終わったらリングでまとめておくことができます。
カードを一色で作る場合は、音符のシールの色を4色にするといいと思います。
線の音を基準にした音程カードと、間の音を基準にした音程カードを作りました。

音程カード



「音程ババぬき」

トランプのババぬきと同じ要領で、同じ音程のカードを出すことができ、早くなくなった人が勝ちです。
ババのカードを一枚入れるとよいでしょう。

「音程7並べ」

これもトランプと同じ要領ですが、カードが横長なので、並べ方を上の画像のように縦並べにしました。
手持ちのカードの中に、5度のカードを持っている人は出します。
順番を決めて、隣り合うカード(初めは、4度か6度になります)を出していきます。
パスは3回までで、早く手持ちのカードがなくなった人が勝ちです。

「音程スピードゲーム」

スピードゲームと同じ要領です。
カードを2色ずつ分けて、よくつぎます。
4枚のカードを下におろし、1・2の3で、もう一枚のカードを真ん中に出します。
4枚のカードの中から、真ん中に出ているカードの音程の前後の音程を出すことができます。
例:3度のカードの場合、2度か4度。  8度の場合は7度か1度になります。
早く、手持ちのカードがなくなった人が勝ちです。


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