それは、アカン!アカン!のと違います?
先日ある展示会に行った時のこと約30ぐらい年前 モノレールが走ってたそうですそのモノレールが展示してあるということでとうさんが休みの日に見学に行きましたお陰さまで見学料金は無料私的には昔 モノレールが走ってたという記憶はなくそのレールの跡を見ただけだったのでとくに思い入れはなかったのですが父さんがやけに 見たくて仕方なかったようですしかし本人も 実際には 乗った?ことってある?というような イマイチな記憶でまぁ 見せていただけるなら 見に行きましょうと行ってみるととっても こんじまりいえいえ 好きな方には たまらない 空間だったと思われますがギャングたちは外との 温度差に とっても 喜びそして 広い場所を走り回ってましたモノレールの周りにはその当時、 さらに もっと昔の街並みを映した 写真が 飾られてましたちょうど私が生まれた時代の 町があったので「うわぁ この写真 お母さんが 生まれたときのや」とギャングたちに言うとそばに いらっしゃった 警備のおじさまが「あ~ほんま!そうやな この年はな 」といろいろと とっても親切にお話をしてくれましたとっても 気さくな方でへぇ~って ギャングたちと話を聞いていると離れた場所にいた とうちゃんが 「どないしたん?」やってきた「これ 私が生まれた年の街の写真やねんで」と説明すると「あ~ お客さんの時代のは 無いんと違う?」と 先ほどの親切な 警備員さん「え? え? え? おっちゃん この人私より年上やけど・・・」と私「え~それは ないやろ? うそでしょう? お客さん そんなに 歳いってる?」この言葉に 「いやいや ワシ 上ですよ」とにやにや よろこんでいる 父ちゃん「おっちゃん おっちゃん それは あかんで」と 思わず私本当に どういう意味でしょうか?さっき 私には 年齢を納得して いろいろ 説明してくれててたけどいまは なんだか 微妙やわ・・・・もちろん その場を そっと離れた私とうさんと 警備員さんは 話に花を咲かせチョイ 盛り上がり良いんじゃない!そして 帰りに車の中駄目だし「お母さん もうちょっと頑張らな!」と父さんの言葉「君もや! 早く 大人になりなさい 年齢に追いついてこいよ!」と 心の中で 叫んだ私でしたやれ やれ・・・・