らぴすらずり・うぃ~くりぃ~

2005/01/15(土)16:18

新エンゼルプラン・国が男性の育休取得推進

ワーキングマザー系のお話(27)

このHPは、だいたい毎日100件のアクセスがあり、日記をアップした日は150~200件にアップ。 私が出入りするBBSなどから、アクセスカウンターには楽天ID以外は、itscomのログ多数(笑) 一時は8日が523件と急増してしまいましたが、翌日には300件台、11日には180件。 その後は通常ペースに戻っています。 たいした騒ぎにならず(してもらわず)、恐怖のランク入りにもならず、ほっとしてます。 通常どおりの日記更新で、このままいこうと思います。 (解説:楽天広場ではHPの分野登録をします。アクセスカウンターのすぐ下の行の中央に表示。  私は出産・子育て分野で登録。ここをクリックすると、同じ分野のHPがぞろぞろ表示。  前日のアクセス数が多い人は、左側に50位まで表示されます。  私は全然載りたくない。  こんなにアクセスがあるっていうことは、見て頂きたくない方にもたくさん見られているのかな?と思うので。  その一方で、同じようなテーマで話題を共有してもらえればという時もあります。  矛盾しているようだけど....  そういうお話の時は、日記の内容によってはテーマ登録をしています。  だいたい、「働きながらの子育て」「小学生ママの日記」「天使ママ」の3本が多いです。  テーマ登録した時は、その日の題の脇にテーマとオレンジ表示されます) さて、先日より注目していた 日経新聞の「少子に挑む」。 少子化のテーマから、最近は 国力の低下とか、年金の担い手は、葬式は誰が出すとか、 なんだかどんどん少子化からテーマがずれていってます。 どうせ話を広げるんなら 「少子化に伴う、小児科医の減少、小児科救急の危機」などという話題に展開して頂きたいが。 13日は3面ビジネス欄の「ニュースなるほど」で「子ども・子育て応援プラン」改定について説明していて、 そちらの方が興味深い内容でした。まだ新聞を捨てていない方、探してみて下さい。 厚生労働省発表のPDF よりも、ニュース解説の方がわかりやすいと思います。 読売新聞 展望2005 東京新聞記事 いわゆるエンゼルプランの改定で、今後5年の指針となるものです。 今までと大きく違う点は、企業への注文、そして子育て中の父親に焦点が当てられていること。 1)12%いる、週60時間以上の長時間労働者の1割削減。   ・・・うちの会社はほとんど全員がこの12%に入っているんじゃないかと(笑)。   企業への罰金制にして、徴集されたお金を子育て支援に投入。....ぐらいの意気込みがほしい。 2)有給取得率の増加 3)育児休業制度がある企業の割合を61%から100%へ。ごもっとも。 男性が休みを取りやすい環境を整え、取得率を0.3%から10%に上げることを目指す、そうです。 すばらしい。 育児介護専門委員会でも、 育児関連制度の整備だけでは限界がある。働きやすい会社づくり、労働環境の改善が、結局は子育て支援になるのにね、 という話をしていたことがあったので、うなずいてしまいます。 うちの会(辞めても夫は在籍しているので)の目標としても、男性の育児休職取得率を10%に上げてもらってもよいなぁ。 きっと、人事部長はそうは思ってらっしゃらないでしょうけど。 本日のコラム「にゅーすなるほど」では、そもそもの保育園整備が不十分という問題提起をしていました。 厚労省が「出生数の減少や、若い母親の労働力の頭打ちが予測されるので、保育園増は不要」と断言、とは不可解だと。 待機児童数は減っておらず、パートや夜間就労など不規則労働の母は、認可保育の申請すらしていない。 実際の待機児童数は数十倍だと。 私はさらに、今は家庭でおばあちゃんなど家族が保育を担っている家庭が減ることで、待機児童は減らないと考えます。 核家族化が進んでいくことの他に、 自分の親も働いているという家庭が実際に周りに増えていることを実感するからです。 厚生労働省も、後年に老人施設に転用できるような形で保育所を建設すればよいのに。 あ、建設の計画担当は、国じゃなくて市役所ですけれども。 横浜市の市長への手紙に投稿しましょうか? 中田さん~。 ★★★ またまた三木谷さんからのけちんぼな企画 下をクリックしたら出てくる画面の、豪華賞品プレゼントをクリックすると、 現金5万円 日本旅行ギフト旅行券5万円分 ソニー最新型PS-X ペット用シュラフベッド という、脈絡の無いプレゼントが簡単に応募できます。 ま、前回の企画よりも現金ならよろしいのではないかと。 きっと、フリマのメルマガ読者を増やしたい企画なんでしょうけれど。 こう、もっとすてきな画面にならないのかしらん。 5万円、現金で当たれば旅行に行きたいです...

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