2006/07/24(月)02:21
保護者会
戦前逃亡した気持ちでしたが、がんばって行ってきました。
★過去問は、国語は志望校に関係なくAB応用11校、A発展4校。
(Aは基礎知識重視、Bは記述重視、応用は難関レベル、発展は最難関)
志望校過去問は9月から第1志望10年分、第2志望3年分を、各々2回。
算数は応用21校から実施済み分を除く16校、発展6校。
毎日1校ずつ。第一志望は、10日間のお盆休みに毎日1年ずつやる。
理科は電話帳を分野別問題集として過去問を利用、穴埋めに使う。
社会はお盆休みにやる....としか書いていない自分.....
室長のお話のゆるやかな速度に気が遠くなっていた?
★夏休みは1日10時間勉強させる。
「夏休みの過ごし方」というOBアドバイス集を渡すと、子ども達は必ず
【一番少ない時間で難関校に合格】という例を探すけれど、あれはウソだ
と言い聞かせています!だって。そうよねー。
★社会では、最近、世界地理や経済についての問題が多いため
「データ資料集」を今年は作ったので、それを使ってテストをする。
(長男が最も「習ってない」「小学校の範囲じゃない」を言う分野)
メモ帳を作って活用すること。
(作りなさいと言ってノートも買ってあるが、真っ白)
★国語は、過去問をやった後の○付けと直しが重要。
今の在籍生で、毎回ノートに「今日の反省点」を書き出してる子がいる。
(あぁ、すばらしい)
★算数は、自分が担当しているもう1校舎との実績の差が激しい
算数にも精神面は重要で、それは集中力と自信なんだそうです。
他の子の鉛筆落としたとか、そういう些細な物音が気になったりする
ようじゃぁ、ダメ。問題への執着力も大事。
「算数が好きな子は、α1にぜひ来てほしい」 と言ってました。
α1だと、国語のスピードが速すぎて消化できない長男。
数ヵ月キープしては、ちょっと落ちてしまうのです。
.....リベンジしてー!
夏休み最後のマンスリーは、結果として入試結果と連動しています、
だそうです。みんな、がんばりましょう~