らぴすらずり・うぃ~くりぃ~

2008/03/18(火)04:29

ちびたん、もうすぐ小学生

ちび助のお話(33)

この日は、ちびたんのお遊戯会でした。 転園する前の幼稚園の年少お遊戯会では、舞台上で何一つやらず。 先生方からも、お友達お母様からも 「できなくったって、しょうがないわよ~」 と生温かい励まし言葉を頂きましたが、前にできていたことをやろうとしないちびたんの姿に、 もっと本来のちびたんの良さを引きだしてほしい。 そのためには、ここにいたらダメだ。 そう思って、保育園に戻ったのが2年前のことでした。 (で、保育園に入るためにムリムリお仕事を決めたのです。  あれからお仕事をいくつか転々としたなぁー) この日のお遊戯会では、ビリーブを手話で歌ったり、オペレッタをやったり。 オペレッタではずっと出ずっぱりでがんばっていました。 成長をとても感じた1日でした。 ********************************** そのちびたん、「あさがお わ むはいにゅうしゅし です」 と突然前触れもなく、叫びます。なんなんですか、やぶから棒に。 「どらえもんにかいてありました。」 ・・・どらえもん?  毎週プールに通うご褒美に買い続けて、既に32巻目の? (途中、眼医者でがんばったとか、お出かけで黙らせるためなど、随時買い足し) そんな難しい話、書いてあったっけ? ・・・あぁぁ! もしかして「ドラえもんの理科おもしろ攻略」、あのシリーズね!!! いや。サピテキストであれだけ覚えられないのだから、と たしか長男が5年位の時に買ったものがあったな。 あれは、5年生じゃなくって、年長さんにぴったりのものなのか。 ・・・それも違うと思うが? とにかく、あれだけ生物地学が苦手だった長男。今も国語が苦手な長男。 一方で生物知識は着々と溜め込んで(単純にスキャンしているだけだが)、 6歳らしからぬボキャブラリーを駆使するちびたん。 BUT、ドリルをこなすのは全然ダメ。カタカナだって書けないし。 どうして、同じお腹から産まれた子どもなのに、こうも違うのでしょう。 だって。長男は夫の子で。ちびたんは私の子。だから? 今は、毎週買っているどらえもんは32巻まで進みました。 小さい字でみっっっちり書いてあって、弱視訓練にはぴったりです。 毎月通っている眼科でも、メガネをかけての矯正視力はだいぶあがりました。 また、着々と買い進めた「マジックツリーハウス」は、全巻コンプリート。 実は本人に内緒で、まだ未開封が3冊隠してあります。 ここぞというタイミングで、随時取り出す私です。 マジックツリーハウスは、全巻すべての文字にフリガナがふってあるから読めるんですよね。 こういう本、他に無いかしら~?

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