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クリスマスというと、
小さい子供たちが主役で その主役のヒーローがサンタクロースで。 日本のクリスマスを祝う?家庭は それが実情だと思います。 私の実家もそうだったから 弟が中学生くらいになると いつのまにやらクリスマスもケーキを食べるくらいになって 成人したころには クリスマス=恋人や友達とたのしく食事する日と かわってしまって。 でも、クリスチャンになって本当のクリスマスを知ると 本当にこの日をこころから祝いたいと思う気持ちでいっぱい! 今年も大きなツリーをかざり、ご馳走もイエス様の誕生の 喜びでいっぱいのわたし。 クリスマスを家族でというのは クリスチャンの家庭が多いキリスト圏の国であたりまえであることを 実感するこのごろでもあります。 今年のクリスマスは、ぜひおじいちゃんたちを招いて 礼拝にもつれていけたらという 淡い気持ちをもって招いたけど おばあちゃまだけ、礼拝にいけただけで おじいちゃんは、俺は留守番している。。。とのことで。 それだけならまぁ、しょうがないんだけど 本当のクリスマスを知らない両親だから 次男が行きたくないなぁというと 「ははは、行きたくないもんはしょうがない、家にいような」などと 声をかけるし。。。苦笑 両親は信仰をもっていないから礼拝をささげるという 意味もなにもまったくわからなくて。 それは、私もそうだったんだから。。。と 心で自分をなぐさめつつ、 次男とおじいちゃんをおいて 母と二人でクリスマスイブ礼拝に。。。 何よりうれしかったのは 帰ってきたときの母がとっても爽快な顔をしていたこと。 老眼でよく見えない賛美歌を必死にみつめて 賛美をしていた母。 神様はきっとよろこんでくださっているよね。 ああ、いいか。 そんな母の横顔をみることができたから。 長くて深い愛をもっていらっしゃる神様のご計画は 人知を超えているのだから。 私の思いや願いを望むことはあれど その結果に一喜一憂しているなんて、ちいさいちいさい。。。なんて 思う私。 クリスマスの話をしようかと 夜の食事のときに西暦はどこから始まっているかわかる~~? なんてきいて。 イエス様が生まれてからなんて、子供たちの答えが返ってきて なごやか~~になっていると おじいちゃんが すかさず 「でもさ、イエス様を信じていない、アッラーの神を信じているイスラムは その西暦を認めているのかね!?」 なんていうし。 はぁ~~。 どうしてそういうこというかな。子供たちの前で。。。!なんて おもってしまう、わたし。ちいさいちいさい。 かんがえてみると 少し前までイエスさんも、仏教もみんなおなじ。 人それぞれだから。 おれは、別に信じない。 生きることに対してもべつに 執着はない、といっていた 父。 でも、最近はイエス様はたしかに良い人だったな、と 話すようになって。それはそれは すごいこと。 でも、昨日もいっていた。 べつに、生きることに執着はないって。 死ぬことも怖くないって。 ほんとうかな。 死ぬことが怖くないなんて、ほんとうなのかな。 父にも平安がありますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
December 26, 2009 01:03:18 PM
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