残念・・・m(T-T)m ~ハンドボール日本代表
う~ん・・・残念・・・m(T-T)m 選手達は~がんばっていたのだが・・・力及ばず僅差で惜敗した~ハンドボール日本代表。宮崎大輔選手はインタビュー中、涙が止まらず。それは、もちろん韓国に負けて悔しかったということもあるだろうが・・・それだけではなく・・・いままで~申し訳ないが数えるほどしかいなかった試合観戦者が国立代々木体育館が満員になるほどに増えたこと。多くの応援サポーターの前で・・・その熱い声援の中でプレイ出来たことの幸せや感動の涙も含まれていると思う。かつての日本サッカー界のことを思い出した・・・。今でこそ、Jリーグだ~ワールドカップだ~と当たり前に話しているが・・・国立競技場を満員にしたい。との願いを込めて日本サッカー協会?が作製した・・・明石家さんまちゃんプレゼンツ~「一度でええから~満員の国立競技場で試合させてやってくれや~」という日本のサッカーをみんなで応援しよう!ポスター・・・サッカー冬の時代・・・どこのスタジアムもガラガラだったもんね。地下鉄の中吊りに下がっていたサッカーを愛するサポーターの心の叫び・切なさ漂うポスターが・・・今も記憶に残る。閑散としたスタジアムや体育館での試合じゃ・・・正直・・・選手もやる気でないわなぁ~。日本にはハンドボールのプロリーグがないというのも人気がない原因のひとつだったとは思うが・・・前向きに考えれば~今回の件をきっかけに・・・マイナーなスポーツだったハンドボールに光が当たって→日本ハンドボールの夜明けになるかもねー!ハンドボール人気も北京オリンピックまでの一過性のものでなく、日本のスポーツ界の中で~注目を浴びて放送され、話題にもなって、メジャーになっていけば→ますます強くなり盛り上がっていくしね!スポーツは競技人口が増えてくる=人気がある=必然的に強い選手が排出される=ファンが増える・競技人口が増える→より人気が上がる。と・・・上向きのスパイラル。競技人口が1000名のスポーツと1万人のスポーツとでは、雲泥の差。組織の資金力も違ってくるし。まあ、サッカーと同じでゴールすればいいんだから・・・高齢者にもわかりやすい。サッカーよりもバリバリと点数が入る点では、おもしろいスポーツだと思うよ。それにしても~アジアハンドボール界は、審判への買収、賄賂が横行・・・また、自国に不利な裁定をした審判を監禁したり、やりたい放題だったらしいじゃないの。アジアでは10年くらい疑惑の”中東の笛”に泣かされてきたのに、いままで問題にならなかったこと自体が問題だと思う。それだけ多くの人が関心がなかったということのあらわれか・・・。衆人環視の目が一番。それこそが真っ当なジャッジ→正常化への一歩だよね。世界が観ているぞ~となれば・・・アジア連盟のボスたちや審判だってヘタなことは出来なくなる。やれ~アンフェアーだ~スポーツ後進国だ~と世界から言われかねないからさ。5月下旬から始まるラストチャンスとなる世界最終予選・・・心から応援したいね。選手には、楽しく~悔いなく~がんばってほしいなぁ。それには、くれぐれも・・・フェアーな笛をよろしくお願いしますー。。