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テーマ:プラハ(チェコ)歳時記(247)
カテゴリ:「走り」ネタ
今日も、いつものプラハ・フヴィエズダ公園を走りました。
いつもと違うのは、一緒に走って下さった人がいることです。 金沢で小学校の先生をされている「のむさん」です。 僕が、月刊誌「ラ○ナーズ」に書いた、チェコ紹介記事に興味を持たれ、掲示板やメールでのやりとりが始まりました。 8月にプラハに来られることになり、「それでは、一緒に走りましょう!」という話になったわけです。 フヴィエズダ公園内にある、星型のお屋敷の前で待ち合わせました。 フヴィエズダというのは、チェコ語で「星」という意味です。 少し早く着いたので、この星屋敷の前を、クルクル回っていました。 すると、前方から、ジョギング姿の日本人男性が近づいてきました。 のむさんでした。 硬い握手、ギュッ! のむさんも、2000年3月まで、プラハに3年間お住まいでした。 当時、このフヴィエズダ公園を、ジョギングコースにしていたそうです。 ですので、僕にとっては、「フヴィエズダの先輩」ということになります。 「スターのむさん」ですネ。 走りながら、そして、近くのホスポダ(居酒屋)でビールを飲みながら、いろいろお話させて頂きました。 ビール工場や、ホップ収穫の見学の話など、面白かったです。 僕は、まだまだ、チェコのことを知っていないし、チェコのことを皆さんにお伝えできていないということを痛感しました。 ただ、一番驚いた話は、日本人学校の先生の出国制限の話でした。 通常、3年間の派遣期間は、日本への帰国はできません。 また、近隣諸国への出国も、年4回程度に制限されています。 また、入国できる国も制限されていて、イギリス、スペインなどへは行けなかったそうです。 また、アンサンブル金沢の楽団員にもお知り合いがいらっしゃるそうです。 僕が書いた4月27日アンサンブル金沢コンサートの日記も、その楽団員の方に見てもらったそうです。 ということは、「まゆげホルンおじさん」にも、伝わっているかもしれません。 日記に、ヘタなことは書けないですネ。 ---ジョギング日誌--- 本日の走行距離:12km 8月の走行距離:118km ブダペストハーフマラソンまで、あと18日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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