ノグチオヴァ、やりましたネ！
堂々の金メダル！

２５ｋｍ地点で、早めのスパートして、独走態勢。
両手を左右に振りながら、かっ飛ぶ走りが、爽やかでした。
あのサングラスは、似合ってなかったですけど。

チェコのＴＶでは、｢マリンコ、マリンコ｣と連発してました。
たぶん、｢おチビちゃん｣みたいな感じだと思います。

終盤、ヌデレバが、ヒタヒタと追い上げてきて、ドキドキしました。
競技場に入って、野口選手が、客席に向かって、ガッツポーズした時、僕も、嬉しくなって、一緒にガッツポーズしました。
おめでとうございます！

その他で、印象に残ったのは、米英選手の対照的な涙でした。
銅メダルを獲得した、キャスター選手が、ゴールする時に見せた｢うれし涙｣。
感極まったんでしょうネ。
美しかったです。

３６ｋｍ地点でリタイヤしたラドクリフ選手の｢悔し涙｣。
世界の第一人者としての重圧みたいなものがあったんでしょうか。
見ていても、つらいシーンでした。


---ジョギング日誌---
週末のプラハは、曇りがちで、ヒンヤリしてました。
そろそろ、プラハの夏は終わりかなぁ？

２１日の走行距離：１５ｋｍ
本日(２２日)の走行距離：１２ｋｍ
８月の走行距離：１４５ｋｍ

ブダペストハーフマラソンまで、あと１４日