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テーマ:プラハ(チェコ)歳時記(247)
カテゴリ:「走り」ネタ
快晴!
雲一つない青空。 とても気持ちがいい。 とても気持ちが高ぶる。 スタート40分くらい前に、スタート地点のカレル橋に来てしまう。 観光客とランナーと付き添いの家族たちでごった返している。 正午スタート。 多くの人の声援を受けながら、ランナーたちは、カレル橋を後にする。 そして、プラハ旧市街を大回りで回って行く。 5kmのタイムは、23分40秒。 とても調子がいい。 気温が上がっているので、水分補給をしっかりやろう。 国民劇場を左折して、ヴルタヴァ川を南下して行く。 「ドブリー(いいぞ)!」 沿道の人々が元気付けてくれる。 10kmのタイムは、45分30秒。 いいペースだ。 足裏のマメが、少し気になり出す。 なんとか、このペースを維持して行こう。 折り返して、プラハの街に戻ってくる。 プラハ城下の小地区と呼ばれる場所だ。 モーツァルトも演奏したという、聖ミクラーシュ教会を見上げる。 このあたりから、足元は、石畳が続く。 でも、足は、まだ、よく動いてくれる。 よし! ラストスパート! 石畳を踏みしめて、最後の踏ん張り。 カレル橋のたもと、カンパ島に入る。 沿道の声援も高まる。 そして、ゴール! 腕につけた時計を見る。 デジタルが示す数字は、1時間36分31秒。 自己ベストだ! とても気持ちがいい。 快走! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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