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カテゴリ:今日のお花
みんなで聞こう楽しい オルゴールをラリラリラリラしらべは アマリリス フランスみやげやさしい その音色(ねいろ)よラリラリラリラしらべは アマリリス で有名ですが……!! で、でかい~~!!こわーい~!高原に咲く可憐な小さい花のイメージ(エーデルワイスとごっちゃ)だったのに、食虫植物ですか?アマゾンの花ですか?ってくらいハデ。「アマリリス」の歌詞とこうまで違うのはなんでなのか。検索してみたところ、この歌詞は日本人がつけたもので、内容が「アマリリスという曲の入ったフランス土産のオルゴールを聴いている」という設定になってしまい、オルゴールのようなかわいいイメージの歌詞になってしまい、したがって日本人がアマリリスという花について誤解してしまうという問題が起きているらしいことが分かりました。フランス語の歌詞を直訳すると、「アマリリスはバラや百合でも勝てないゴージャスな花だよ」というような意味になるらしいです。なぜ最初からそう訳してくれなかったのか……岩佐東一郎…。 写真左:アマリリスは重過ぎて倒れるので、リョーブの枝をあらかじめ刺したところにかぶさるようにして刺します。茎の中が空洞になっている(タンポポみたいに…。)のでいい塩梅です。 写真右:大きい葉っぱ、タニワタリは、大きいからといって後ろばかりに刺すとバランスが悪くなりますし、花の足元をうまく隠すことが出来なくなります。こういうときは、葉を半分に切って高さを半分にし、上部分を前方の花とリョーブの間に、下部分は葉っぱの形にハサミで切って後方に活けます。中間にタニワタリが一枚入っただけで、だいぶすっきりみえるようになりました。 ちなみにアマリリス。ここでは2本しか支給されてないので一本を高く活け、もう一本を低くして高いほうの前に置くと、「段々花」と言われ縁起が悪くなります。2本しかないと必然的にそうなってしまいます。ハメだ…。そういう時は低いほうをがくっと思いっきり右前にせり出させて、あとは前方にリョーブをなるべく盛るようにします。段々っぽさを感じさせないように見せ方を工夫するのです。 今週は花といいタニワタリといい難しいパーツばかりでした!! (追記)私のうちの炊飯器のメロディーが「アマリリス」でした!父に曲のメロディーだけおととい教えて貰って、今日米が炊けた時キッチンにいたら、アラーム音がラリラリラリラ…!ただの適当な音の羅列だと思ってました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月11日 23時04分15秒
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