文具女子博2020に行ってきました
11月27~29日開催の文具女子博、たまたまYouTubeのニュースで見て知って、最終日の最後の時間帯にギリギリ滑り込みでチケット買えたので行ってきました。文具展なんて行くの超久しぶりでどのくらい気合いれていけばいいのかよくわかんなくて、最終日の最終時間帯なんて、目玉商品はだいたい売り切れてるっっしょと思い、開場時間から10分後くらいに入場したのですが、欲しい商品が普通に陳列されていて感動してしまいました。どうやら、コロナ対策で時間を区切ってチケットを販売したことにより、商品の在庫もその日にちと入場時間セクションごとにちゃんと用意されていたみたいです。企業のみなさん、本当にありがとうございましたです。特に嬉しかったのは、ペンてるの「GRAPH 1000」のTSUTAYA限定カラー!!絶対に買えないと思ってたから見つけたとき固まってしまった。やっぱ「文具女子博」なだけあって転売ヤーの人が集団で入場しにくい雰囲気だから爆買いされずに済んだのかもしれない。入場券700円くらいするのも、輩を排除するのに役立っているのかな。あとシール堂っていう会社の宮沢賢治の作品柄マスキングテープ(先行販売)を買えたのが感動でした。「銀河鉄道の夜」、「注文の多い料理店」、「セロ弾きのゴーシュ」、どれも可愛くておすすめです。ネットで見た「よだかの星」みたいな柄だけなかったので、発売されたら買いたいです。シール堂のマスキングテープ、イラストがゆるーい水彩と金の箔押し印刷と相まって、めちゃくちゃ可愛い。最高の会社を見つけられて嬉しいです。今後もここのマステを買いまくりたいと思います。全体的に、開場が広くて最高でした。流通センターはイナズマイレブンの同人誌即売会とかで行ったことあったけど、文房具って一つ一つが小さいから、流通センターが会場だとありえないくらいの商品数になるのね。いつも新宿の東急ハンズのワンフロアの広さで圧倒されて買い物に1時間くらいかかってしまう私にとって、今日はそれの6倍くらいの面積があったので、本当に見切れなかったです。人気なメーカーのブースは人がぐるっと3列くらい取り囲んでいて商品が全然見えないし、見に行ってもすぐ押し流されちゃうしで……事前にネットで紹介されてた商品で欲しかったやつを回収するのに一時間くらいかかり、プラスアルファで欲しいやつを大急ぎで探すのに30分くらいかかった。普段、東急ハンズで売り場を持っている会社は全部スルーしました。絶対フラゲできる可愛いやつとかあるんだけどね。そこに時間を割いてしまうと、本当に足が棒になるし、尿意を我慢できなくなるから。泣く泣くショートカットですよ。あと、普段は大好きだけどすぐには使わない、実用性なさそうなもの(ムック本、ポーチ類、インク、万年筆、付箋、養生テープ、シール、包装紙あたり)を主軸にしている会社もカットしました。かわいいんだけどね……。今後もアマゾンとか東急ハンズで好きなときに買えることを祈ります。驚いたのは、カスタマイズできるノートがめちゃ人気だったこと。なんか行列してルーズリーフ買ってる小学生~高校生の女子がいっぱいいた。えっ?ルーズリーフってカスタマイズできるほどそんなにデザインとかあったっけ……私の時代はコクヨが一強過ぎたから自由さがなかったなぁ。バインダーはキングジムくらいしかなかったし。今は、いろんな会社が群雄割拠していて選択肢がいっぱい。楽しい戦国時代ですね。時間のあるときに買ったものの写真も張りたいと思います。COPiC Alcohol Ink Art Set アルコールインクアートセット03 2,700円シール堂 マスキングテープ teddy friends、 セロ弾きのゴーシュ、銀河鉄道の夜Ⅰ、注文の多い料理店 各300円株式会社共和 たばねバンドMX 150円oriental berry Inc ポチブクロ ドウゾ アマビエポチ袋 同柄5枚入り 200円ARTEMIS FFSBCテンポラリー 紙じゃない!紙に似せたポリエチレンファイバー フリーサイズブックカバー 900円COPIC my note コピックでいろどるマイノート 800円IPS ソフトカバーノート キツネ 900円ペンてる グラフ1000 05グリーン TSUTAYA LIMITED 1,000円