カテゴリ:スペイン語
久々のスペイン語ネタ。
毎週録画でどんどんたまっているNHKスペイン語会話。 久しぶりに見てみたら、テーマも出演者も変わってる。 (生徒役は関根麻里。最近この人よく出てますね。) そして、また1からスタートで、挨拶等々からということになっているので、前半はすっとばし、後半のスペインレポートと文化コーナーのみ視聴。 今日紹介されていたのは、chocolate con churros(チョコレートがけチュロス)と、アルゼンチン映画「ボンボン」でした。 chocolate con churrosは、ホットチョコレートに揚げたてのチュロスをつけて食べるというもの。美味しそ~!あぁ、スペインに行きたくなっちゃった。でもスペイン語学習は遅々として進まず。 が、会社では中国語がとってもホットになってきました。 前は外国語と言えば英語だったんだけど、実際にはTOEICを受けたところで、使う場面は最新の技術情報を英語で読む、くらい。(これも、研究開発を担当している人くらいなもんです。) 希望者を募って、中国語会話講座が開かれることになりました。 (会社がある程度費用を負担してくれる。) いまや大口の外注先はほとんど中国。 私のプロジェクトも中国の会社に発注してます。 今後も付き合いが続くため、中国から1人、一応日本語ができる人が将来のキーマン候補者、ということで3ヶ月間来ているのですが、直接仕様の調整をしているのが、先日の日記にも書いた問題児S君。 自分のことは棚に上げ、ちゃんとやって欲しい的なメールをがんがん送ってる。(すぐ隣に座ってるんだけど、日本語が十分ではないので念のため逐一メールで連絡。) イマイチ細かいところの意思疎通が上手くいかず、進捗に遅れが出始め、とうとう中国人Hさんもお休み。中国人社員の人に様子を見に行ってもらったら、確かに風邪はひいてるんだけど、精神的な疲れの方が大きいそう。 その後、いろんな関係者と打合せたり、調整したり。 課長がS君に言ったのは、「もし自分がアメリカに3ヶ月行って、英語のみで仕事をすることになったとしたらどうかを考えろ」ということ。 私もこれを聞いて、反省することしきり…。 発注しているので、仕事をきちんとしてもらうのは当たり前なんだけど、もうちょっと違うフォローの仕方ができたのではないかと悶々と考えてしまいました。(まだまだ修行が足りない。) 結局、他のブリッジSEの方に協力してもらい、つきっきりで細かい仕様確認を行い、やっと前に進み始めました。異国の地で母国語で話せることができるって、やっぱり安心するんだろうな。 こんな時、少しでも中国語ができたら、ほんとに些細な会話でも緊張を和らげてあげられたのに。(ニイハオと謝々しか知らない私…。) 情報処理試験(当面はこっちが優先)が終わったら、中国語やってみようかな…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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