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骨を自分でポキッと鳴らすのも矯正の一種である と以前お伝えしました。 今回はカイロの先生にその意味を質問してみました。 まず、カイロでは骨のずれを 右回旋左回旋、右側屈左側屈、屈曲・伸展の6方向で考えます。 さて、 まず一番多いかと思いますが、 首を斜めにかしげるようにしてポキッとならした場合 右側屈左側屈の矯正をしたことになります。 首を大きく一周するようにまわしてポキッとならした場合 右回旋左回旋の矯正をしたことになります。 首を前後に動かしポキッとならした場合 屈曲・伸展の矯正をしたことになります。 (文章ではちょっとわかりにくいかな?) 問題点は どの骨が鳴っているのかワカラナイ。 矯正された方向が正しいのかワカラナイ。 と、ザックリいえばこの2点。 つまり、先生いわく カイロの矯正はずれてる骨を探して、それを正しい方向に 修正することだからね、と。 言い方かえれば、 誰しも骨はゆがんでいます。一人ひとりずれ方は違います。 その人の骨のゆがみ方を上の6方向で調べ、基本をだします。 その基本とは違うずれかたしている骨をみつけ、 基本方向に矯正する、という感じです。 なので先生は自己流にはあまり肯定的ではないようです・・・。 でもっ、首ポキッてならしたら 気分いいですよねっ!!! 私は精神的気持ち良さに満足です! (たま~にポキッとならして、あ痛っ!と思うのは悪い方向だったのかも?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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