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温湿布は主にカプサイシンという成分、 冷湿布は主にメントールという成分で、 それぞれ皮膚の温点・冷点を刺激して脳に錯覚をおこさせる! ということでした。 では、荷物を持とうとしたときなどになる、いわゆる「ぎっくり腰」 この時に温湿布・冷湿布どちらを使えばいいのか? 昨日の説明では分かりにくかったかもしれませんが、 普通に考えれば「冷湿布」となりますよね? わたしも今まで急性の炎症には「冷湿布」と信じてました。 ここまで言えばお分かりかと思いますが、 正解は「冷湿布」ではありません・・・ では「温湿布」なのか? これも正解ではありません・・・ はぁ? じゃぁ、問題にならへんやんかっ! まぁまぁ、落ち着いてください。 昨日最後に「どこかに落とし穴があるかもね」と言いました。 あったんです!落とし穴が! それは何か? 答えは明日へ。 というと怒られそうなので、 落とし穴の正体は、 「いずれも脳を錯覚させる効果がある」 というところ。 つまり、メーカーさん曰く 「どちらも同じ効果があります!」 なので正解は 「温湿布・冷湿布どちらでもよい」 ということです。 知らなかったぁ~・・・・・・・・ ただし、湿布としての効能は同じでも、 脳の錯覚の部分はとても大切! 冷たい湿布を貼って治った気分になるのはとても・とても重要! 病は気から その通りですよね。 一生修業中です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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