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今日はわたしの恐怖体験をお話します。 数日前、母が昼寝していて、ふと目覚めると 窓の外に男の人が立っていて目があい、気持ち悪かった、と言っていました。 わたしの家の裏は国有地、そして墓。 人が立っていること自体、不自然です。 人がいるとすれば、国に依頼された草刈りの業者が年に1度か2度程度。 しかも近所で泥棒が入り、警戒警報でているところ(年配者間で) そんな話を聞いていたわたしが、一昨日いつものように帰宅して遅い食事。 フゥッ、満腹じゃ、と食べ終わったのが午前2時前後。 いわゆる、丑三つ時にさしかかるころ。 満腹で動けないわたしが、ボウっとしていると、突然 「ガタッ!」 と物音が。 目をやると、障子に灯りがっ! はぁっ!!!??? 位置的にはトイレから灯り。(裏は国有地とお墓) まっ、まさかっ??? 例の男が物色にきたのかっ? わたしは静かに耳を澄ませます。 しかし、何の物音も草むらを歩く音も聞こえません。 えっ? じゃぁ、さっきの灯りは・・・ も、もしかして 「火の玉」??? お墓があるので火の玉が飛んでいても不思議ではない立地。 テレビではちょうど「ツイてない女の怖い話」やってるし。 同調してきたのかっ? つ・ついに火の玉が我が家に来たのかっ!? ちょっと寒くなったわたしは、とっとと風呂に入り (悪癖につき必ず風呂で寝てしまうわたしも、この日だけは起きてました(笑)) 万が一に備えて、風呂やトイレに鍵をかけます。 時刻は午前3時をまわってます。(丑三つ時真っただ中) それでも気になって仕方がないので、 思い切って母の寝室の障子をガラッと開けます。 「何っ!?」 母がビックリして目を覚まします(ごめん) 「一時間くらい前、何か灯りのようなもの見えなかった?」 「ん?一時間前?」 「うん」 「時間知らんけど、一回起きて時計見た。」 「それが何か?」 「時計見る時、懐中電灯つけて見るねん。」 !##$&&’(($$##””!&’$ どっひゃああああlllっぁAAAAAAあああぁぁs------ やられたぁっ!!!!!!!!! 火の玉の正体みたり、懐中電灯! この日、なかなか寝付けませんでした・・・ 一生修業中です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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