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coco5676
きんざんという名の山を所有。昔は本当に金を発掘していた山。至る所に穴があり当時を偲ばれる。樹齢100年の杉、檜や
台風で倒れて、植えたばかりの木まで様々。暇さえあれば「山」に行く生活。長寿の秘訣。
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娘が移住してきていうのに引っ越し2日前に東京都から都営住宅の入居ができるという内容の郵便物が届いた。 「すぐさま辞退届けを出してきた。3.11以来抽選はきっと避難者にまわすんだろうなあ」と自分たちの中では思いこんでいたという。 政府の現状の情報では3.11の被災者の方も遠くまでは移住に踏みきれなくとも東京都内であればと思うヒトもいるのではないかな。と考え都営住宅はまるであきらめていた。 もともと、2人のときに借りた民間賃貸マンションだったために子ども二人生まれたら、何かと手狭になってきた。二人目の出産に備えて2段ベットを入れたらもう身動きできない状況だった。 それで二人目が生まれた直後、都営住宅の申し込みをして若年ファミリー向けの住宅希望していたら昨年10月に抽選にあたり、空き部屋待ち8番を手に入れて大喜びしていた。 空き部屋待ち8番の有効期限は1年間。この1年間のあいだに8世帯が転居しなければ入居はできない。 広さは1.5倍ほどで家賃は4分の1の都営住宅はとても魅力だったという。それだけに申し込み者が多く、宝くじにあたるより難しいかもしれない。 3.11以後は公営住宅を優先的に被災者にまわしても、だれも文句はいわないと思う。東京都に限らず、他の自治体でも地震という不可抗力、放射能汚染という未知の被害からのがれるための移住することに対してもっともっと手厚くカバーする制度が早くできるといいなあと考えているようだ。 |
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Last updated
2011.10.06 11:45:53
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