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カテゴリ:愛・地球博(しおり含)
おばあちゃんと下の子と一緒に鞍ヶ池公園にでかけた。
鞍ヶ池公園は、山の地形を利用した、とてつもなく広い自然公園。 香嵐渓に行く途中通る道にある。 牧場や植物園、ボート乗り場などいろいろあって、そのうちには行きたいと、いつも思っていた。 少し前会社の人から、この中に桜と芝桜を一緒に見られるいい場所があると聞いて、この時期を逃さないようにしようと思いたって、やっと実行した。 下は満車だったから、山の上の駐車場に車を止めて、散策コースをぐるっとまわっていく。 そこで見つけた思いがけないもの。 ![]() 「英国庭園」という文字を見た時は、何も気づかなかった。 きれいでいいなぁ・・・と思っただけ。 時間があれば、ゆっくりとくつろぎたい。 でも今回の目的は桜なのだからと、そのままとおり過ぎようと思った。それが・・・ ![]() 忘れようとしても忘れられない、ピンクのかわいい巣箱。 イギリス館の出口にあった、風景写真を覗ける巣箱だった。 屋根も葉っぱも、イギリス館の壁にあったものとおんなじ。 イギリス館のものたちが移設されたところだった。 ![]() 塀や、中のボダイジュの木、それらは万博会場にあったもの。 なつかしさでいっぱいになった。 お目当ての桜は、少し時期的には早かったけど、とてもきれいだった。 ![]() 芝桜が、ピンクの絨毯みたいで、すごくいい。 ここには「四季の古里(さと)」という四季のいろいろな花を楽しめる広場もある。 紫陽花ロードは6月になったら、とても素敵だろう。 なばなの里とは、また違う良さをみせてくれるここに、これからもまた来よう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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