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最も遠い岐阜県の三十三番札所を後にして、近江の国に移動。 一気に琵琶湖湖畔へ。 雨も完全に上がり、風が強い。 雨に濡れた山門。気温は14℃と高い。石段上ると暑いぐらいである。 門をくぐり手水場から更に本堂に向かい石段が続く。 遂に本堂前に到着。 右に行くと三重ノ塔。 左へ行くと境内の広場に行ける。 本堂。赤い堤燈が観音霊場を印象付ける。 帰り道の山門からの石段を上から撮影。足を滑らせて落ちたら大怪我か行き成り閻魔大王さまに出会う事になりそうです~(怖) 雨上がりで足元の石段にコケが....想像は膨らむばかりである。 今回も傘をさすことなく札所を巡れました。有り難い事です。
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