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あそびはこどもの仕事やで!:遊び学ブログ

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2004.06.06
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 今日は、梅雨時にちなんだ、私の学童保育所の指導員(学童保育士)だった頃の経験談を「恐怖の日(本日:6月6日)」にひっかけて書いていく。

 狭い一般民家でやっていた保護者自主運営の学童保育所では、梅雨のこの時期部屋の中での保育が多くなる。壁一枚隔てたお隣さんにご迷惑がかからないようにと気を遣う事が多くなる。

 そんな時、こども達を一堂に集めていろんなお話をする事がよくあった。お話中は、部屋で暴れまわる心配もないからだ。なかでも、怪談話などの「怖い話」が断然人気があった。6年生までが真剣?に耳を傾けてくれた。

 ただ、こども達に怖い話をするときには、話し手が気をつけなければならない事があると思っている。それは、こども達は非常に素直で他人(ひと)の話、特におとながする話を信じ込みやすいという事だ。

 なかには、怖い話を聞いた後夜な夜なうなされるこどもも少なくはない。そうした、怖い夜をこども達に過ごさせないためにも、怖い話をするときは何らかの手立てをとるのが良策だと思っている。

 例えば、明らかに架空の作り話だと分かるような話。話の前や後に、おまじないなどをしてあげる。そして、できれば聞きたくない時は聞かないで済んだり、怖くなったら途中で離れてもよかったりの、逃げ場を設けてやるのも一案だ。

 そんななかでよく使った方法は、怖い話は夢の中の話として、「・・・・・と言う所で目が覚めた。」と落ちをつける方法だ。そして、こういった怖い夢を見ないおまじないを付け加えると上出来だ。怖い話もあそび(虚構)の世界の事だけにするに超した事はない。

(明日の新規書き込みは、午後遅くなってからの予定です。)


「こどものあそび(遊び方)」は、次のページでいろいろ紹介しています。

あそびセレクト



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W32.Klez.H 本日0通 通算1通(今月)
(送られてきたウィルスメールは今月合計108通)
ちなみに、アンチウィルスソフトは、
このシリーズを使っています。

Norton InternetSecurity2004





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最終更新日  2004.06.07 19:49:41
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