2006/07/18(火)19:34
『サイエンスZERO』:私的ミニ書評
不祥事が続き、受信料の不払いまで起きているNHKだが、その本領を発揮する番組の一つが科学番組だ。私がこの間、よく視ているのが「サイエンスZERO」という番組だ。眞鍋かをりさんが案内してくれる気楽に視聴でき、それでいて最先端の科学的知見を私達に判りやすく披露してくれる。その番組を本にしたものが、「NHKサイエンスzero」(日本放送協会:ナツメ社/2005)だ。見落とした回の内容を見たり、その時は分かり辛かった回の補足をする上では役に立つ。
そのあたりの制作者の思いをその冒頭部から引用する。【この自然というもっとも面白い書物を読む楽しみを、科学者だけに独占させておくのはもったいない、皆に知ってほしい! という思いで「サイエンスZERO」を制作しています。】(【】内は引用)そうした面白い自然を読みたくさせてくれるのも、この本の魅力となっている。
エッセイは、次のページでいろいろ掲載しています。
遊邑エッセイ
-------私的ウィルス情報------
W32.Netsky 本日0通 通算9通(今月)
W32.Mytob 本日0通 通算0通(今月)
W32.Klez 本日0通 通算1通(今月)
W32.Sobig 本日0通 通算0通(今月)
(送られてきたウィルスメールは今月合計10通)
ちなみに、アンチウィルスソフトは、このシリーズを使っています。