カテゴリ:あそび一般
この「遊び学辞典」の草稿は、遊邑舎のサイトに、遊邑舎版「遊び学事典」として、加筆・訂正して編集・掲載している。(再掲) 目付絵:[めつけえ]≪目付け絵≫ 相手が心に思っている絵を、言い当てる、江戸時代の遊びや手品のために描かれた、一揃いのおもちゃ絵。 目付:[めつけ] 江戸時代の手品の当て物の一つのジャンル。 相手の思っている絵や字を当てたり、箱の中の品物を当てたりする手品。 当て物:[あてもの](改訂) 1)主として、 駄菓子屋で売られていた、くじ引き商品や、当たり(懸賞)付き商品。 主として、大阪近辺での呼称。 2)江戸時代の手品の一つのジャンル。 目付と同じ意味でも使用された。 [例]目付絵、目付字など。 目付字:[めつけじ] 相手が心に思っている字を言い当てる、江戸時代の遊びや手品、あるいはそのための一揃いのアイテム(札など)。 「こどものあそび(遊び方)」は、次のページでいろいろ紹介しています。 あそびセレクト FC2ブログランキングにも登録しています。 ↓よろしければ、ご支援のクリックを↓ 多忙のため、コメントへ返信できない場合がありますので、ご了承の程よろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.12.09 13:43:16
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