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テーマ:テニプリな一週間★(445)
カテゴリ:THE PRINCE OF TENNIS
☆☆☆おめでとう☆☆☆
15歳とは思えない美貌と俺様っぷりで、この1年もカリスマって下さい。 君の一挙一動で、テニプリ同人界は大騒ぎさ!? それぞれのサイトの皆様は祝っておられるのでしょうね~~~? 当方は、何もなくてゴメンナサ~~イ。 でも……愛してるよ//// きゃっ☆ ……っつう事で、ちょっこっと、お祝い☆ 10/4 部活もそろそろ終わりにかかる頃……… 「………なんか、お前等……そわそわしてねーか?」 「え?…あ?……別に何でもないよ……」 「怪しいな?」 「何言ってんだよ~~。ほら、もうじき終わりだろ?それでじゃない?」 「あーーん?……ちっ……俺様の目を盗んでサボろうってんじゃねぇーだろうな?」 「とんでも御座いません………キッチリやらせて頂いてます……」 「宍戸と長太郎はどうした?」 「トイレ」 「……ったく、トイレくらい一人で行けっつうの!ガキかよ? おら!終わりだ!1・2年は、片付けろっ!! レギュラーは………って、あ~ん?何急いで部室走ってんだ?」 「みんな用あんねんて………」 「帰る時は元気だな」 「そら、終われば嬉しいやろ?」 「おめぇーは、用事無いのかよ?」 「まぁ~~無い様な、ある様な………」 「なんだそれ?」 「まぁええやん。さっ、部室行こ~~」 部室のドアの前。 「あ……跡部、先入って……」 「?」 ガチャリ………… 跡部~~~! お誕生日おめでとう☆ 「な゛……んだ? お前等……」 「ほら~~。こっちこっち~~~」 「?」 「でっかいケーキ用意したんだぜ!」 「マジかよ………」 「スゴイだろ~~~? お~い、ロウソク、ロウソク……」 「ふ~~ってやって!一気に、ふ~~って!」 「や…やんねぇーよ……」 「いいじゃんか~~~。なぁ~~~」 「そんな恥ずかしい事、出来っか!」 「「「やるの!!」」」 「わ…わかった……仕方なくだぞ……」 「「「せーの!」」」 ~~~~~~~~ 「「「やった~~!おめでとう☆」」」 「……………」 「どうかしたんか?」 「……………」 「感激で泣けそうか?」 「おい……」 「なに?」 「ロウソクの数が、去年と一緒の様な気がするのは、俺の気のせいか?」 「気のせいやろ」 「そういや、ここ数年、15本のまんまじゃねーか?」 「そやったかなぁ~~?」 「そうだ……なんかずっと部長してるような……そろそろ高等部に行っててもオカシクないんじゃねーか?」 「そういう細かいとこ気にしたらアカンって。デッカイ人間にならへんで?」 「いいのか……ホントに……?」 「ええの。ええの」 「なぁー。忍足……もしかして、もしかすると、来年も同じ歳だったりするのか?」 「……たぶん………」 「マジかよ?」 「全然OKやろ?むしろ永遠に……」 「なんか、腑に落ちねー」 「しゃぁ~ないな~~。ええこと、教えたる」 「何だよ?」 「連載が長いって事や………」 「何だ?そりゃ?」 「氷帝の部長さんが、気にする事やないねん。制作スタッフに任せておけばええねんって……」 「はぁーー?」 「この、一番デッカイの俺も~らい~~☆」 「アカンで、岳人!」 「ダメ?」 「跡部んのや!」 「チョコのプレートは俺の~~☆」 「ジロー……それも、跡部のや!」 「「ケチ!忍足!!」」 「なぁ~~。跡部……なんか深刻な顔してるけど、どうかしたのか?」 「なんでもあらへん。感動しとるんちゃう?ケーキ持って行ってやり…」 「跡部~~~☆ケーキ、食お~~~!なぁ~~」 「ああー……」 「嬉しくないの?」 「う…嬉しいぜ………」 「なぁ~☆美味いだろ?」 「ああー……」 「来年も一緒にケーキ食おうな!?」 「あ……あぁ~。来年も………か?………」  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 会話だけでゴメンナサイ。 全然ダメダメだけど、とりあえず、跡部おめでとう☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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