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今日は一段と冷え込んできましたよね-。
中央線通勤特快も今年初めて通勤コ-トのお方が目に入りました。 しっかし、おじさんってあたくしもおじさんですが、もう少し上のかたのセンスってほんと野暮ったいですよね-。 あたくしもそうなのかもしれませんけど衣服にはほんと無頓着でございます。 妻の着せ替え人形ですからね-。ちがったバンダイの「おやじの道」だっ。 あっところで自爆ってあたくし地雷踏んで死んだ訳じゃないからね-。この言葉と営業支援つ-言葉って大嫌いでございます。 あっ前にも似た日記書きましたが、今日も営業支援の依頼が来たからでございます。 あっこれ組織で動く訳ではなくって直接営業から。 今回の一つは青森支店から、「りんごの美味しい季節になりました。ふじとかスターキングとか美味しいよ~」って。 あーそうかいっ、確かにりんごは美味いよなー、でも君たちに言われる筋合いはないんだけど...お得意先の支援でりんご3000箱さばかなくてはいけないのか....。 普段何もしてくれないのにこういうときだけ媚びる連中。 最後は哀願調になるわけでございます。 それに相手をなまじっか知ってると簡単に断るわけにもいかず社内人脈が広いほど苦労するわけでございます。Give&Giveなのよねー。 とくにこの時期になるとクリスマスケ-キから始まっておせち、しゃけ、海鮮特急便、たくさんの支援依頼が舞い込んできて、全業種を相手にする寄生虫のような業界であることを痛感するめくばせでございます。 おまけにK木瞳のカレンダーまで買わされちゃったし、今年の冬は本業である自社の金融保険商品についても、なかば社員強制加入でございます。あっ自社商品の場合自爆って呼称します。 これで死んだら保険金いっぱいおりて妻は喜ぶだろ-なって、そんなことはないよね-。 でもね、まだめくばせはいいほうだと思いますが、当の営業の方はとってもたいへんなのよね-。 旧来からのもたれ合い、義理と人情の業界って絶対おかしいんだけど、じゃあどうすればいいのって言われても...。 こういう面でも男はたいへんなのでございます。 しかも中堅管理職はお気楽部下とかお気楽ね-さんの肩代わりもあるし-って愚痴ちゃいけませぬ。 妻は以前あたくしと同じ会社でしたので少しは事情把握してるけど、これ何も知らない妻だとどう思うのかな。 お金苦しいのに買いたくもない、無駄かも知れない、ほかで買ったほうが安いかもしれない物を会社のしがらみとか義理で買うこと。あるいは義理の飲み会のことを聞く飲めない妻とか。 日本の会社ってやっぱ村社会なんだよな-と思いつつも、どうやって断るか余計な労力を費やすめくばせでございます。 ところで今日のクラプトンの日経記事ですが、デレク&ドミノスあたりの「酒と麻薬と失意のどん底時代」でございます。 「いとしのレイラ」をぼろくそに言われた有名な話。ジミヘンも死んじゃうし、デュアンオールマンも...。 孤独で張り裂けそうなとき、唯一の救いは音楽だった...。 んもーって、牛になってはいけませんが、クラプトンの人生の話聞くといっつも感情移入しちゃうのよねー。だってかっこよすぎるんですもん。なんと単純なめくばせ。 クラプトンにも、ジョンレノンにも、ジェフベックにも、ジミーペイジにも、リッチーブラックモアにもキースリチャードにもロンウッドにもスティーブハウにも、デビットギルモアにも、テリーキャスにもって死んじゃったお方もいますけど....かっこいいギターの先人達にまじに憧れたあの時代がたいへん懐かしく思われる次第でございます。 <今日の食卓> 朝:マルコデポロ(ウィンナドック、しそわかめおにぎり、アイコ) 昼:小海老のホワイトソ-スオムライス 夜:かにご飯、なめこ味噌汁、餃子少し、ぶり照り、カンチューハイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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