ゆづのこと、日々のこと。

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• 虫。

  朝、洗面所でお化粧をしているとゆづがやって来た気配がしました。私が鏡に向かっていると足を引っ張って、開け放ったドアの下の辺りを指差しています。でも、特に何もないのでまたお化粧にかかりました。ゆづは後ろで何やらごそごそとやっていましたが、危ない物もないので放っておきました。再び私の足をつかんだので振り返ると何故か壁際にティッシュが落ちていました。ゆづが置いたのは分かっているので、「拾ってポイしておいてね」と言ったのですが、いやいやして、また私を引っ張りました。仕方なくティッシュをつまみ上げると、そこには黒い小さな虫がいました。私はびっくりしましたが、小さいのでそのままティッシュで潰して処理しました。ゆづは満足げです。虫がいるのを見付けてその上にティッシュを被せておくなんて、私がしていることをよく見ているのだなぁと思います。でも、まだ小さいのに、家の中にいる虫は殺すものだと思っているなんて、なんだか複雑な気分です…。ところで、今日は久し振りにゆいちゃんのお宅にお邪魔して、ようたんと、３人で遊びました。大きなプールで水遊びをし、おもちゃで遊び、ごはんもごちそうになって帰りました。いつもいつもお世話になってばかりです。

  2007.08.22

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• 保育園でプール。

  近所の保育園にも子育て支援センターがあるので、そこに歩いて行って来ました。昨日電話して聞いてみるとプールで水遊びをすると教えてくれたので、ゆづに伝えると張り切って準備をして出かけました。最初の手続きをして、時間になるまでめいめいおもちゃで遊んでいました。初めての場所でしたが、おもちゃを取られたり、いつものおひさまのように遊んでいたので一安心。と思ったら、先生が前に出て来て始まりの挨拶のためにみんなが立ち上がると、私にぎゅーっとしがみついて離れなくなってしまいました。挨拶をして、歌や手遊びになっても、ぎゅーっ。『ねないこだれだ』の読み聞かせをしてもらう時になってやっと私の膝に座ってくれました。その後はみんなで着替えです。ゆづは、プールに入るのは嬉しいのか、水遊びパンツを履いて率先して外に出ようとしました。身体を洗ってもらい、消毒液の中に浸かって、プールに入りました。プールは大きめのビニールプールが２つでしたが、おともだちがいっぱいでその場に立っておもちゃで遊ぶくらいしか出来ませんでした。（ゆづは水の中に座るのが嫌いなので問題ありません。）じょうろで頭から水をかけてあげて「雨が降ってきたよ」と言うと、どうしようどうしようといったかんじで足踏みをするのが面白かったです。終わり間際には何故かバケツの水をお腹にかけて遊んでいました。実家で遊んだ時はなかなかプールから出たがらなくて大変だったのですが、今日は先生が終わりを告げると率先しておもちゃを片付けていました。帰りの挨拶の時も、ぎゅーっ、でしたが、行ったことのない場所で、初めてのお友達と遊ぶのもいいなぁと思いました。でも、保育園によるのか、先生によるのか分かりませんが、おひさまでやっていたのと、同じ歌や手遊びでも微妙に違うのが気になりました。その点では、同じ所に通った方がいいなぁと思ったりもしました。

  2007.08.21

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• 電話。

  最近のゆづは固定電話好きです。実家では、電話が鳴ると急いで行き、受話器を取って耳にあてます。先日は誰かと思って受話器を取り返し出てみると、セールスの電話でした。（せっかくナンバーディスプレイに申し込んでいるのに、意味がありません…。）今日は、実家に電話してみました。最初に出たのはおじいちゃん。自分から呼びかけることはありませんが、私が「誰と話しているの？」と聞くと、「じぃじ」と恥ずかしそうに答えました。何故か、「じぃじ」と言う時は恥ずかしそうなゆづです。おじいちゃんが一方的に話すだけなのですが、ずっと受話器を離さずに、たまに「はい」などと言いながら聞いています。おばあちゃんにも「ばぁば」と呼びかけていました。そして。夕方のテレビでカレーが出たので、私が「カレーだねぇ」と言うと、ゆづは立ち上がって手を腰に当ててお年寄りが歩く真似をし、その後何かを食べる真似をしました。ゆづはひいおじいちゃん・ひいおばあちゃんのことを表現する時はいつも腰を曲げるのです。一昨日、ひいおばあちゃんにカレーライスをごちそうになったことを言いたかったようです。そのことをひいおばあちゃんに電話して伝えると、電話での私の会話を聞いてそばでまた真似をしていました。また電話に出て、切る時に受話器のマイクになっている方に向かって手を振りました。「ばいばい」を言えるようになることが今後の課題です。

  2007.08.20

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• 暑→涼。

  今朝は朝からものすごく暑いので、プールに水を張ってあげました。昨日は夕方海岸に行って、服のまま波打ち際で遊んだため、物足りないかと思っていたのですが、そんなこともなく、楽しそうに遊んでいました。朝から風が強かったのですが、午後３時頃になると風が冷たく感じられてきました。またプールに入れてあげましたが、同じ水なのに冷たいのです。ゆづはまだ遊びたい様子でしたが、早めにやめさせました。夜は、花火をする約束をしていたので、とりあえずやりましたが、すこし肌寒くて、朝の暑さが嘘のようです。（花火といえば、一昨日打ち上げ花火を見に行ったのですが、ゆづがものすごく怖がったため、すぐ帰ることになってしまいました。昨年は眠ったりして平気だったのに…。手持ち花火は平気なようです。）天気予報では、明日の最高気温は２４℃！ゆづはプールで遊べなくてつまらないかもしれませんが、涼しいのは嬉しいことです。

  2007.08.16

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• 初・トイレでおしっこ。

  ゆづが、生まれて初めてトイレでおしっこをしました！最近、シャワーの前後に自分からトイレに座りたがっていたので、その都度座らせていました。今日も、シャワーの前に座り、また、シャワーの後も座りました。いつも座って、トイレットペーパーをいじり、水を流すだけだったので、今日も期待せずにある程度時間が経つのを待っていました。それでも、お股の辺りを見ていると、ほんの少しだけおしっこが出ました。これだけ？と思いましたが、その後待っていても仕方がないので、そこでやめさせました。すぐにおむつを履かせたのですが、パジャマを着るのを嫌がって遊び始めたので、化粧水をつけたりなど自分のことを先にしました。（お風呂上がりは私以外に身の回りのことをさせてくれないゆづなのです…。）ふと気が付くと、さっき履かせたばかりのおむつがふくらんでいました。やはり、トイレでのおしっこはたまっていたほんの一部だったようです。おばあちゃんは、出たのにびっくりして途中で止まってしまったのでは？と言っていました。本人は、分かったのか分からないのか、特別な反応はありませんでした。それでも、私にとっては嬉しい、初・トイレでおしっこでした。これからも、トイレトレーニングを頑張ろうと思います。

  2007.08.11

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• とうとう…。

  いつも気になってはいたものの、なかなか入れずにいた百均のお店に入りました。ゆづは真っ先にカートの方へ（もちろん、自分が押すためです…）。まぁ、店内は広いし、私もおばあちゃんもいるし、と軽い気持ちでゆづに押させました。入ってすぐに食器のコーナーがありました。怖いので一緒に押そうとするとものすごく抵抗したため、無理矢理引きはがすと、怒ってその場に座り込みました。起こしてだっこしようとすると、私の手を振り払い、棚と棚の間を走って行きました。私も追いかけましたが、遅れてしまいました。その先にあったのは沢山のグラス。ゆづは両手を左右に振ってグラスをぐちゃぐちゃとしました。ゆづを引っぱって止めようとしましたが、時すでに遅し。ものすごい音がして、グラスが落ちました。「ゆづ！！！！！」私はその場でゆづをしかりました。おぱあちゃんとは入り口でお手洗いに行くため分かれたばかりでしたが、音と私の声を聞いて慌てて戻って来ました。割れたグラスは１つだけ、ゆづにも怪我はなかったのですが、後でおばあちゃんに聞くとゆづも怪我をしたと思ったくらい大きな音だったそうです。気付いたレジの人が、店内放送で他の店員さんを呼んでくれました。グラスのことはおばあちゃんと店員さんに任せて、私はゆづをしかり続けました。その時はふてくされていましたが、おばあちゃんが壊れたグラスの代金を払い、（店員さんはいらないと言って下さいましたが、払うことにしました）再度おばあちゃんがお手洗いに向かうと大泣きを始めました。店の外に出るとは言っておかなかったのでその場でおばあちゃんを待ちましたが、他の客に迷惑になるくらい大きな泣き声だったため、おばあちゃんが戻ってすぐに店を出ました。ゆづが自分の思い通りにならない時に怒って物を投げたりぐちゃぐちゃにすることを、ずっとずっと心配していましたが、とうとうこういった形になってしまいました。ゆづが怪我をしていたら、近くに他の人がいて怪我をさせてしまっていたら、壊した物が取り返しのつかない物だったらと思うと、怖くて怖くてなりません。どんなふうにそれをやめさせればよいか、もう少し大きくなったら、おさまるのか、増長してしまうのかも、見当がつきません。

  2007.08.07

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• 擬音。

  おばあちゃんが無印良品でお買い得になっていたウエットティッシュをまとめ買いしました。沢山なので、そのまま無印の紙袋に入れて置いてあったのを、ゆづは持ち出してしまいました。無難に、ひとりで並べたりして遊んでいたので放置していました。ふと気が付くと、何やら、「けっ」という声が聞こえてきました。こっそり見てみると、「けっ」「けっ」と言いながら、ウエットティッシュを１つずつ紙袋に戻しています。全部入れ終わるとまた出して、再び「けっ」「けっ」と始めました。よく見ると、少し持ち上げたりして「けっ」と言う時は動きを止めています。よく聞くと、「てぃっ」とか「てゅっ」とも聞こえます。どうやら、お店でお会計をする時を真似ているらしいのです。ゆづには、バーコードを読み取る時の音がそう聞こえるようです。ゆづの擬音は常識に捕らわれることがありません。犬は「ばぅばぅ」、カラスは「がっがっ」です。次はどんな声が出てくるか楽しみです。それにしても、色々なものをするようになってきたゆづ。今日は一緒に座って歯みがきをしていると、私の歯ブラシを奪い取り、私の歯を「仕上げみがき」してくれました。のどをつかれると怖いのでずっと「いー」の口をしていましたが。明日は何を真似してくれるか楽しみです。

  2007.08.06

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• ダチョウ。

  おじいちゃんのドライブ（というか、釣り堀の下見？）にゆづを連れて行くというので、私もお供することにしました。おじいちゃんが車を運転していたので、私はぼんやりと外の景色を見ていると、ダチョウ！！が２羽、目に飛び込んできました。その辺りにダチョウ農家（？）があることは知っていましたが、かなり衝撃的な映像でした。何しろ、田舎とはいえ国道沿いです。帰りに見ることにしてそのまま通り過ぎ、私は熟睡です。釣り堀に着いても眠り続け、目を覚ますと車窓（とフェンス）越しにダチョウが！おじいちゃんが車をダチョウのフェンスの横につけてくれていました。フェンスには、「近付かないで下さい」の文字があったので車の中から見ました。大きな目、小さな頭、長い首、モップのような羽、発達した太ももと長い脚…。ダチョウを見たのはおそらく初めてではないはずですが、やはり衝撃的な姿です。ゆづはといえば、怖くはなさそうで、車から降りたそうにしていたのですが、注意書きとうねうねとした首の動きを思うと降ろすわけにはいきません。そのまま車を走らせると、奥の方にも沢山のダチョウがいました。その後、近くの道の駅に行くと、ダチョウ肉の燻製やお刺身を試食販売していました…。ゆづには試食で色々な物を食べさせてみているのですが、流石に、今回ばかりはやめておきました。

  2007.08.05

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• 

  しっぽ。

  今日は、『たかーい　たかーい』（内田麟太郎・本信公久、金の星社、2001）『まって　まって』（こどものとも0.1.2）を読んであげました。どちらもゆづが知っている動物ばかりなので、指差しながら聞いていました。『たかーい　たかーい』で、さるのお母さんとお父さんがしっぽをつないでなわとびをしていました。それでふと、ゆづは「しっぽ」を知っているのだろうかと思い、『まって　まって』のぞうの絵を見ながら、「ぞうさんのしっぽはどこ？」と聞いてみると、きちんと指差してくれました。うまも、ねこも、うさぎも分かりました。試しに、「ゆづのしっぽは？」と聞くと、即座に、「なーい！」と答えました。どうやら、自分が人間であることを自覚しているようです。でも、「お母さんのしっぽは？」と尋ねると、わざわざ私の背後を見てから、「なーい」。「じゃあ、おばあちゃんのしっぽは？」と言うと、困った顔をしたので、「みてくれば？」と促すと、すぐに料理をしているおばあちゃんの所へ見に行きました。「どうだった？」と聞くと、「なーい」。私とおばあちゃんにしっぽがあるかどうかが分からなかったなんて面白いと思います。何にしても、絵本を通してこのようなやりとりが出来るのは嬉しいことです。

  2007.08.03

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• 土用の丑の日。

  今日は土用の丑の日ということで、夕食はうなぎとしじみの味噌汁でした。ですが、私は１日中長袖を着ていたくらい涼しくて、あまり気分は乗りません。それでも、うなぎはおいしいし、しじみの味噌汁も好きなので、満足のいく夕食です。ゆづはといえば、ご飯の上に乗せてあげた１切れのうなぎをフォークで突き刺し、「ないない！」と言いながら私の方に差し出します。以前、細かくしてご飯の上に乗せてあげたときは食べていたのに、と思いましたが、無理強いしても仕方ないので、お皿にとっておきました。ゆづはうなぎのたれのついたご飯に味付け海苔を自分でちぎって乗せ、海苔だけを食べたり、煮物のこんにゃくを食べたりしていました。私はそ知らぬふりをして小さくしたうなぎをいくつかご飯に戻しました。さりげなく見ていると、何を思ったのか、フォークに突き刺して口に運びました。その瞬間、大きな声で「うまい！」と言い、ものすごい勢いで残りも全て食べました。その後はしじみの味噌汁です。あさりの時もそうなのですが、貝をつかみ、実を食べ、２枚の貝をひきちぎって皿に置きます。私はしじみは貝までは食べないので、ゆづに全部あげると、あっという間にゆづの前には貝が山盛りになりました。これも、「うまい！」と言いながら汁まで飲み干しました。おいしく食べられたようで、何よりです。

  2007.07.30

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• 

  １歳１１ヶ月。

  とうとう、ゆづが１歳１１ヶ月になりました。やっぱり心配なのは言葉のこと。今日は、いないいないばぁをする時、「いないいない」もか弱くですが言えるようになりました。また、最近は物を手渡す時に「はい」と言うこともあるので、ささやかながら成長しているようです。でも、どうして物の名前を言ってくれないのか分かりません。せいぜい、バナナやバスを見た時に「ば」と言うくらいです。身振り手振りで意思疎通出来るのがよくないのかも知れません。さて、今日のゆづは、台所のワゴンを動かして遊び、上に置いて乾かしていた砥石を落として割り、私のナプキンをはがしていくつか使えなくしてしまい、飴を入れているガラス瓶２つを打ち付けて遊んで１つを割ってしまいと、いらずら三昧でした。今日は風が強かったり、雨が降ったりして外に出られなかったので、つまらなかったのかも知れません。それでも、夕方になると穏やかな天気になりました。おじいちゃんから、知り合いの人の畑にあるプラムを取りに行こうと電話がありました。ゆづは嬉しそうに車に乗ってお出かけです。山道に入ってしばらく行くと、民家とりんごなどの畑が見えてきました。車を停め、りんごや桃の木の下をくぐりながら斜面を登っていくと、そこには沢山の赤い実をならせたプラムの木がありました。私も小学生くらいの頃に行ったことがあるとのことですが、おぼろげにしか覚えていません。それと同じ木からゆづが実をもぐなんて、不思議な気分です。ゆづもプラムの実の重みで垂れ下がった枝から、もいでいました。昨日はひいおばあちゃん宅の庭のブルーベリーを取っては食べ取っては食べしていたのですが、プラムではそうもいかず、左手に２個持ち、右手でもいで、それをおじいゃんが持つ袋に入れていました。遠慮なくと言われていたので袋いっぱいに取ったのですが、まだまだ沢山なっていました。ゆづは楽しかったらしく、なかなか車に乗り込もうとしませんでした。家に帰ってから食べるととても甘くて程よい酸味もあっておいしかったです。とてもいい経験になったと思います。最近は、絵本というと『こどもずかん』か、先日えみちゃんに買ってもらった『２さいだもん』（学研、2004）だったので、今日は無理矢理、図書館で借りてきた『だれのパンツ』（斉藤洋・森田みちよ、佼成出版社、2004）を読んであげました。まさに、誰かのパンツがあって、次のページで分かるという絵本です。ゆづは、まだトイレでおしっこ自体成功したことはないのですが、パンツ（パッド有り）を履くのがお気に入りで、パンツには興味があるようです。パンツを指差しながら聞いていましたが、最後はちょっと飽き気味でした…。「ゆづのパンツは？」と聞くと、下半身を見ながら、「なーい」。その時はおむつをしていたからそう言ったのか、見えなかったからそう言ったのかは定かではありません。　

  2007.07.28

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• 自転車。

  近所のスーパーのタイムサービス「ほうれん草１束１０円」（！）を買いに、おばあちゃんと行って来ました。ゆづのお散歩を兼ねて歩いて行くことにしたのですが、沢山かって重いと嫌なので、おばあちゃんは自転車を押して行きました。（荷物はかごに積んで押した方がらくちんです。）家を出てすぐ、ゆづは、だっこをせがんで両手を差し伸べてきました。そこで、自転車の後ろにタオルを敷いて跨がせてみました。きちんとサドルにつかまっているように言うと、おとなしくつかまっています。そのままおばあちゃんが自転車を押して歩いても、平気なようでした。もちろん、転げ落ちたら怖いので、私は背中を支えながら歩きましたが、まんざらでもないらしく、行き帰りとも自転車に揺られていました。もう大分前に、夫の実家で自転車を嫌がって以来、まだ無理だろうと思っていましたが、どうやら大丈夫なようです。自宅に戻ったら、是非乗せてもらおうと思います。それにしても、あんなに歩くのが大好きだったのに、自転車に乗せられてじっとしているなんて驚きです。最近は、よくソファの上でごろりとしたりもしているので、楽をすることを覚えてしまったのかも知れません。

  2007.07.26

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• すぐり。

  朝、ゆづが目覚めた気配を感じながらもうとうとしていました。ふと気が付くと、ゆづが下半身むき出しで立っていました！何故か自分でパシャマのズボンとおむつを脱いだようです。慌てて起きておむつをさせましたが、布団の上におしっこなどをしていなくてよかったです…。それにしても、何だったのでしょうか？おばあちゃんが外で草取りをしていたので、ゆづも外で遊ばせていました。ゆづが家の裏の方にまわったので追いかけて行くと、すぐり（グズベリー）の木の所で止まっていました。いつも、おばあちゃんと庭に出ると、赤くなったすぐりの実をいくつかとって来ていました。それが、昨日今日の暑さのためか、ほとんどの実が色づいていました。ゆづととってみたのですが、枝にはとげがあるので、素手では無理な場所ばかりです。手袋をしているおばあちゃんを呼んできて、とってもらいました。ゆづは、おばあちゃんがとってくれた実をもらって袋に入れていきます。さらに、落としてしまった実も丁寧に拾っていました。ゆづは私たちと目線が違うので、下の方の実も見付けてくれて、余さずとることが出来ました。今までは、口にしてもかまずに吐き出していたのですが、今日は、自分で沢山収穫出来たのが嬉しかったらしく、きちんとかんで食べていました。それどころか、気に入ったらしく、夕食の時もぱくぱく食べて、食べ過ぎを心配して取り上げると怒ってしまうくらいでした。ちなみに、ブルーベリーもほんの少しとったのですが、これは口に入れることすらしませんでした。食わず嫌いのゆづですが、今日はすぐりとプラムを食べてくれて、さらに気に入った様子だったので、よかったです。クポポーの懐古日記。ＮＨＫ教育で『源氏物語』と『羅生門』の紹介（？）をしていました。大学時代と高校時代が思い出されました。何故か、今を大切に生きようと思ってしまいました。また『源氏物語』を読み直したくなりました。ほんの少しだけれど人生経験が増えたので、感じ方も変わっているかもしれません。

  2007.07.25

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• 

  プール。

  今日は、暑いけれども湿度も低いし、ほどよく風もあって、とてもいいお天気でした。これくらいの暑さだったら、夏大好き！と言えるのになぁと思います。朝食後、歯みがきを嫌がるゆづになんとか歯みがきをさせようとしていると、ひいおばあちゃんから、遊びに来てくれるとの電話がありました。ゆづに、「来るまでに歯みがきを終わらせないとね」と言うと、進んで歯みがき。来てくれるのが嬉しかったようです。とは言っても、実は１０時を過ぎるかもと言われていたのですが、すぐに来るとおもったゆづは玄関でそわそわ。お掃除も進んで邪魔をしてくれたりして、ひいおじいちゃん・ひいおばあちゃんが着いた頃には疲れて眠そうに指しゃぶりをしていました。そして、おむつ替えのためにごろんとさせると、ほとんどそのまま眠ってしまいました。１時頃目覚めて昼食を摂り、私が食器を洗っていると、気が付けば、ひいおばあちゃんが服を脱がせてくれたらしく、ビニールプールの中でタンクトップ１枚のゆづが楽しそうに水遊びをしていました。夫の実家では何度か遊ばせてもらっていたのですが、私の実家では、今年初めてのプールです。日差しが気になるので（付き合っている私たちが疲れてきたので）やめさせようとしても、なかなかプールから出ようとしてくれません。プールの栓を開けて水を抜くという強硬手段をとって、やっと家の中に入りました。その後はプラレールで一緒に遊んだり、おやつを食べたりして２人は帰って行きました。夕方は、シャボン玉の液を買いに近所のダイソーへ。１瓶の残っていたのを、ゆづがこぼしてしまったのです。日差しも気にならない程度になっていたので、お散歩を兼ねて行きました。途中、ブルドーザーが沢山並んでいる場所があったのですが、そこで何度も行ったり来たりして、指差ししてなかなか進めませんでした。シャボン玉を入手して帰る間はずっとゆづが袋を提げていました。帰って遊ぶと、今日は風があったため、シャボン玉がよく飛んで、追いかけるゆづも大変そうでした。まだ自分では出来ませんが、つかもうとして割るのが楽しいようです。クポポーのDVD鑑賞日記。昨夜（今朝？）は『プラダを着た悪魔』を見ました。妹の言うとおり、内容は薄いけれど、面白かったです。次は、夫に勧められたものを見ようと思います。

  2007.07.24

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• 

  ボーリングと手持ち花火。

  図書館から借りていた『ミッケ！』（返却してしまったのでどれか曖昧なのですが、多分これ↓だったと思います。でも本の形が違うような…。）を開いては、ポーリングのピンを何度も指差したり、先日覗いたボーリング場では、プレイしている人を興味深そうに見た後、置いてあるボールに指を入れて持ち上げようとしていたゆづです。ゆづはボーリングに興味があるかも、と言っていたら、おばあちゃんがおもちゃのボーリングを買ってくれました。袋の中から取り出して見せると、それまで散らかして遊んでいた新幹線のおもちゃを、「ないない」と言いながら片付け始めるくらいなので、余程ボーリングがしたかったようです。小さめで軽いプラスチック製のピンを立て、同じく小さめなボールを転がして倒すだけなのですが、ゆづにはこれがなかなか難しく（対象年齢３歳なので仕方ありません…）、ゆづの転がすへろへろのボールは、たとえピンに当たっても倒す程の力を持っていません。そうすると、ゆづはつかんだボールを直接ピンに当てて無理矢理倒します。それでも面白いらしく、おじいちゃんがピンを立てるのが疲れたと言うくらいずっと、奇声を発しながら、はしゃいで遊んでいました。ゆづがもっと大きくなったら、本物のボーリングをさせてあげたいと思います。夕食後は、手持ち花火をしました。おじいちゃんが持って、初めて発火（？）したのを見た時はびっくりしたようですが、その後は興味深そうに見ていました。たいした大きさではないのですが、怖いので一緒に持って楽しみました。どうやら無茶はしなそうだったので、線香花火に火をつけて持たせてあげると、ちょっと動かしたりはしたものの、覗き込むように火花の散る様を見ていました。終わってしまった花火をなかなか手から放そうとしないのは困りましたが、それ以外は問題なく楽しめました。やっと夏らしく暑くなってきたので、夏らしい遊びをさせてあげたいと思います。クポポーのＤＶＤ鑑賞日記。昨夜（今朝？）、『マリー・アントワネット』を見ました。久しぶりの映画です。衣装も、小道具も豪華で、かわいくて、目の保養になりました。お話は、ここで終わりなの？という感じでいささか残念でした。マリー･アントワネットに関しては、遠藤周作の小説の方が分かりやすいと思います。それでも、全体的に好感の持てる映画でした。

  2007.07.22

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• 犬。

  えみちゃんと、ひいおばあちゃんと、私の叔母の家に遊びに行きました。おいしいお昼ごはんをごちそうになった後、叔父と一緒に、庭にいる犬のランを見に行きました。雑種のおぱあちゃん犬のランは、お昼寝中だったのですが、私やゆづの気配に気付いたのか、目を覚ましました。私は近付いて頭をなでたりしたのですが、ゆづは私の斜め後ろ辺りで様子を伺っていました。起こされて不快だったのか、私は手をちょっとかまれてしまいましたが、ゆづがかむのに比べれば全く痛くありませんでした。怒っても加減を知っているのは賢いなぁと思います。ゆづは、「ばうばう」と、鳴き声を真似したりもしましたが、怖くて近寄れないので、飽きて、段差を上ったり下りたりして遊び始めてしまいました。帰って来てお散歩に行くと、近所の犬に赤ちゃんが生まれていたようで、かわいい盛りの子犬が２匹、よちよちしていました。１匹は近付いて来て、１匹は母親の側でこちらを伺っていました。抱き上げたかったのですが、母親犬に遠慮しているうちに、飼い主さんが出てきたのでそのままバイバイすることになりました。また、見に行きたいと思います。ゆづは、犬と猫を比べると、犬の方にはなかなか近付けないようです。

  2007.07.19

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• 浅虫水族館。

  今日は、おじいちゃん・おばあちゃん・えみちゃんと一緒に浅虫水族館に行きました。ゆづがお腹の中にいた時以来なので、２年ぶりということになります。入るとすぐに大きな水槽に入った沢山のスルメイカがお出迎えです。ショーなどの時間を確認すると、丁度ラッコのお食事タイムだったので、他の展示は後回しにしてラッコの水槽に向かいました。もう始まっていて、貝を割る様子は見られなかったのですが、陸に上がって餌をくわえ、４本足で水中に戻って行くのは不思議な気がしました。ゆづはだっこされて見ていたのですが、どう思ったかは謎です。その後は、展示を見て回りました。大きな水槽の中にトンネルがあって、その中を歩くと魚を下から見られるのですが、魚が近付くのはあまり好きではないようでした。（私も、うつぼやえいは気持ち悪いと思います…。）全体的に、大きな魚の水槽の側に寄るのは嫌がっていましたが、実家で飼っているような小さな熱帯魚は見ながら、「あ、あ」と指差していました。イルカのショーは、始まると見てはいるものの、あまり興味がないようで、拍手などもあまりしたがりませんでした。後から、前の人の頭でよく見えていなかったのかも、と考えたりもしましたが、ゆづはまだ、イルカが人間の指示でジャンプしたりすることのすごさが分かっていないのではないかと思います。その後、実際に水の中に手を入れてヤドカリやカニ、貝やウニやヒトデに触れるコーナーで遊びました。ヤドカリを手の上に乗せてゆづの前に持って行くと、「ないない！」と言って水の中に戻してしまいました。何度も何度も繰り返します。少し慣れてくると、自分も手を水の中に入れましたが、底にいる生き物には手が届かないので、水をちゃぷちゃぷさせて遊んでいました。それが少しずつ激しくなり、私は少し水を被ってしまいました。その水は海水なので、「ちょっとなめてごらん」と私自身も舐めてみせると、ゆづも真似して舐めていたので、「海の水はしょっぱいんだよ」と教えてあげました。まだ、少し早かったかも知れませんが、ゆづもそれなりに楽しんでくれたと思います。また来年あたり、行けたらいいなぁと思います。ところで。水族館からの帰りの車中で、えみちゃんに「『かっか』と言ってごらん」と促されると、ゆづは少し曖昧な発音ではありますが、それらしく言ってくれました。えみちゃんの友人の子どもは「お母さん」が言えない頃そう呼んでいたそうです。その後も、何度も言っていました。「じぃ」もなんとなく聞こえます。まだ、私のことやおじいちゃんのことを指して言ってくれるのではないのですが…。さらに、フルネームで呼んであげると、今までは右手を上げるだけだったのが、「はい」とはいかないまでも、声を出して返事をしながら出来るようになっていました。ささいなことかも知れませんが、嬉しいものです。

  2007.07.18

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• 

  船と新幹線。

  おばあちゃんを八戸に送って行くと、まだ９時でお店も開いていなかったので、車を走らせて海の方へ行きました。あまり道がよく分からないので、フェリー埠頭の方へ行くと、当然のことながら海が見えてきました。そこは、小さな港というか防波堤というか、よく分かりませんが、漁船が２艘と、県警の小さな巡視船（？）が停泊していました。ゆづが海に落ちると怖いので、だっこしたまま外に出ました。船はロープでつながれて波に揺られています。ゆづはそれを見て、身体をゆらゆら揺らしていました。うみねこもいて、ちゃんとにゃーにゃー鳴いています。それも嬉しそうに見ていました。いくらでも見ていたそうだったのですが、今日も少し寒いので早めに切り上げました。いつか、船に乗せてあげたいと思います。ゆづは今回の帰省で新幹線に乗ってから、食事の時にいつも使っているフォークについているシンカンセンを毎回のように指差したり、絵本などに載っている新幹線を何度も指差したりして、とても新幹線が気に入ったようです。そんな様子を見ていたえみちゃんが新幹線のおもちゃを買ってあげたいと、トイザらスに行きました。丁度プラレールが展示され、遊べるようになっていました。電池は入っていないのですが、ゆづはそれを自分で動かして遊び始めました。私はまだ早いと思っていたのですが、ものすごい食いつきようでした。５００系と最近出たらしい７００系の基本セットがあったので、えみちゃんが両方を持って「どっちがいい？」と聞いても、「ないない」と言いながら売り場に戻そうとします。まだ、買ってもらうということが分かっていないらしく、今の自分の遊びを邪魔するなということのようでした。えみちゃんが５００系の方が顔がいいと、そちらを買ってくれたのですが、遊んでいたくて、レジまで連れて行くのがとても大変でした。帰宅後。早速えみちゃんとプラレールを開封し、組み立て始めました。走らせると、足踏みをしながら手を叩き、奇声を発して大喜びです。最初は走る新幹線をじっと見たり、新幹線を追いかけてレールの周りを回ったりしました。新幹線に触ってしまい、レールから外れることも度々です。今までに遊んだおもちゃの中で、一番のはしゃぎようです。夕食の時間になってもやめようとせず、だましだまし、やっとのことで椅子に座らせました。食べていても、自分の好きな物を少しだけ食べると、遊びたがって立とうとするくらいです。その後は、まただましだまし先にシャワーを浴びさせたのですが、着替えをしている間も眠そうに指しゃぶりを始めたので、そのまま布団に寝かせると、すぐに眠ってしまいました。よって、新幹線で遊ぶのはまた明日ということになりました。

  2007.07.16

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• 勘違い。

  今日は、えみちゃんの同級生のななちゃんが遊びに来てくれました。えみちゃんが、「今日はななちゃんが遊びに来るよ」と言うと、ゆづは、右の手のひらを耳の辺りにあて、嬉しそうにしました。最近のそれは、お友達のゆいちゃんの妹のまなちゃんを示す時に使うものです。もしかして、「ななちゃん」と「まなちゃん」を聞き間違えたのでは？そう思って、「まなちゃんじゃないよ、ななちゃんだよ」と説明したのですが、分かってくれたかどうかは定かではありませんでした。やがて、ななちゃんが到着。ゆづは初めて会ったななちゃんに戸惑い気味でしたが、一緒にお昼を食べたりして最後には少し慣れてきたようです。まなちゃんではなくてがっかりした様子は見せなかったので一安心です。ところで。ななちゃんはおみやげに苺のロールケーキを買ってきてくれました。苺をゆづに譲ってもらったのですが、手に持って、眺め回した後、少しだけ口をつけて私にくれました。ケーキの方は、全く食べませんでした。やはり、ゆづはクリームが苦手なようです。口に入れて味わえば絶対に気に入るはずなのに…。先日、普通のロールケーキは食べていたので、気紛れなのかも知れませんが。おかげで、ゆづの分のケーキもおいしくいただきましたが、最近食べすぎが気になるところです…。

  2007.07.14

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• 

  寒！

  実家に帰って来て、３日目ですが、３日間、異常な寒さが続いています。昨日は近所の西松屋に駆け込み、長袖パジャマ２組、長袖Ｔシャツ２着を購入しました。私も、前回帰省した際に忘れて行った長袖のジップアップが大活躍しています。夜は、ストーブをつけ、お風呂も暖かくて気持ちいい、といった具合です。さて、今日は図書館に行ってゆづに絵本を借りてきました。やはり、ついつい自分の好みの絵本を選んでしまうのですが、『なかよしこぐま　わけっこするの　だいきらい』（おのりえん・はたこうしろう、ポフラ社、2003）は、私の妹のえみちゃんが選んでくれた１冊です。双子のくまのお話で、いつも読んでいるものより長めの絵本です。最初は、りんごの絵を指差ししたりしていて飽きるかなぁと思ったのですが、最後まで興味深そうに聞いていました。ストーリーのある絵本も楽しめるようになってきて、嬉しい限りです。

  2007.07.12

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• 七夕祭り。

  日中は、ゆいちゃんが遊びに来てくれたので、お昼寝は４時半頃まで熟睡でした。夕方から、七夕祭りに出かけることにしました。夫のご両親に買ってもらった甚平を着せてあげようとすると、どうしても上を羽織ってくれなかったため、仕方なく普通の恰好でおでかけです。やっと駐車場を探して車から降りるとすぐにだっこをせがんだので、ずっとだっこして歩くことになってしまいました。さらに、私にだっこされるのは嫌なようで、夫は大変だったと思います。ゆづは、たまーに七夕の飾りを指差したりしましたが、興味のあったのは赤や黄色に点滅している信号機で、嬉しそうに手をグーパーグーパーさせていました。私は屋台の食べ物を食べ歩きするのが大好きです。ゆづが食べられる物を、と、お好み焼きを買ってみましたが、キャベツの部分は吐き出してしまってあまり食べませんでした。次に、私の大好物の串刺しの玉こんにゃくをおしょうゆで煮た物を買いました。私が食べていると欲しそうにするので、冷めるのを待ってあげてみると、食べる食べる…。竹串に刺さっているのを上手に横からかじり取り、最後まで食べてしまいました。その後は大判焼きをちぎって食べたり、夫のマウンテンデューやからあげを少しもらったりしていました。おそらく生まれて初めて炭酸飲料を缶で飲みました。私は黒蜜生クリームのクレープをおいしくいただきました。人が沢山でなかなか前に進めない場所もありましたが、程よい暑さで、なかなかよい七夕祭りでした。

  2007.07.07

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• ゆづ不在。

  じっくり片付けや荷造りがしたかったため、ゆづを夫の実家に預かってもらいました。到着するとすでにプールに水が張ってあり、ゆづは早速遊び始めました。私がバイバイと手を振ると、早く行けとばかりに手を振り返します。それだけおじいちゃんとおばあちゃんと遊ぶのが楽しいのでしょうが、複雑な気分で車を走らせました。部屋に戻って、１人でいると、お隣のりこちゃんとママの声が聞こえてきました。何を言っているのかは分かりませんが、楽しそうな声の調子です。ゆづがいればいたでうるさいのですが、いないのも少し寂しい気がするものです。ゆづは、夕食もごちそうになって帰って来ましたが、やはりおばあちゃんから離れたがらず、やっと引き離すと私の顔につかみかかって抵抗しました。無理に部屋に入れるとけろりとしていましたが。最近はなかなか寝付けずに、寝かし付けるのにくたびれた私も一緒に眠ってしまっていたのですが、今日は疲れていたのか、あっという間に眠ってくれました。おじいちゃんが「疲れた」と言っていたので、沢山遊んでもらったのだと思います。

  2007.07.06

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• おかわり。

  午前中からゆいちゃん宅にお邪魔しました。「ゆぢゅくーん」とゆいちゃんのお出迎えです。ぽつぽつ雨が降っていたので、広いお部屋の中で遊ばせてもらえるなんてありがたいことです。今日もゆいちゃんはすこしご機嫌斜め。さらにゆづがゆいちゃんを構いたいために押してしまったりして、沢山泣かせてしまいました。（ゆいちゃん、ごめんなさい。）お昼になると、ゆいちゃんのママが、ランチにピザを焼いてくれました。なんと、生地から手作りしてくれました。本当に、とてもとても美味でした。しかし、ゆづはそれには目もくれず、ひたすら、ワカメとたまねぎのスープを食べ続け、最後の１滴まで飲み干すと、私のスープ皿を狙ってきました。おかわりがあるというので、いただきました。それも、飲み終えると、今度は、余ったピザ生地を丸めて焼いたパンを欲しがりました。これも、焼きたてあつあつで、おいしかったのですが、２つあったのを、ほとんど１人で食べてしまいました。食後のデザートに大好きなグレープフルーツと甘夏（？）までいただいて、ゆづも私も大満足のランチでした。準備も片付けもゆいちゃんママ任せで申し訳なかったのですが、おいしく楽しいランチでした。私はピザなんて作れないので、また、母子でごちそうになりに行きたいと思います。それにしても、ゆいちゃんママにはお世話になりっ放しで感謝です…。

  2007.06.29

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• １歳１０ヶ月。

  相変わらず、ゆづの言葉は停滞しています。今日は、「ポイ」（「ボイ」と聞こえたりするのですが…）と言っていましたが。最近は身振り手振りで必死に何かを伝えようとするので、早くお話が出来るようになれば、ゆづ自身も楽なのになぁと思わずにはいられません。今日は、午前中から、ゆいちゃんとまなちゃんが遊びに来てくれました。相変わらず、ゆいちゃんとおもちゃの奪い合いをして遊んでいます。まなちゃんが泣くと、ゆづはどうしていいのか分からずおろおろするのが面白かったです。ゆいちゃんは、もしかして、反抗期に突入？それでも、ゆづのように怒って物を投げたりはしないので、かわいいものです。明日もまた遊んでもらう予定です。クポポーのハンドメイド日記。昨日生地をつくっておいたスコーンを焼いたら、焼きたてがとてもおいしかったです。簡単だし、レシピをメモしておこうと思います。また、先日申し込んだ『はんど＆はあと』の７月号が届きました。何とか時間を見付けて作品を作ろうと思います。

  2007.06.28

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• とかげ。

  今日は近所のスーパーの特売日なので、ゆづのお散歩がてら行こうとすると、家を出てすぐにだっこをせがまれたので、車で行くことにしました。一度家に戻り、車の鍵を持って、車に乗ろうとすると、車の下の方からとかげが走り出て来ました。私は嬉しくなって、ゆづと２人で追いかけました。一度でいいから、しっぽが切れるのを見てみたいので（残酷ですが…）、頑張って手を伸ばしてみましたが、ちょっとだけ触れることしか出来ませんでした。思ったよりもかさかさした皮膚でした。車の下にもぐりこんでしまったので、ゆづと２人、残念に思いながら車に乗り込みました。買い物から帰って来て車から降りたゆづは、車の下をのぞき込んでいましたが、当然のことながら、いるはずもありません。仕事から帰った夫にとかげの話をすると、ゆづも身振り手振りでとかげがどんなだったかを教えていました。また会いたいものです。

  2007.06.27

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• 

  『こどもずかん』

  今日は久し振りにひいおじいゃん宅（夫の母方のおじいちゃんです）にお邪魔して、キャットフードを食べそうになったり、さくらんぼを食べまくった後、夫の実家にも遊びに行きました。途中車の中で眠ってしまったため、お布団を出してもらってそのままお昼寝です。夕方になっても起きないため、おむつを替えるなどして無理に起こしたところ、機嫌が悪く、しばらく私の側で座っていました。すぐに慣れて帰りにはおじいちゃんの車の運転席に一緒に乗って遊んだりしていましたが。おじいちゃんとおばあちゃんが、ゆづがなかなか喋らないのを心配して、絵本を買ってくれていました。『こどもずかん』は、かわいいイラストでいろいろな物が載っています。夜、就寝前に読んであげると、やはりお気に入りはのりものとくるまのページです。最近、工事現場などで見かけるパワーショベルが大好きなのですが、ずっとそれを指差ししています。ゆづが知っていそうなパトカーなどを「どれ？」と聞くと、以前私の母に買ってもらった『あかちゃんずかん　のりもの』にある物はぼぼ完璧でした。（夫が、「ひらがな読めるんじゃない？」と言ったくらいです。）今度は逆に、「これ何？」で名前を答えさせることが出来ればいいなぁと思います。イラストもかわいいし、内容も充実していて、本当にいいものを買ってもらいました。（アフェリエイトの検索で、『くるまとでんしゃ』などの続編があることを知りました。ゆづは車も電車も好きなので、機会があったらこちらも見せてみたいと思います。）

  2007.06.24

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• 食器。

  ゆづは、食器を割るのが得意です…。うっかり落としてしまうのは仕方ありません。（それは、私も得意です。）食器を片付けるお手伝いをしようと、流しに投げ入れるのも、何とか許せます。一番やっかいなのは、怒って、目の前にある物を手当たり次第に投げる時です。とにかく、そんなこんなで、ゆづによって、食器はどんどん壊されていきます。うちには、食器類は本当に必要な分しかありません。そのため、ゆづに壊されてしまうと、使う物がなくなってしまいます。先日、パスタ・カレー皿や中皿を買い足したのですが、たとえ無印の物でも、以前に買った物と同じ物はもう売っていないので、全く別の物を３枚ずつ購入しました。必然的に、出番のなくなった半端な器が増えていくことになります。うちの小さな食器棚は飽和状態です。今週も、ゆづにグラスを１個、中皿を１枚（買い足した分でなかったので一安心）壊されてしまいました。もともとグラスは５個あったのですが、とうとう残り２個に…。どうせまた壊されるなら、１００均のでいいや、ということになり、イオン内の、「three minutes happiness」へ。ここは、ずっと前に渋谷で入って以来、近くに出来ないなかぁと心待ちにしていたお店です。１００均ではないのですが、安くてかわいい雑貨が沢山あってお気に入りです。強化ガラスと銘打った１０５円のグラスを３個買いました。ついでに角型の小鉢（オーブン可）も３個購入。先日ゆいちゃん宅でサラダを出してもらったのですが、四角い器がおしゃれだったので、真似してみました。グラタン皿もきちんとそろっていなかったので、使い回せそうな器です。新しい器があるとお料理をするのも楽しくなるのですが、たとえ安くとも、こう頻繁に壊されると出費は莫迦になりません。それに、何より危ないので、なるべくゆづに陶器は持たせないように気を付けようと思います。早く、乱暴に扱えば壊れるものだと分かって欲しいと思います。

  2007.06.23

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• おたふくの予防接種。

  やっと、おたふくの予防接種に行くことが出来ました。検温も、待っている間も、ゆづは珍しくおとなしく座って待っていました。しかし、いつもお世話になっている先生が目の前を通りかかると、ゆづは何かを悟ったのか、硬くなったのが分かりました。すぐに呼ばれて、そのまま診察室に入ると、号泣です。診察も、接種の時も、ずっと泣き続けていましたが、診察室を出ると、すぐに泣き止みました。最近の傾向として、ゆづが怖がったり、嫌がったりするのは、いつも、行為そのものではなく、場の雰囲気などで、前回の嫌な記憶を思い出したからのようです。ゆづの中で色々なことが記憶として蓄積されているのだということを実感しました。楽しい記憶も沢山増やしてあげたいと思います。それにしても、任意接種、高すぎ…。ゆづの健康には代えられないのですが、少しくらい助成してくれればいいのにと思います。あとは、折を見て、水疱瘡も受けさせる予定です。

  2007.06.22

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• ショートパンツ。

  先日、試乗車の中からいい雰囲気に見えたお店に行ってみました。そこは、子どもと女性の服を取り扱うお店でした。入るなり、かわいい子供服が目に飛び込んできました。店員さんとお話してみると、４月に移転して来たのだというのですが、置いてある物全てが私好み。でも、私にとってはちょっとお値段が高め…。その中に、ピンク系のチェック？のショートパンツがありました。ゆづに試着させてみると、とてもよく似合います。今ゆづが来ている夏服は、去年の物と、買ってもらった物ばかりです。派手めのショートパンツを探していたことだし、最近は買ってあげていないので、思い切って（という程でもないのですが）購入。まさに、衝動買いです。自分のでも、ゆづのでも、かわいいお洋服は見ているだけで幸せですが、自分の物になった時の喜びは、言葉に出来ません。こんな色は、物心のつかない今しか履いてくれないかも知れないので、明日から、どんどん履かせたいと思います。また、季節が変わったら、お店をのぞいてみようと思います。

  2007.06.21

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• 三輪車と帽子。

  三輪車は大分前に買ってもらっていたのですが、ゆづは最初は乗らなかったので、部屋の中に置いていました。最近は、自らまたがったりすることが多くなってきたので、外に出してあげることにしました。ゆづは帽子が嫌いで、私は被らせることを諦めていました。私自身も帽子が嫌いだからです。でも、流石にほぼ毎日外に出て紫外線を浴びまくっているのは、お肌にも健康にも悪いのではないかと心配になり、数年前に買った帽子を出してきて、ゆづの帽子と一緒に玄関に置いておきました。すると、出かけたくて玄関で待っているゆづが、私の帽子を被りました。さながら、消防士さんの防火頭巾（？）のようです。とても怪しげですが、これでも被ってくれるならと、そのまま外に出ました。しかし、やはり邪魔なのか、取ってしまいました。ゆづは、三輪車を外に出してもらったのが嬉しいようです。嬉々としてまたがり、早速足で地面を蹴って進み始めました。私がゆづの帽子を被せてもお構いなしで、どんどん進んで行きます。このまま、最後まで帽子を被り続けていました。ひと安心です。ところで、ゆづはまだ三輪車のペダルをこぐことは出来ません。かといって、足乗せに足を乗せたままにして私に押させてくれるはずもなく、ペダルと後輪の間の狭い所で足を小刻みに動かして進んで行きます。たまに、私が手伝おうとすると、不満の声を上げます。段差などをうまく上れない時は、よりなだらかな所を探して進みます。いつものお散歩よりも沢山、そうやって近所をうろうろしました。なかなか家に入りたがらず、ぐずっていたのですが、無理に中に入れると、お気に入りのタグつき毛布（見ているこっちが暑そうです）を探し出し、床の上にごろり。昼食前だったのですが、そのまま２時まで眠り続けました。初めての外での三輪車はとても疲れたようです。

  2007.06.18

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• 父の日。

  今日は父の日です。おじいちゃん（夫のお父さん）にはいつもお世話になっているので、大分前から何をプレゼントしようかと考えていたのですが、夫に相談しても、「母の日に大した贈り物をしていないのに、父の日だけあげるのは…」としぶっていたので、夫が食べておいしかったというシュークリームだけ持って遊びに行くことに。お邪魔すると、なんとおばあちゃんもシュークリームを買っておいてくれたのです。シューも中のクリームも全然違う味だったのでよかったのですが、ちょっと残念でした。ゆづはおじいちゃんとおばあちゃんに会えて大はしゃぎです。外に連れて行ってもらったりと、沢山遊んでもらいました。その間、夫がどうしてもスズキのお店に試乗に行きたいと言うので、私も一緒に行きました。セルボ、スイフトの２台を試乗してみました。軽のセルボでも今の私の車よりいい感じでした。夫がしつこく言うのでうんざりしていましたが、スイフトはかなりいい感じでした。そのうち買い換えなければならないのなら、スイフトでいいなぁと思ってしまいました。またいつか試乗してみたいです。帰ると、ゆづはもうおばあちゃんにお夕飯をごちそうになった後でした。さらに私たちの分もタッパーに入れて持たせてくれました。私はおじいちゃんに教えてもらった時代小説の続巻を貸してもらったし、お世話になりまくりの、今年の父の日でした。来年はもっと日頃の感謝を伝えられる父の日にしたいと思います。ところで、私の父に電話をしたところ、今日つりに行ったら、40cmくらいのニジマスを釣ったと自慢をされました。さらに、「今日何の日？」と言われてしまいました。自分から言われると、感謝する気持ちも半減してしまいそうです。

  2007.06.17

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• ブロッコリーの茎。

  ゆづは生野菜以外は大抵大好きで、母親としてはとても助かっています。夕食時、昨日ゆでたブロッコリーが小鉢に１杯程残っていたので、私が食べきってしまおうと食卓に出しておきました。私はブロッコリーは固めにゆでて、何もかけずに食べるのが好きです。また、小房に切って残った下の茎の部分がもったいないので、いつも、周囲の皮の部分をむいて、中を輪切りにして、一緒にゆでたりむしたりしておきます。ということで、それも一緒に小鉢に入っていました。ゆづは、途中でデザートのグレープフルーツを要求したりしながらも、順調に夕食を食べ進めていました。すると突然、ブロッコリーの小鉢に手を伸ばしました。そして、茎を手でつかんで自分の皿に置き、フォークで突き刺そうとしました。しかし、硬くゆでてあって刺さらないため、手でつかんで、ぼりぼりと音をさせて食べました。口から出してしまうかと思っていたら（なにせ、味がついていないのです）、小鉢の中を手で探り、茎を選んで次々と食べ始めました。これには、私も夫も唖然とし、見守っていると、とうとう、茎を全部食べてしまい、次に小房の茎の部分だけを、上手に前歯でかみちぎって食べ始めました。つぼみ（？緑の部分）を残して、ぎりぎりのところまで、何度も何度も同じ小房の茎だけを食べていました。それでやめるかと思っていたら、最後につぼみの部分まで全部食べてしまいました。……。私もブロッコリーの茎の部分は甘くて好きですが、あんなには食べられません。その後、普通に残りのごはんを平らげていました。おいしかったから食べたのか、ごはんが足りなくて食べたのか。ブロッコリーの茎でよければいくらでも食卓に乗せようと思います。明日また買ってきて、試してみようと思っています。ところで、今日は夫にゆづをまかせて、午前中はお掃除や洗濯、午後は献血とウインドーショッピングを楽しませてもらいました。献血ルームで、今回献血するのが初めてだという不安げなおじさんに何度も話しかけられたり、（「痛いですか？」とか、「初めてで400mlは多いですかねぇ？」とか）デパートの下りのエスカレーターで、高校生らしき女の子２人が後ろの段に腰掛けて下っていったり、ちょっと外に出ると色々な人がいるものだなぁと感心して帰って来ました。いい気分転換になりました。夫に感謝、なのですが、お昼寝も夜も寝かし付けは私でないと駄目なのは困ったものです。

  2007.06.16

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• またゆいちゃん宅へ。

  今日も、ゆいちゃん宅へお邪魔してしまいました。ゆいちゃんが、「ゆづく～ん」と迎えてくれたのがとても嬉しかったです。勝手知ったる（？）ゆいちゃんのお宅です。ゆづは早速遊び始めました。お気に入りは自販機のおもちゃです。コインを入れてボタンを押すと缶ジュースの形のおもちゃが出てくるという仕組みです。入れたコインはおつりとして出て来るので、本当にうまく出来ていると思います。それから積み木で遊んだり、ボールプールで遊んだり、本当におもちゃが充実しているし、部屋も広いので走り回って遊べるのです。今日は少し風が強いので外には出さないつもりでしたが、２人はいつの間にか網戸を開けて、ウッドデッキに出ようとしていました。仕方ないので、お昼までの少しの間、外に出ました。２人とも長靴を履いて、隣の空き地で雑草を摘み、水溜りに投げ入れたりして遊びました。ゆいちゃんがゆづと手をつなごうとすると、ゆづは水溜りに気をとられて全く気付きません。（将来、女心に鈍感な男の子に育たないかと心配です…。）それなのに、自分が抱きつきたい時はゆいちゃんが嫌がるのも構わずに抱きつきます。また、おいしいお昼ごはんをごちそうになりました。それでも、遊びたかったのか、いつもより早めにごちそうさまをしました。しかし、デザートは別なようで、ゆいちゃんママが準備し始めると２人そろってテーブルへ。２人で並んでメロンやお団子を食べている姿は微笑ましかったです。ゆづは遊び疲れて眠いにも関わらず、なかなか帰りたがりませんでした。やっとのことでチャイルドシートに乗せましたが、最近はお友達とバイバイする時はいつもこうなので、本当に困りものです。色々とおみやげまで戴いて帰りました。中でも、庭で採れたというバジルは夕食のパスタにしておいしくいただきました。いつも、ゆいちゃんとゆいちゃんママ（それからご主人にも…）にはお世話になりっぱなしな、私たち親子なのでした。

  2007.06.15

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• こむぎねんど。

  あいにくの雨ですが、午後はお隣のりこちゃんのお宅にお邪魔しました。りこちゃんのママが、こむぎねんどを出してくれました。りこちゃんが１人の時は、あまり興味がなかったということでしたが、２人とも、予想以上によく遊びました。りこちゃんママや私が何か形を作ってあげたりするとそれを手に取ったりするのですが、りこちゃんはそのまま持っているのに対し、ゆづはぐしゃりと握りつぶしてしまいます。さらに、小さくちぎったねんどをしつこくりこちゃんママに渡し続けていました。一度、口に入れてしまったのですが、原材料が小麦なので安心です。おやつを戴いて、そろそろ夕食の支度があるので帰ろうとすると、ゆづがとても嫌がったので、りこちゃんママの好意に甘えて、そのまま置いて帰り、夕食の支度をさせてもらいました。ゆづにバイバイと手を振ると、にやにやと振り返してくるのがむっとしましたが。３０分程して戻ると、真っ先にゆづが出迎えてくれたのがせめてもの救いです。聞くと、りこちゃんと２人で「ぐるぐるどっかーん」を踊り、２人で並んでその後もテレビを見ていたそうです。りこちゃんママがうとうとしてしまったというくらいなので、ゆづはいい子にしていたのでしょう。その後も帰りたがらずにだだをこね、家具の門に頭をぶつけたり、私をつねったりして泣きながら自宅に戻りました。余程、りこちゃんとママとお部屋が気に入ったようでした。その後はつまらなそうに、三輪車にまたがり指しゃぶり。こむぎねんどは楽しそうに遊んでいたし、私も形を作ったりして一緒に遊んで面白かったので、今度是非買ってあげたいと思います。

  2007.06.14

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• 怖いもの。

  ３時のおやつの前に、ゆづの手を洗いに洗面台へ行きました。ゆづは背が高くなっているので、スツールの上に立たせると、手が届きませんでした。いつもはなかなか使うことはないのですが、ノズルを引き出して伸ばすことが出来るので、伸ばしてあげることにしました。ホース部分が金属製のため、伸ばす時に、がちがちがち…と音がします。突然、ゆづが泣き出して、激しく暴れました。びっくりしてノズルを戻し、また伸ばすと逃げ出そうとしました。もう、戻していつもの状態にしても嫌がり、仕方なく、泡だらけの手をしたゆづを抱きかかえて、流しですすぎました。夕食前も洗面台では洗おうとせず、流しで洗うことに。洗車機が怖いのはなんとなく分かるのですが、洗面台のノズルが怖いのは理解出来ません…。

  2007.06.13

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• まなちゃん。

  お友達のゆいちゃんに、先月、妹・まなちゃんが生まれました。まなちゃんのお顔が見たい！ということで、お邪魔させてもらいました。ゆづは、ゆいちゃん宅に近付くにつれて、えへらえへらと笑い出し、ご機嫌です。１か月以上会っていなかったのに、大好きなゆいちゃんのことは覚えていたようです。ゆづは、着くなり遊び始めました。さらに、ゆいちゃんに長靴を借りて、お外へ。ウッドデッキや芝生や花壇がとても綺麗に出来ていて、子どもが遊ぶにはとてもいい環境です。お砂場もあるし、ゆづが大好きな車もあるし、沢山遊ばせてもらいました。やはり、ゆづは何かとゆいちゃんのいる方へ行きたがりました。一緒に１つのおもちゃを取り合ったりして遊ぶことが増えたようなので、また少し成長したなぁと思います。まなちゃんは、まだまだ本当に小さくて、とてもとてもかわいかったです！途中、おむつとおっぱいで泣いたくらいで、あとはずっと眠っていました。でも、お見送りをしてくれたのか、私とゆづが帰る頃に目覚めたので、だっこさせてもらいました。小さくて、軽くて、頼りなくて、怖かったです。でも、ミルクの匂いがして、幸せな気持ちになりました。おいしいお昼ごはんまでごちそうになり、沢山お世話になって帰りました。また、ゆいちゃんやママがよければ、遊びに行かせてもらいたいと思います。

  2007.06.12

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• トイレ。

  また、お店の中で眠り、２軒目を見て車に乗せる時に起きたゆづです。今回は、時間が短かったこともあり、寝起きは最悪。家に着くとお昼を過ぎていてお腹がすいていたことも手伝って、ちょっとでも気に入らないことがあると物を投げてしまっていました。そして、ミルクとお砂糖を入れていた食器も投げられてしまい、見事に粉々です。昨日も、お気に入りのガラスの器を割られたばかりなのに…。なんとか、お昼ごはんを食べ終えてから、おむつを替えるのに合わせて補助便座に座らせてみました。最近は座るのは嫌がらなくなっているのでいい傾向、と思っていたら、今度は、便座から降りたがらないのです。おしっこが出ないので、いつもは割とすぐに切り上げても文句はなかったのに、今日は逃げ回ってなかなかパンツを履かせてくれませんでした。無理矢理履かせると、自らトイレの方へ行き、入ろうとします。おしっこがしたいのではなくて、トイレットペーパーなどで遊びたいだけなのは分かっているので、しつこく入ろうとするのを防ぐために、外から小銭を使って鍵をかけました。ゆづは、トイレの前で１０分くらい泣き続けました。根負けした私が、再び座らせてあげると、笑顔が戻りました。その後は、また便座を離れたがらず、かといって、おしっこは出ません。全部でかれこれ１時間はトイレにいたことに…。それから就寝まで、ゆづはことある毎にトイレの前に行っては、お股をぽんぽん。トイレに座らせろとせがんでいるのです。トイレトレーニングは根気よく進めなければならないのに、早くも萎え気味です…。

  2007.06.11

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• 

  ガソリンスタンドにて。

  ガソリンを入れに、ガソリンスタンドに行きました（変な文章…）。セルフスタンドなので、給油をする所に車をつけようとすると、ゆづは何故か半泣き状態になりました。夫が給油をしている最中も、怯えた表情でたまに声を上げて泣いたりやんだりしています。洗車機の恐怖を思い出したのだと気付きました。実家に帰っていた時、洗車機の中で大泣きしたことは少しここにも書きましたが、その後、私の父と２人で行った時も機械を見ただけで泣いたため、ゆづとともに車から降りて、そこのスタッフに頼んで車を移動させ、洗ってもらったらしいのです（そこもセルフスタンドなのに…）。「洗車はしないよ」となだめたりすると、泣くのはおさまりましたが、まだ不安げでした。さて、発車して、道路に向かおうとすると、ゆづはまた泣き出しました。向かう方向に洗車機があったためです。車の流れが途絶え、ようやく道路に出られましたが、その間、涙を流して泣いていました。洗車機が怖いのは分からないでもないですが、遠くから見ただけで怖がるとは、驚きです。それだけ、周りのことが分かっているのだという証拠ですが、ゆづを連れて洗車出来ないなんて、困ったものです。クポポーのマンガ日記。『クローバー18巻』（稚野鳥子、集英社）が出ているのを書店で見付けました。夫も好きなマンガなので、即購入です。学生の頃から読んでいるのですが、気が付いたら、主人公の年齢をとっくに追い越していました。月日の経つのは早いものです…。

  2007.06.10

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• お昼寝。

  ９時半頃。私は２階で片付けをしていました。ゆづも、私の行く所に必ずついてくるため、近くで色々な物をいじって遊んでいました。しゃがんで片付けていて、立ち上がると、立ちくらみがしたので、よろよろとベッドまで行き、倒れこみました。今日は涼しいし、気持ちいいなぁ…、と、ゆづの気配を音で探りつつ、目を閉じていると、ゆづもベッドによじ登って来ました。薄目を開けて見てみると、タグをつかみ、指しゃぶりをしながら、ごろり。ゆづの石頭が私のおでこに当たり、とても痛かったのですが、そのまま横になっていると、うとうとしてしまいました。はっと気付き、ゆづを見ると、ゆづも寝息を立てて眠っていました。今朝は昨日よりもさらに早起きをしたので眠かったようです。私も昨日夜更かしをしてしまった挙句ゆづの早起きに付き合ったので眠く、そのまま一緒にお昼寝をしてしまいました。目が覚めると、なんだかとてもお腹がすいています。時計を見ると、１時を過ぎていました…。３時間強も眠ってしまっていたゆづと私なのでした。

  2007.06.09

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• 

  『てじな』。

  昼食後、急いで出かける準備をして、図書館に向かいました。今朝はいつもより早起きだったし、まだお昼寝をしていないし、この後必ず眠るだろうと期待していたのですが、図書館は近いので、車の中で眠るのは無理でした。だましだましベビーカーに乗せ、図書館内へ。ベビーカーを止めて本を選んでいると、不満の声を出し、身体をねじり始めたので、図書館内をぐるぐる回ってると、予想通り眠ってくれました。これで、ゆっくりと本を選べます。義父に借りている本を読んでいるので、小説コーナーは素通りし、手芸等の本がおいてあるコーナーへ向かいました。新しそうな物を数冊選びました。（たとえ子供服でも、古い物はダサく感じます。）その後、雑誌コーナーで、いつも気になっていたcomoを読んでみました。ママの服やヘアカタログはもちろん、子どものまで載っていて、本当に子育て中のママ向けの雑誌でした。これからもたまに立ち読みしようと思います。絵本を借りようと思ったのですが、靴を脱ぐのが億劫だし、入り口にベビーカーに乗せたゆづを待たせるのも嫌だしで、カウンター前の新着コーナーからゆづくらいの年齢向けの絵本を２冊借りました。ゆづはベビーカーからチャイルドシートに移してもまだ眠っていたため、そのままトーカイへ。目を覚ましたらやめようと思っていたのですが、ここでも起きず、布や小物をゆっくり見て回ることが出来ました。流石に、帰りに車に乗せる時は起きてしまいましたが。図書館も手芸屋さんも身を置くだけで幸せな空間なのに、ゆづが起きていると大変な場所なので、不断はなかなか行けずにいます。また、ゆづのお昼寝に合わせて行ってみようと思います。さて、『てじな』（土屋富士夫、福音館書店、1998）は、図書館で借りた絵本のうちの１冊ですが、実は絵があまり好きではないので、今日みたいなことがない限り手に取ることはなかったと思います。しかし、読んであげてみると、「うふっ」と笑いが出るくらい、面白かったようです。ゆづが好きな物と、私が好きな物は違うのは分かっているつもりでしたが、知らず知らずのうちに、私が好きな物を押し付けてしまっているのだと気付きました。そのうち好きや嫌いを自分ではっきり認識出来るようになれば、私に伝えてくれるのでしょうが、それまでは、色々なものに触れさせて、偏らないように配慮してあげたいと思います。自分自身がかなり偏った人間なので、出来るかどうかあまり自信がありませんが、これを機に、ゆづと一緒に頑張りたいと思います。絵本に関しては、毎月発行される雑誌形式の物を利用してみるといいかも知れません。

  2007.06.08

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• 食後の果物。

  おばあちゃん（私の母）は果物が大好きで、朝はりんご、昼はバナナ、夜はグレープフルーツというように、ほとんど食後には果物を食べています。特に、夜は必ずなにかしらの果物があり、私とゆづが実家に帰っている間は、グレープフルーツ、オレンジ、アメリカンチェリー、いちご、マンゴー、キウイ等、夜な夜な色々な果物を食べてきました。それが祟って（？）今日の騒動です。夕食のみそ汁をゆづはおかわり。食べ終えた後もまだ欲しがります。てっきりみそ汁をもっと欲しいのだと思い込んで、私は頑として「もうないよ」と言い続けていました。ゆづは涙を流して大声をあげて泣き始めました。泣きながら、何かを指差しているのです。あまりにも激しく泣いているので、「みそ汁が欲しいの？」と聞いてみましたが、首を横に振ります。カウンターの方を指差したのですが、何も食べられそうな物はありません。カウンターの向こうに見えるバナナやパンかと思って尋ねても、首を横に振るばかりです。私はもう、何がなんだか分からなくなり、「じゃあ、ごはんはおしまいね」とゆづを椅子から降ろして口や手を拭きました。それでも、まだ泣いています。意思が通じないのがもどかしいのか、また、物を投げたり、私をかじろうとしてしまいました。私も途方に暮れていましたが、ふと、今日は食後に果物がないことを思い出したのです。もしかして、と思い、「みかん、食べたいの？」（とりあえず、柑橘類はみかんと言っています）。ゆづは、にたり。そこで、オレンジを切ってあげると告げると、あんなに泣いていたのが嘘のように泣き止みました。目の前にオレンジを置いてあげるまで上機嫌で、帰ってきた夫が２階に着替えに行くのに付いて行ったりしていました。皮をむいたオレンジを皿の上に置くと、フォークを要求し、突き刺して、むしゃぶりついていました。昨日はグレープフルーツを出したのでこんなことにならなかったのかと、後から思いました。もちろん、私も果物は大好きだし、身体にもいいのは分かっているのですが、これから、毎日夕食後果物を出さなければならないのかと思うと、食費が気になるところです…。

  2007.06.04

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• 帰宅。

  自宅に戻って来ました！夫の実家でも、ゆづはおじいちゃんとおばあちゃんを忘れてはおらず、安心しました。これからまた、家族３人での生活が始まります。

  2007.06.03

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• 美容室。

  ゆづの前髪が目に入りそうになってきたので、以前にも行ったショッピングセンター内の美容室に連れて行きました。 受付をした時は何ともなかったのですが、奥に入ろうとすると思い出したのか泣いて抵抗し始めました。 私もケープを着けて、同じくケープを着けたゆづを抱き、さらにおばあちゃんが押さえ付けてカット開始です。 涙と鼻水とよだれでぐちゃぐちゃの顔に切り落とされた髪の毛が張り付いてひどい状態です。 暴れるのでケープも取れてしまい、髪の毛が背中に入ってしまって、かゆかったのか、首にはひっかき傷が出来ていました。 それでもなんとか切り終えると短めの髪が夏らしくてなかなかいいかんじでした。 おばあちゃんが「おねえさんにどうもは？」と言うと、ゆづはあんなに嫌がっていたのに、ちゃんと美容師さんにおじきをし、ばいばいまでして帰りました。 ところで、私の髪も伸びてしまっていたので、その後家に帰ってからゆづをおばあちゃんに見ていてもらって、近所の美容室に行きました。 鏡の前に座っていると、おばあちゃんがゆづをだっこして入って来ました。 お散歩で通りかかったので寄ったのだそうです。 家に入ってから聞いたのですが、「お母さんいるかなぁ？」と美容室を外からのぞいた時、ゆづは入るのを嫌がったそうです。 どうやら、少し前に自分が嫌な思いをした場所と雰囲気が似ていることに気付いたようなのでした。 それで、だっこして入ったのだそうです。 美容室嫌いになってしまったゆづ。 おとなしく髪を切らせてくれるようになるのはまだまだ先のようです。

  2007.06.01

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• ひいおばあちゃんとお散歩。

  ひいおじいちゃんとひいおばあちゃんがいちごを持って遊びに来てくれました。 来てすぐ、ゆづはおやつを入れたリュックを背負い、ひいおばあちゃんと私と一緒にお散歩に行きました。 次は昼食後、ほんの少しだけひいおばあちゃんと外へ出ました。 その後寝かし付けようとしても、なかなか眠ってくれません。 脱ぎ捨てた靴下を見たひいおばあちゃんが、「車の靴下だねぇ」と言うと、 ゆづは起き上がって靴下を履かせてもらおうとしました。 ひいおばあちゃんが靴下を履かせると、ゆづの中では、靴下を履く=お外、なので、 自らリュックを背負い、ひいおばあちゃんを引っ張ります。 そして、私たちに手を振ってバイバイをします。 おばあちゃんが、後で連れて行くと言ってもきかず、靴を履かせてもらおうと玄関に座り込む始末です。 それで、ひいおばあちゃんは３度目のお外に行くことになりました。 かなり疲れたと思います。 最近のゆづは、おばあちゃんと遊ぶと決めたら私では駄目というふうに、 その時に遊んでもらう相手を限定するようになりました。 そして、途中で止めてその場を離れると、追いかけて来て服をひっぱったり、押したりして、なんとか遊びを続けようとするのです。 時間のない時はなるべくゆづにつかまらないようにしなければならないのでした。

  2007.05.31

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• タグ。

  ゆづのタグ好きは相変わらずです。 眠くなると左手の親指をしゃぶり、右手でタグに触ります。 最近着ている無印の肌着やユニクロのパジャマは表側の左下にタグが付いています（おそらく直接肌に触れないための配慮です）。 最近はそれを触れるためにすそが出しっ放しになっていることも多くなりました。 右手が左下にくるので、両腕を交差したような、窮屈そうな体勢での指しゃぶりです。 お風呂に入ってパジャマを着た後、ゆづがやって来て、お股の辺りをぽんぽんしました。 おしっこを教えてくれたのかと思っておむつを見ましたが、そうではありませんでした。 ゆづはすかさずパジャマのタグを触り始めたのです。 ユニクロのパジャマはすそを中に入れて脇のボタンをとめるようになっているため、ゆづは自分ですそを出すことが出来なかったのです。 どうやら、ゆづのタグ好きはまだまだ続きそうです。

  2007.05.31

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• 風船。

  今日はおばあちゃんとショッピングセンター（イオンではありません）に行ってきました。 フードコートでお昼を食べていると（ゆづはミスドのスープが気に入ったようです）、そこから屋内遊園地（という程の規模ではありませんが）が見えました。 ゆづはテント（？）の中を風船が舞っているの見て、両手を上に差し延べます。 興味があるようなので、遊ばせてみることにしました。 ２０分で３００円（保護者は無料）の入場料を払い、靴を脱いで入りました。 ゆづは最初くるくる回る大きなぬいぐるみや滑る部分が透明で下に水が流れ落ちているすべりだいに気圧されてぼんやりと立っていましたが、 私とおばあちゃんが促して、やっとフードコートから見えた風船のテントのある上の方へとのぼって行きました。 ネットで出来たテントの四隅に扇風機があり、その風によって大小色とりどりの風船が舞っていました。 ゆづは手を伸ばして動き回りましたが、つかもうとすると両腕をすり抜けてしまいます。 それが面白いらしく、本当に楽しそうに風船を追いかけ、やっとつかまえると満面の笑みを浮かべました。 そんなゆづの頭に容赦なく風船が当たっていきます。 しかし、風が吹いていて寒いので、隣りにあるぼよんぼよん跳ねることが出来る部屋へ行ってみることにしました。 すると、それまで貸し切り状態だったのですが、年長さんくらいの女の子が先にその中に入ってしまいました。 ゆづは一緒に入って遊ぶのを嫌がります。 そのうちに女の子は風船の方へ行ったので、入れてみましたが、不安定な足元に全く動けず、私に助けを求めて来ました。 それで、また風船の方に入れてみたのですが、やはり女の子が気になるようですぐに出てしまいました。 そろそろ時間になったので出ようとすると、おとなしく靴を履きました。 おみやげに好きな風船をと言われたので選ばせると、迷わず緑色の風船を選びましたが、 店員さんがゆづの手首に輪ゴムでとめてくれましたが、嫌がって取ってくれと不満の声をあげました。 その後ドライビングゲームが並んでいるのを見てそっちに歩いて行ったので、頭文字Ｄのシートに座らせてみると、真剣な顔でハンドルを回していました（もちろん？お金は入れていません）。 おばあちゃんにゆづを見ていてもらいながら、私は久々にガンシューティングをプレイしました。 試しにゆづに銃を向けてみましたが、不断見慣れていないため、こちらには全く興味を示しませんでした。 家に帰ってから、もらった風船で遊びました。 私がお風呂に入っている間も、ゆづは遊んでもらおうと風船を持ちながら何度もおばあちゃんを引っ張ったそうです。

  2007.05.29

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• １歳９か月。

  ゆづは今日で１歳９か月になりました。 相変わらずほとんど言葉は発しませんが、やっぱり確実に成長しています。 先日、夫から帰省する前のゆづの様子を編集したDVDが届いたのですが、行動が全く違います。 あとは話すようになってくれることと、すぐに怒って物を投げたり私をたたいたりするのがなくなってくれればよいのですが…。 子育てって、本当に難しいです。 まだまだ先は長いですが、夫と２人で、周りの助けを借りながら頑張っていきたいと思います。 今日はひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんとイオンショッピングセンターに行って来ました。 ひいおじいちゃんはゆづが乗ったカートを押して歩きたいらしく、乗ってくれなかったらどうしようかと心配していましたが、ゆづはハンドル付きのカートに自ら乗り込んでくれました。 お昼ごはんをごちそうになり、ひいおばあちゃんに見立ててもらって（と言えば大袈裟ですが）タンクトップとショートパンツを買ってもらいました。 帰って来てからゆづは沢山遊んでもらいました。 さらに嬉しいことに、庭の畑に植えたいちごが色付いていました。 私たちが戻るまでにはどうかと心配していましたが、初めて６個収穫。 ゆづに摘ませてあげたかったのですが握りつぶしそうだったので、代わりに私が摘みました。 今年はいちご狩りに行かなかったのですが、ゆづにもいちごがなっている様子を見せてあげられたのでよかったです。 家に帰ってから食べると予想以上に甘くておいしかったです。 またふたりの所に遊びに行きつつ、いちごの様子を見たいと思います。

  2007.05.28

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• お昼寝日和。

  一日中雨と風が続いたため、どこにも出かけられませんでした。 寒くて日中もストーブをつけていたので、室内は暖かく快適です。 ゆづとおばあちゃんと３人でお昼寝をしました。 かれこれ３時間も眠ってしまいました（おばあちゃんは早く起きていましたが）。 ゆづは運動量が少ないうえに沢山お昼寝してしまったので、 夜は元気に走り回り、寝かしつけてもなかなか眠ってくれませんでした。 やはり、子どもは外で遊んで、疲れて眠るのが一番なようです。

  2007.05.27

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• 牛乳。

  好き嫌いがほとんどないゆづですが、相変わらず牛乳は飲んでくれません。 先日、いつも飲んでいる野菜ジュースと同じ形のパックに入った牛乳を出してみましたが、１口飲んで押しやってしまいました。 おばあちゃんの手作りいちごジャムを溶かしていちごミルクにしても駄目、 ミロを溶かしても駄目でした。 今日のおやつ前、ゆづが台所でココアの袋を発見しました。 流石にココアは飲むだろうと、濃いめにいれてみたのですが、 牛乳のパックを見せてしまったのがまずかったのか、全く口をつけようともしません。 味をみたら気に入るだろうと（だって、ココア味のビスケットは大好きなのです）無理に口に運んだところ、 怒って抵抗しカップを倒してしまいました。 お料理に使うと（気付かず？）食べてくれるし、 チーズや飲むヨーグルトは平気だし、 『病気にならない生き方』によると摂らない方がよいみたいなので、 あまり気にはしていませんが、どうして嫌いなのか謎です。 ミルクで育ったので飽きてしまったのかも知れません。

  2007.05.26

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• ため息。

  今日のお天気は曇りのち雨、おまけに寒い１日でした。 おばあちゃんが趣味で植えている野菜の苗を買ったり、私が自宅に帰るための新幹線の切符を買ったり、その他色々な物を買うため、ゆづは車に乗ったり降りたりの繰り返しです。 途中、公園を発見したゆづが「あ！」と指差しましたが、雨なので遊ばせてあげることも出来ません。 結局１日中私とおばあちゃんの買い物に付き合ってもらいました。 ゆづは車の中で両腕を上げて伸びをしながら、「はぁ～あ」と大きなため息をつきました。 本当につまらなかったのだと思います。 晴れたら思う存分外で遊ばせてあげようと思います。 ところで、今日もお風呂の前にオムツとれっぴーを着けてみました。 今回はおばあちゃんに買ってもらったしましまのトレーニングパンツです。（やっぱりまぬけなかんじは否めません。） お風呂前、脱がせようとするとうんちをしていました。 心配していた漏れはなかったのですが、おしりがところどころ赤くなってしまっていました。 おばあちゃんによると、昨日もおちんちんが赤くなっていたというのです。 裏面はビニールっぽくなっているので、もしかしたら通気性がよくないのかもしれません。 続けて使うか、どうしようか迷っています。

  2007.05.25

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