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カテゴリ:ガンダム:ゲーム
難易度は【VERY EASY】です。
全部のシナリオをやるために1シナリオあたりの時間を短縮したいので(^^; 戦力はカミーユのゼッツー、クワトロの百式改、アムロのディジェSE-Rなど、 一回り強化されつつ、通常難易度から変更後のユニットはZ-MSV系の機体でまとめ られているため、比較的違和感がありません。 宇宙、地球ともに力押しがし易くなったという感じです。 <攻略> ○アライメント クワトロ編では50ターンイベントでジュドーたちを仲間にするために、必ずLawより で進めていく必要があります。よってChoasよりになる行為は一切避けるべきです。 まぁ何もしないだけなので悩むことはありません。それでも結局60ターンくらいまで アライメント1000にはならないのでなんだか不合理な気がしますが、イベント発生は それくらいのターンになります。 ○生産 主力として生産していくのはリック・ディアスかネモが良いと思います。 この2機種は程よい頃合に何段階か改造が可能であるため、後々まで使えるのが メリットです。 逆にジムIIは他の殆どのユニットが性能調整で耐久値がこれまでのシリーズより 強化されている中、コストが下がったものの性能も下がってしまって戦力になりません。 このゲームにおいては改造後のジムIIIは性能的には移動を除いて強力なユニットですが、 技術レベルが高すぎるために完成した頃にはほぼ戦闘は終局している状態であるため、 結果的に使う機会に恵まれず、ジムIIの生産理由となりません。 リック・ディアスは 【リック・ディアス→後期型→シュツルム・ディアス】 という改造経由がお勧めです。リック・ディアスIIは、性能バランスは優れていますが、 最大射程が3であるシュツルムは支援機として重宝すること、先に開発が可能なこと など、総合評価でシュツルム。 ネモは 【ネモ→ネモII→ジェガン→グスタフ・カール】もしくは 【ネモ→ネモII→ネモIII】という経由となりますが、どちらも甲乙付けがたい です。量産機は支援用と割り切るなら後者ですが、それならリック・ディアス系の方が 優れていますし、ジェガンなどは完全に戦闘が終局の段階で完成するユニットなので 強いと言っても使う機会に恵まれません。 ということで私はリック・ディアス系を特に推しますが、好みで生産して良いと思います。 しかし、本当にお勧めなのは単機編成ユニットに搭乗していないパイロット用に Zガンダムを生産することです。最初から開発可能なフルアーマーMk-II、百式改、 デルタ・ガンダムの分、Zガンダムの生産を減らしても良いですが、フルアーマーMk-II は移動性が乏しく、デルタは百式より脆弱なユニットであるため、主力としての 使い勝手では百式改以外は過剰な期待は持てません。単純に攻略優先ならやはり Zガンダムを揃えるに越したことはないでしょう。アムロにも1機あると便利。 ○開発 クワトロ編というより、難易度によって方針が変わると言うべきでしょう。 【VERY EASY】では序盤はユニットを増産すると必然的に資源が先に不足します。 よって戦力増強のため、技術レベルが1~2段階上がるまでは倍がけするのが良い みたいです。片っ端から開発していけば、開発による戦力増強が可能になります。 グリプス戦役以降のモードでは開発出来るユニット数そのものが少ないため、 全てのプランを開発するべきです。ジムIIIまでは倍かけする必要はないと思います。 ZZ以降は少しでも早く戦力に組み込むために倍かけしても良いと思います。 資金も余り始めているでしょうし。 ○宇宙進軍 まずはア・バオア・クーを占領してからサイド3を攻略するのが常套手段かと思います。 挟まれた状態だと、不要なエリアに部隊を駐在させなければなりませんし、 常に本拠地が狙われるため、このルートは必須でしょう。 それ以降はどちら回りでも構わないのですが、アクシズの占領エリアから攻略した方が 早いと思います。注意すべきはハマーンのキュべレイ。また異様な回避率が復活している ので、カミーユのゼッツー、クワトロの百式改などを3スタックさせて挑まないと まともにやりあえません。逆に言えばパイロットもユニットも既に揃っているわけですから 恐れるに足らず。エマのフルアーマーMk-IIIあたりを3列目におけば安心でしょう。 同時に外から支援砲撃も加えます。1ターンでしとめられなかったらリセットものと 覚悟して挑みましょう。 その後もパイロットたちの無敵艦隊だけで進軍していけば味方の損害はほぼ防げます。 ○地球進軍 一見するとベルファストが最も攻略し易いですが、これは罠ですw 宇宙で述べたのと同様、挟まれた状態、というのは好ましくありません。 よって最初にやるべきは離れた二つの地域を合流させることです。 つまりアジア圏のユニットはハワイに、南米圏のユニットはニューヤークに進軍します。 宇宙はアクシズから攻めるので地上はティターンズを攻めるのはバランスも良くなります。 最もバランス重視にするか一方の勢力を先に排除するかは好みがあると思いますが。 先にアクシズを潰してしまいたければオデッサとキリマンジャロに進軍することになります が、マドラスやハワイのティターンズ軍が自軍地域を脅かしてきます。 逆に、先に言ったルートならば大西洋についてはマドラス/ベルファストのティターンズと オデッサ/キリマンジャロのアクシズが勝手にけん制しあうので楽だと思います。 南米はアムロたちがいるのでZガンダムを最低1機生産しておけばなんとかなりますが、 アジア側はパイロットがいない上、ユニットも見劣りしますから、宇宙であまり気味の メズーン・メックスやマニティなどを1ターン目に解任して地上に送り込み、それぞれ 強力なユニットに乗せ変えます。メズーンにはZガンダム、マニティにはホワイト・ベース を改造してアルビオンを与えるのが良いかと思います。地球の方が戦力が不足しますから、 量産機の戦力増強もアジアが優先地域となります。リック・ディアスを追加生産して 飛行ユニットを付けてやると良いと思います。 両サイドの合流さえはたしてしまえばその後はオーストラリア方面を落としてからは どう攻めても問題ないかと思います。 ○終局 50ターンくらいであらかた攻略は完了しますが、敵本拠地のユニット数がえらいこと になっています。まずはZZとネェル・アーガマを開発して、マップ兵器を撃っては撤退作戦 を繰り返して30部隊くらいまで数を減らします。この作戦は敵部隊が50を下回る くらいまでは通用します。60を越える部隊数がいた場合は乱戦を覚悟しなければ ならなくなりますが、それが嫌ならもう一つの禁じ手wがあります。 アムロ、クワトロ、カミーユ、ジュドーの4人にニューガンダム(フィンファンネル装備) HI-ニュー、ペーネロペー、クスィーのどれかのユニットに搭乗させ、3機もしくは 4機だけで進入し、進入場所から動かないでひたすら迎撃します。これらの組み合わせだと 敵からの攻撃を殆ど避けるので100対3でも撃墜されることはまずありません。 資源が切れたら撤退します。進入場所によってはキチを占領してそこで動かないというのも 手です。補給ラインを分断するユニットがいたらそいつから狙います。 かなり卑怯ですが、ガンダム無双が楽しめます。 つーことでクワトロ編、攻略完了。次はグレミー編を攻略します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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