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今回は過去の出来事の回想を中心にリオールに向かうまで。
お母さんを失い、錬金術で戻そうとして失敗して… 今回で前期よりわかりやすくなった部分はエドがアルの魂の定着を成しえた理由です。 エドは心理の一旦を覗いたことによって、あの時点でただの錬金術師でなくなった ということだったんですね。そして、オートメイルを取り付けてからの初錬金術で 練成陣無しで練成したときにさり気なくアルが 『先生と同じことが出来るようになったんだね!』 と細かなフラグをたててましたねぇ。先生は何故練成陣無しで錬金術が使えるのか…。 この辺は前期もしくは原作を知っていないと気付かないところでしょう。 ヒントの散りばめ方が従来からのファンにも気を使っていることがわかります。 なんというか無難に面白いし、安心して見ていられます。 高望みしないのであればこれはこれで良いのかもしれません。 前作の3話までが出来すぎてたのでこれと比べるとのはきついでしょ(^^; あとは主題歌の差もありますね。OPの『メリッサ』はやっぱり名曲。 個人的にはEDの『消せない罪』も大好きだったし。 さて、先週から思っていましたが、前期との違いとしてグロ描写を極力避けていますね。 幼年を意識してのことかと思いますがこれで良いのかも。 刺激は減りましたけどね。 すでにまったり見るモードですが、毎週それなりに楽しみに出来るアニメというのも 悪くないですね。 次回はリオール編です。エドとアルの当面の目的を知る上で、そして二人の人間性が 垣間見れる重要なエピソードですし、どういう部分を丁寧に描いてくるのか 楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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